高橋巌ゼミブログ

農・食・地域・生活破壊の原発、TPP、改憲、全ての戦争策動、特定秘密保護法廃止!!311被災者支援を!【8.9万アクセス感謝】

高橋 巌【自然・旅・アウトドア】

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 本ブログの主催者高橋巌による、日常の自然環境への思いや、旅・アウトドア活動(山歩き、サイクリング、クロスカントリースキー、鉄道関係、その他)の記録(?)です。高橋巌のアウトドア系の履歴は、以下のとおりです。  【幼少より自然と旅、鉄道が大好き。自転車に乗れるようになったのが遅く、その分自転車にはまった。中学生より、山歩きのほか、ジュニアスポーツ車改造のサイクリング車による林道・峠越えサイクリングに傾倒。やがて、車道のない峠・山岳地の担ぎや山道走行の楽しみを知る。大学浪人の頃の『ニューサイクリング』誌投稿を機に「山岳サイクリング研究会」結成に参加、現在も会員。奥秩父や山サイ「聖地」の西上州に通う。一方で、当時はマイナーの極致・廃線趣味にはまり中学で「廃線研究会」を結成、林鉄や安比奈、奥多摩湖水根を探索。    大学時代は、ランドナー・パスハンターを駆って、単独で北海道・東北・関東・信州などの峠越えや長期キャンピングのほか、大雪山岳サイクリング、富士山頂自転車ダウンヒル、冬期長期北海道ツアー(1986年2〜3月:遠軽〜サロマ〜稚内)などハードな旅にもトライ。廃線サイクリング、農村調査・農作業サイクリングも行う。こうした旅で、地域経済・農業の実態や、自然破壊、原発建設の問題などに触れ、現在の本業につながる経験となる。    大学卒業後は、家庭菜園に親しみながら、クロスカントリースキー、テレマークスキーによるスキーツアーも始める。道北・北八ケ岳のクロスカントリーや、八甲田、月山、蔵王、吾妻、菅平、妙高、尾瀬、巻機、神楽などをテレマークで滑る。しかし30歳前後に膝を痛め、農地もなくなってアウトドア活動は年数回程度となる。         フィールドワーク等が本業・多忙のため、アウトドア活動の出動は減少しているが、ぼちぼちの復活をもくろんでいる。愛車(自転車)はハイダ製700C万能車。】
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【写真左から1枚目:浜頓別最後の夜は、M君とともに古くからのなじみ「焼き鳥じゅんこ」に繰り出す/2枚目:出発前に宿主を交えて/3枚目:浜頓別グリーン・ツーリズムマップ。もっと発展の素地があるはず/4〜5枚目:バスの車窓に映る流氷。2年前のような本格的な流氷接岸は見れなかった/6枚目、11枚目:最北端宗谷岬で。最北端で流氷をバックにトランペット(ポケットトランペット)演奏(笑)。実際は寒くて吹けたもんじゃなかった(苦笑)/7枚目:宗谷岬バス停の「書き置き」とポケットトランペット。頑張って練習しないとね/8枚目:同様に、原発反対ハチマキとともに。311から2年。負けてなるものか!/9枚目:最北端のラーメン。冷え切っていただけに美味!これはコンブを北海道型に抜いた具が入ってます/10枚目:稚内〜旭川まではリスキーな旧型特急車両「サロベツ」に乗車。この時は大丈夫でしたが・・JR北海道経営者よ、しっかりしろ!】(写真はSさん、M君撮影のものも利用しました。深謝)

http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/54192484.html(書庫【自然・旅・アウトドア】) からつづきです。

 浜頓別最後の夜は、地域経済実態調査を兼ね?夕食後になじみの焼き鳥屋さんに繰り出しました。普段はほとんど飲まないM君も、非日常を楽しんでいたようです。地域ヒアリングは、こういう店でのおかみさんや常連さんとの会話にも肝があるよ、などと教えたりもしながら、酔っ払いの夜は更けていきました。

