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Okuno T et al. Scand J Gastroenterol. 2002 Mar;37(3):317-24.
ヒト結腸SEMFに対する炎症性サイトカイン刺激がchemokineおよびECM産生に及ぼす影響を検討した論文です。
IL-1βやTNF-αはSEMFの増殖に影響を与えませんが、Collagen Type IとIVの産生をわずかに上昇させました。 無刺激時には、SEMFはMMP-2を大量に産生している一方で、IL-8やMCP-1、MMP-1の産生はわずかです。 IL-1βやTNF-αで刺激されるとIL-8、MCP-1、MMP-1分泌が増加しますが、MMP-2の分泌はほとんど変化がありません。 IL-8やMCP-1の産生はNF-κBを介してもののようです。 炎症性サイトカイン刺激はSEMFのECMおよびchemokine産生を刺激することが示唆されました。
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