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衝撃的なイベントがありました。
いや、イベント自体は沿岸地域ならではの、よそ者にとっては興味深いものなんですが。。
今年は岩のりが豊作でした。
自前もしくは拾った杖をついて、険しい岩場をひたすら漁場まで歩きます。
15分ぐらい歩いたかなぁ?
そのあとの道なき道、というか、崖。
さらに崖。
どんだけ危険やねん!って九州生まれの僕もツッコみたくなる絶壁。
そして渡るときにかなりの恐怖を覚えました。
75度の斜面を、足一つ分の岩の窪みを頼りに渡るんです。
写真のお二人は若いけど、なんと60,70代の方もここを!
(衝撃ポイント1 はココ。)
岩場を歩き、崖を越えるとやっと着きました。
一面のり!
汚く見えるぐらいびっしり。
冬の間おとなしくなる島民も、のり摘みとなると元気になります!
摘みたてののり。
接写するときれいなもんですね。
これ、このまま生で食べてもめっちゃウマい!!
(衝撃ポイント2)
普通の海苔より良い歯ごたえがあって、噛むほど味が出る。
荒波の塩気も残ってて、なお美味しい。
常に台所にあったら最高だなあ。
さらに体力に自信のある人たちは、、、
リポビタンDか!!
ってツッコみたくなるようなファイト一発な崖を渡って、新天地に挑んでいました。
一歩誤れば極寒の海ですよ!
(衝撃ポイント3 でした)
このお二人も多分60歳は越してます。ホントにびっくりしたー。
あとは型に流して乾かします。
後日乾いたら小石を丁寧に取り除く作業だそうです。
完成が楽しみだなぁ。
こののり摘みの体験は、観光客も常連さんもできるものではありません。
貴重な機会をありがとうございます。
同行させてくれる島のみなさんに感謝です。
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サブゼミS君:新潟県粟島から
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***日本大学の学生さんへお知らせ***
農山村ボランティア【緑のふるさと協力隊】&【若葉のふるさと協力隊】の説明会を藤沢キャンパスで開催します。 ■日時 平成24年10月25日(木)16:20〜17:50 ■場所 日本大学 藤沢キャンパス 本館3階31講義室 ■対象 日本大学生 全学年 ■こんな学生さん、大歓迎です! ○将来に役立つようないろいろな経験を積みたい。 ○学校で学んだことを実践したい。 ○なにか新しいことにチャレンジしたい。 ○人の役に立ちたい。 ○豊かな自然や農業を守りたい。などなど ■主催 NPO法人 地球緑化センター 東京都中央区八重洲2−7−4 清水ビル3階 ご参加お待ちしてます★
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最近天気のいい日は、小豆の皮をパリパリと剥いているばあちゃんが路上に見られます。
収穫した小豆を天日に干し、ひとつひとつ手作業で。
さて、先日NPO法人ヒーローズファーム(http://herosfarm.net/)の代表西田さんが率いる新潟の学生さんたちが粟島に訪れました。
数日間にわたるフィールドワークと、その聞き取り調査を踏まえての企画発表を行いました。
参加した学生の中には、粟島出身の方も。
「ばあちゃんは、畑に行ったり家事したり接客したり、なにかと他人とのコミュニケーションはできるが、もっとじいちゃんの活躍が期待されるような機会を作りたい。」と語っていた。
企画を考えるにあたり、まず粟島の抱える課題と島外の抱える課題を挙げ、その両者のニーズが満たされることに的を絞った。
さらに粟島に今ある様々な資源(人・もの・自然など)を見つけた。挙げた課題を打開できるような資源の活かし方を考える。それを企画として模造紙にまとめ、最終日に島民を招いて発表を行った。
企画を作るなかで、各グループ共通して出たのは「人の温かさ、面白さ」だった。
このフィールドワークのお手伝いをしながら、スタッフのみなさんで考えた企画。
島民の意見を拾う、移動式カフェ。
これから簡易的にこれに近い取組みをできたらと思います。
今の粟島に合う形で。
半年間も協力隊として活動してきたが、こんなしっかりと論理的?に組み立ててモノを考えたのは初めてで、いい勉強になった。
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「村上・関川・粟島 いなかご馳走まつり」
と題して、地域の特産物を活かした、母ちゃん自慢の料理を満喫できるというオトクなイベントが開催されます。
開催地のひとつ、粟島では以下のような内容でもてなします。
日時: 第一回 10月31日(水) 午後12:00〜13:30
第二回 11月11日(日) 午後12:00〜13:30
定員:各回20名(まだまだ定員に足りていません!!)
料理内容・詳細など: 以下ホームページを参照ください。
今回のメニューの一部を紹介します。
○メインを飾る「ワッパ煮」
粟島の魚たっぷり!
焼け石で煮立たせた、豪快な魚汁です。
○イモだこ
隠れた名産ジャガイモと、これからが旬のタコを一緒に煮た定番料理。
タコの出汁とジャガイモの相性は抜群!!ウマすぎます。
○わらびの漬物
春先に取れるわらびを塩漬けしたものを使います。
しゃきっとした食感の後にわらび独特のとろみが味わえます。さっぱりしていて美味。
○いも餅
特産のジャガイモとでんぷんをこねた生地に、これまた特産の小豆で作ったあんこを包んで蒸しました。
アツアツのうちにどうぞ。
○その他、ギンバソウ(海藻)の酢の物・フキの油いため・大根とうち豆の酢の物 が付きます。
※今回使用した写真と、イベント当日の料理は多少異なる場合もあります。
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教員です。
夏休み後半,実習やゼミ合宿,AO入試など行事続きでブログの更新が完全に停止していましたが,ようやっと夏旅の報告です。
すでにS君が書いてくれているように,新潟県粟島を15年ぶりに訪問してきました。
その昔子供の頃、交通公社時刻表の地図を見ていて、どーにも気になったのが、日本海上にポツンとある粟島と飛島。一体どんなところなんだろう、いつか行ってやろうと。
子供が小さい頃に家族旅行でその夢は果たしました。 時は流れ、サブゼミのS君が、1年間休学して「みどりのふるさと協力隊」(いうなれば「協力隊」の国内版で、過疎地域でボランティアや地域興しの提言などを行う)で粟島に行っているのは,すでに書いたとおりです。 粟島は,人口400人を切る小さい島ですが,粟島浦村という独立した自治体が合併せず頑張っています。
そんな粟島に、ヒアリングをかねてS君の様子見に行ってきたというわけです。
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久々の粟島は,かつての「野生馬の島」を復活させようと馬の牧場がつくられ,乗馬やふれあいなどができるようになっていました。
地元紙に取り上げられるなどS君も忙しかったと思うのですが,昼は一緒に海で泳ぎ,夜も一杯やるなど楽しく交流できました。ありがとう。
この旅では自転車に乗るつもりはなかったんですが、山向こうの集落に行くバスが出たばかりで、役場で自転車(チェンジなし)を借りて、結果的に村営林道を含む島半周サイクリング。
相変わらずの絶景で気分は最高でしたが、何しろ暑い!かつては子供を載せて走った道も、アップアップで息が上がりまくり。とほほ。 でも最高の景色の中をサイクリングできて何よりでした!
アップが遅くなってしまいましたが,島は,もうすっかり秋の装いに覆われていることでしょう。
いずれ,秋から冬にかけて,荒々しい日本海の冬に曝される島の様子も見に行ってみたいものです。
S君,あと半年,有意義な日々をお過ごしください。
日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌
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