 明けて翌日、いよいよ北海道最終日、帰京する5日目です。あっという間の最終日でした。
 
 天北線代替バスは随分減便され、朝食も早く食べないと、行程がこなせません。定宿だけにゆっくり名残を惜しみたいところでしたが、慌ただしい出発となります。
 定宿にして、もはや第二の故郷である「トシカの宿」とのつきあいも、先代オーナー時代から29年もの長きにわたります。この厳しい環境での民宿経営は大変なことはいうまでもなく、それだけに1〜2年に1回ごとの訪問を大事にしたいと思うのです。Yさん、身体に気をつけて頑張っていただきたいと思います。

 この日は、朝早いバスで宗谷岬に行き、次のバスまでバス停小屋で鍋をやって過ごす予定でしたが、疲れも出ているので、宗谷岬にある店でのんびりすることにしました。
 途中、車窓からはわずかながら浮かんでいる流氷が観察できました。2年前の海をびっしりと埋め尽くした流氷には及びませんが、それでも冬の旅を満喫できる風景です。

 宗谷岬では、アテにしていた店がどこも開いていないという事態に!寒いバス停小屋でこもりながらも、【冬の日本最北端で、流氷をバックにトランペットを吹く!】というアホウな?パフォーマンスに興じてみたり(笑)、寒い中走り回って身体を暖めたりしながら時間を過ごし、やっと開いた店でラーメンを流し込みます。これがまた最高!の美味さでした!
 

 このあと、次のバスで稚内に出て、その後車両故障が続く旧型特急車両「サロベツ」(故障続きのため、何と今は運行を中止している)で延々と旭川まで乗車し、旭川空港からの最終便で無事帰京しました。

宗谷岬バス停小屋にあった(写真参照)

 「諦めない限り道は続いている」

 という「書き置き」。

 誰が書いたかは知るよしもありませんが、かつて自分が青春を燃やした自転車旅の目標だった最北端の地にこそふさわしい言葉であると思われました。
 同時に、自分の生き方というか仕事の上でも、あるいは地元の方々にとってのこの地の地域経済、地域農業問題の解決にしても、さらにTPPや原発という巨大な問題に対峙を余儀なくされている私たちにとって、反芻すべき言葉であるのかもしれません。

 311から2周年をこの地で迎えたことの意味、若い仲間と過ごしたこの旅の意義を噛みしめながら、これからも若い学生の彼らとともに歩んでいこうと思っています。

   日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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【写真左から1枚目:宿のアイドル・コタロー。ストーブの前でぬくぬく/2〜6枚目:クッチャロ湖南岸の仁達内集落外れから88高地を目指します。XCスキーで快適に/7〜8、16枚目:88高地のピークに到着。寒い中、色々とパフォーマンスを見せるSさん/9〜11枚目:88高地からの下り。3月になると雪が重く、緩い斜度のところでは思うように滑りません/12枚目:道道を横断し森林帯を抜け、クッチャロ湖南岸の湖を見下ろす小高い丘に。この斜面では数回ですがテレマークターンを楽しめました!/13枚目:クッチャロ湖をスキーで横断。ちょっと緩み始めたところもあり緊張が走りますが無事に横断/14枚目:横断して再びたどり着いたクッチャロ湖看板前/15枚目:今晩の夕食メニューは・・宿主のスペイン経験を生かしたパエリャです!!最高!!】(写真はSさん、M君撮影のものも利用しました。深謝)

  http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/54192467.html(書庫【自然・旅・アウトドア】) からつづきです。

 北海道4日目。この日は小雪〜曇りといった天候でした。宿の車でクッチャロ湖南岸の仁達内集落の外れまで送ってもらい、そこからスキーで歩き出します。
 登りのルートは2年前とほぼ一緒で、目指すはこのあたりの丘の「最高峰」88高地です。晴れていれば最高の眺めだったのですが・・ちょっとそこは期待薄のようです。

 しかし前日のように吹雪くことがほとんどなかったので、歩きは快調でした。のんびり歩いても、頂上まで1時間半といったところ。風の強い頂上に到着し、まずまずの眺望を楽しみます。この寒い中でも、若い2人は思いっきり雪上パフォーマンスを繰り広げてました(笑)。

