DTPの現場から 〜笛の音がきこえてくる〜

ポストスクリプトの悲鳴を聞いてごらん。(活動終了)

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(*´・ω・)ノぐっもーにん!



休日出勤のため、職場からの更新です。。。

ええ!DTPの現場からですとも!

今日は、コニカ製のDDCPのCMS関係で業者さんの立会いです。

内容は、ドットゲインカーブによる目視の色調整だったものを

プロファイルによる管理ということで、

ソフトによるデバイスリンクプロファイルの運用を開始しようというもの。

まぁ、今更ですがこういう汎用性のないソフトは何分高価なこともあって、

見送られてきていたわけですよ……。



誰も聞いちゃいないのに具体的な話をすると(笑)、

CMSには、カラーマネージメント、カラーマッチングの意味合いがあったりします。

カラーマネージメントは環境の統一となり、

カラーマッチングは色の照合ということになるのかな?

今回は後者のマッチングのための作業ですが、

今後、マネージメントに展開していかなければならないということですね^^。



では、今回のマッチングの作業の内容ですが、

そもそも、みなさんはモニターやプリンタなどの出力デバイスに

個体差があることはご存知でしょうか?

コレ案外知られてないようですが、同一メーカーの同一製品であっても、

意外と出力結果は統一されていなかったりします。

とくにプリンタにおいては、ビックリするくらい色味が違ったりします。

同じものが2台並ぶことは、そうそうなかったりするので気づかないですが、

マジありえないです(笑)。

色についてシビアなDTPの現場では死活問題になりかねないですよね?

だって、初校と再校でプリンタを変えたら色が変わりましたじゃ、

クライアントさんは心拍数を正常に保つことは困難極まりないはずです。



というわけで、この出力デバイスの個体差を埋めることは結構大切なことなのです。

では、これを埋めるためにどうしたらいいか?

そこでプロファイルというものが登場することになるわけです。

では、プロファイルの説明をちっと。。。

プロファイルには、デバイスとターゲットの2種類が存在します。

作成方法は出力デバイスからカラーチャートといった、

色パッチの羅列の画像データを出力し、

分光光度計という測色機をつかって測るのですが、

いわゆる拡張子に.iccや.icmなどとついたテキストファイルのことです。



で、デバイスは、シュミレーションしたい出力デバイスから

リニアな状態で出力されたものを測ったもの、

ターゲットは、目標とする出力デバイスから出力されたものを測ったものになります。

簡単に言えば、ターゲットは印刷機で刷ったもの、

デバイスは印刷機と同じ色に合わせたいプリンタから出力したものとなります。

ようするに、デバイスプロファイルでプリンタなどの出力デバイスの状態を正常にし、

ターゲットプロファイルを抱き合わせることにより、

出力デバイス(プリンタ)でターゲット(印刷機)の色を再現しようということですね^^。

今回運用するデバイスリンクは、簡単に言うとその2つを抱き合わせて1つにしたものです。

説明が簡単すぎるかも。。。

詳しく言うと、その際にスミノセや単色補正などプロファイルにつきものの弱点を

ある程度やわらげる微調整がおこなわれるのですが、今回は疲れたからやめます(笑)。



というわけで、今日は、業者さんによる調整が終了したあと、

そのデバイスリンクプロファイル作成ソフトの使用方法を伝授していただくという感じです。

なんて言っても話の内容がディープすぎてわけわかんないですよね?(笑)

なんにせよ、先々週、先週と後輩の結婚式を式から2次会までフルで参加しての

今週の休日出勤。

月曜は絶対に休んでやるぜ!

と心に固く誓って、そろそろファンタジーサッカー予想を書こうと思います(笑)。

以上、久々のDTPの記事であり、愚痴でした(爆)。

閉じる コメント(2)

ひさしぶりにDTP関係記事が^^カラーマッチングは確かに刷ってみないとわかんないっていうのは昔ありましたねえ。

「色校と違うじゃん!!」「いや、それはあくまで見本ですから…」不毛な言い争い…いやしさんの記事中のシステムは業者・クライアント双方にプラスですねえ^^

DDCPかあ。こういう技術も日進月歩なんでしょうか

CCCP Союз Советских Социалистических Республик(ソビエト社会主義共和国連邦)出身の
にしでした^^(本名:ニーシ・セルゲイ・アルバチャコフ)

2007/11/10(土) 午後 4:03 [ にし ]

【にしさん】ついてきますねw。そこまで内容を理解したコメントを返せるとなるともはやプロです^^。
DDCPはコンセの進化形で、最近では大判のインクジェットが業界では流行りです。
個人的には製版校正ができないとこがありえないと感じてますが。。。
平台校正も本機校正にシフトしてますが、印刷機の不安定さを考えるとあんまり効率的とは言えません。これからはDDCPでシュミレーションするほうがリアルだと感じます。それほど、最近のDDCPは精度が高いです。
ちなみに職場の同僚には本機校正のことを長らく本気校正だと勘違いしていた者もいます^^。
それ以降『マジ校正』と言ったりします(笑)。
最後に『iyashin』とサイト検索したらIyashin Chowdhury Ashuという方にヒットしました。バングラディッシュの方らしいです(笑)。

2007/11/10(土) 午後 10:42 [ いやしん ]


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