 私は、テレマークターンが辛うじてできる装備なので、頂上付近で登ったり下りたりを繰り返してターンを楽しみますが、以前1月に来たときのようなパウダーは望むべくもありません。頂上からの移動の下りでも、斜度が緩いところではひたすらストックで推進しながらの直滑降で下るしかありませんでした。

 ポン仁達内集落まで下り、道道を浜頓別方面にちょっと進んだところで、地図を頼りに道を外れ原野と森林帯に分け入ります。コンパスにしたがい進んでいくと、そこはクッチャロ湖が一望できる小高い丘!地図上ではこのビューポイントを確認していましたが、道もなく夏はブッシュで来れないため初登頂?なだけに、シテヤッタリというところ。
 さらにこの斜面は雪質もよく、数ターンだけですが深雪テレマークも楽しめました
 この後、ショートカットで雪が覆った湖上をスキーで横断したのですが、雪(氷)が緩んでいるところもあって、少々肝を冷やしました。あと数日もすれば氷が切れ始め、横断は無理だったかもしれません。

 疲れた身体をクッチャロ湖にある浜頓別温泉「ウイング」で暖め、宿に帰って待ちに待った食事。この日はスペイン暮らしが長かったオーナー手作りのパエリャ!でした。手間が掛かるのですが、長年のつきあいで無理をいって作って貰いました!あまりのおいしさに感謝カンゲキです。

 http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/54192501.html(書庫【自然・旅・アウトドア】)につづく。

   日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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【写真左から1枚目:「トシカの宿」といえば食べ放題のジンギスカン!サッポロ・クラシックビールとともに満喫!/2枚目:宿の廊下が埋まりそうな積雪量。長年通っている私も初めての体験です/3枚目:除雪最終地点からスキーを履きます/4枚目:晴れ間にはこのような素晴らしい雪景色が!/5枚目:モケウニ沼では暖かいシチューをつくりました/6〜10、16枚目:モケウニ沼周辺を周遊。時折吹雪くので海岸線まで行くのは諦めましたが、XCスキーを堪能しました/11枚目:「飛行場前」バス停で。この地も様々な歴史があるところです/12〜13枚目:クッチャロ湖で白鳥ウオッチング。しかしその後、雪に嵌まって・・・大変!/13枚目:トシカの宿・豪華連泊メニュー。鮭のパイ包みがメインディッシュ。美味!】(写真はSさん、M君撮影のものも利用しました。深謝)


  http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/54192440.html(書庫【研究・フィールド活動】) からつづきです。

 音威子府から、私の定宿「トシカの宿」にバスで移動します。腹を空かして移動した一行は、早速宿でジンギスカン食べ放題!の嬉しい食事にありつけました。遅れに遅れたJRのおかげで時間を要したものの、充実したヒアリングの後だっただけに、この日のジンギスカンとビールはまた最高!でした。
 
 それにしてもこの年の積雪は異常!音威子府もそうでしたが、浜頓別の街中も除雪した雪が堆積し数メートルの壁をつくっている有様です。昔、教科書の写真で見た新潟の「雪国の風景」のような感じで、この時期に何度も訪れている私も初めて見る光景でした。しかも、3月に入り雪が重くなってきていて、翌日の雪中行軍も大変かもなーと思われました。この予想は当たってしまうのですが。。

 翌日。早速、冬期限界地の「状況視察」に。すなわちこれは、XCスキーで、広大な雪原を体験しようというものなのですが。
 この日の天気は雪で、時折吹雪いたり、時折やんだりといったこの地のこの季節ではありがちなパターン。無理なら引き返すということにして、まずは国営草地開発事業による広大な雪原とモケウニ沼に向かいました。除雪終点まで、トシカのオーナーみっちゃんことYさんに送って貰い、そこでスキーをはいていざ出陣。M君は山スキーの経験はあったものの、SさんはこういったXCのような「歩くスキー」は初めてでした。最初はさすがにぎこちなく、モケウニ沼に下りるところでは転倒を繰り返していましたが、転ぶのもまたXCスキーの楽しさ。雪と思い切り戯れます。

 私は、今回もステップ付きテレマークスキーの板に、今はなかなか入手できないヘビーツーリング用3ピンXCブーツという出で立ちでしたが、靴も重すぎず軽すぎずで非常に快適でした。

 モケウニ沼ではストーブを使いシチューなどの暖かい食事やお茶を楽しみ、モケウニ沼からその周辺の広大な素晴らしい雪原を楽しみ、のんびりとオホーツク海へ向かって歩きます。
 この後は、晴れ間が出たと思ったら、突然吹雪いてホワイトアウトになったりと天候の変化がめまぐるしく、無理せず海岸線まで出るのは諦めました。この雪原の景色を堪能してから、「幻の飛行場」があった「飛行場前」までスキーで歩き、バスで浜頓別に戻りました。
 この「飛行場」も、本多勝一『北海道探検記』で詳細に描かれたとおり、朝鮮人強制連行という北海道とこの国の負の遺産を持った場所です。もちろん、今はその飛行場跡地も一面の雪に覆われているのですが。

 この日は、311から2周年でした。
 地震発生時間は、ちょうど吹雪いているところで、我々はこの幻想的ともいえる雪原の中を漂っていました。白一色のこの中で、我々はそれぞれに、それぞれの方法で祈りを捧げていました。
 この地も、浜頓別町隣の幌延町において、高レベル放射性廃棄物貯蔵施設が計画され、現在はその準備段階ともいうべき施設が稼働するなど、決して原発と無縁ではありません。私は、北海道出発前はデモなどにも参加してきましたが、この旅は、原発反対への思いを胸に秘め続けた旅だったともいえます。


 さて浜頓別に戻ってから、宿に帰る前にクッチャロ湖で白鳥を見ようとなって歩いて行き、白鳥ウオッチングを堪能しました。
 ここまではよかったのですが、ここからが大苦戦となりました。クッチャロ湖から宿までの道は除雪しておらずいつもより多い積雪はあるものの、スキーなので楽々、と思いきや・・・気温が上がった日もあったせいか、何と!重い雪のせいで、スキーが沈んでしまい、やがて深みにはまり、3人とも抜け出せなくなったのです!抜け出すまでに大変な時間がかかり、またこの先のラッセルを考えるとこのルートは無理と判断、大回りですが除雪している車道を歩いていくことにしました。

 ほうほうの体で、日が沈んでから何とか宿に到着しましたが、さすがに寒く疲れた一日でした。もちろん充実していた一日でありましたが。(つづく)

 http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi/54192484.html(書庫【自然・旅・アウトドア】)につづく。


    日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

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 教員です。

 後期週1回の非常勤出講も、今年度が一つの節目となりそうです。14年に及ぶ出講も、今年度が一段落かと思うと感慨もひとしおです。

 現在の非常勤出講先は、私の育った地域でもあります。広い意味で言えば「生まれ育った」地域ともいえます。

 このあたりは、なんと言っても、秋から冬にかけてが最高の季節。
 これまでも、このブログでも報告してきていますが・・ともかく寒くなるにつれ空気が澄んできて、大岳山から富士山までの西方の山々がくっきり見えてきます。日が経つにつれ、山の姿がよりくっきりしてくる。 緑が豊かなこの地ならではの素晴らしい光景です。
 そして、加治丘陵や奥武蔵に向かう山々が紅葉してきて、夕暮れ時には向こう側の山に日が沈んでいく瞬間が、なんと言っても最高です。

 加治丘陵から南に行った狭山ヶ原の茶畑からは、防霜ファンや高圧線で、昔と違ってすっきりと山が見えなくはなりましたが、それでもこの地の山々の光景は、本当に心が和みます。

 素人のスナップ写真ですが、ご覧いただければ幸いです。

    日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌

カルガモのお引越

  教員です。
  
  今日はほのぼのネタ?を。 
  広大な本学キャンパスには様々な楽しみがありますが、春のそれは学内に住むカルガモたちのお引越!
  いつもはみることができなかったのですが、今回やっと念願のお引越の現場に遭遇、しかも写真に納めることができました。 やったね!という感じです。
 皆さんも、こんな素敵なキャンパスに是非お越しください。
 
            日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋  巌
 
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