DTPの現場から 〜笛の音がきこえてくる〜

ポストスクリプトの悲鳴を聞いてごらん。(活動終了)

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ちょっと伝言板的な。

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ちょっと日数は過ぎてしまったけど、

先日の後輩の結婚式で久々に再会した元同僚との会話のなかで、

DTP用マシンの更新について軽い相談があった。

そのとき感じたんですが、

僕自身ここ数年のモチベーションの低さも相まって、

以前と比較するとハードやOSについての認識が、

世間の流れから随分置き去りだ。

少々反省する必要はありますよね^^;。

上手に答えることができなくてゴメンね><。

とはいえ、以前ほどではないにしても、

もう少し興味をもってもいいのではと思う今日この頃です。



さて、本題。

元同僚の話を整理すると、下記の環境で作業するには無理があるため、

環境を新しいものに更新したいとのこと。


・PowerMacG4(CPU:500MHz/メモリ:512MB)

・MacOSX(おそらく10.2)

・AdobeCS


個人的な感想を率直に述べさせてもらえば、



(*´・ω・)ノこんな環境でよぉやれるわww



って感じですが、購入時を考慮すれば、申し分ないスペックでしたし、

今でもOS9での作業を中心に考えれば、まず問題ないスペックだと感じます。

まぁ、メモリは出来ればもう少しあったほうがいいですけどね^^。

で、現状考えられる更新となると最新Macを購入するか、

中古Macを購入するかの選択になると思うんですが、

これは、用途によって必要性が変わってきます。

では、その内容を整理してみましょう。



最新Mac購入の場合

CPUがIntelになったことにより、Classic環境が廃止され、

Classic環境(旧OS9)でのみ動作していたフォントやアプリのサポートが終わりました。

具体的にいうと、Illustrator8やQuarkXpress3.3という

DTP黄金時代の残骸が使用不可能となったということですね。

ちなみにフォントでいえば、OCFが使用できなくなっています。

あと、これはさほど問題ではないかもしれませんが、

PowerPC用に開発されたアプリは基本ロゼッタというエミュレータ上で動作するため、

スピードや動作に若干不具合が生じる場合があります。

すなわち、DTPソフトでいえば、AdobeCS3以外は

ロゼッタ上で動作しているという認識をもつ必要があります。

こうして書くと、DTPにおけるIntelMacの優位性というものが見当たらないように感じますが、

ハードのスペックやOSのスペックが向上しているのは間違いない話ですので、

ソフトにしてもフォントにしても最新のもので統一すれば、

最高のパフォーマンスが約束されるのです。

ようは、使用条件が合致するかどうかという話ですね^^。



中古Mac購入の場合

ここでいう中古Macというのは、CPUにPowerPC、

しかもG5を搭載したMacということになるかと思います。

G5を選択する理由としては、ロゼッタを噛まさないでの運用が可能となることもありますが、

やはりClassic環境が使用できるということでしょう。

上手にセットアップすれば、旧OS環境を構築できます。

それはそのまま既存データの対応が可能ということにつながりますよね。

これは、Adobe製品のソフトにおけるバージョンの互換性の低さを考えれば、

外部データ入稿時の対応という意味で、大きなメリットにはなります。

ただ、反面、中古なだけにスペックという範囲では、

やはり最新のソフトを稼動させる場合は、遠く及ばないところもやっぱりありますね^^。



こうしてまとめてみると、結局は用途がどこにあるのかが問題であり、

対応力をもとめるのであれば中古Mac、生産力をもとめるのであれば最新Macということになりそうです。

今回の元同僚の場合、個人的には旧データの対応としてG4を残したまま、

IntelMacを新規購入するのも一つの手だと僕は思いますね。

その場合、Mac miniあたりの購入で問題ないように感じます。

モニタは古いながらあるわけだから、安いモニタ切り替え機を購入して、

必要に応じて使い分ければいいんじゃないかな。

Mac miniだったら場所もとらないですしね^^。

ただ、メモリは2GBくらいには増設したいところですが……。

もし、どうしても買い替えが希望だというのであれば、iMacG5も視野に入れてもいいと思います。

PowerMacG5であるにこしたことはないのですが、

やはり中古といえど高価ですし、あの大きさを考えると置き場所に困りそうですからね。

あと、オークションによる購入はお薦めはできないですよね。

アフターケアがやっぱり恐いですから。

修理などのサポートがある中古PCショップなどがあればベストだと思います。



最後に、もし最新のMacを購入することを検討するのであれば、年内の購入をお薦めします。

理由は、MacOSXのメジャーバージョンアップ。

最近OSが10.5、いわゆるLeopardになっております。

これは、Windowsでいえば、XPからVISTAへの変更に近いといえば大袈裟かもしれませんが、

業界的には、それくらいの認識をしています。

フォントのコード変更もされていますし、DTPソフトでいえば、

AdobeCS3以前のものは完全には保障されていません。

今Macを購入すれば、プレインストールOSは10.4、いわゆるTigerのまま、

もれなく無償で10.5にアップグレードできるようになっています。

来年早々には、10.5がプレインストールされたMacが出荷されるような話を聞きますので、

注意が必要だと思います。

プレインストールされた 以前のバージョンのOSはインストールできませんから。。。

まぁ、DTPで使用する場合に限っての話ではあるんですけどね^^;。

以上、ものすごく個人的な内容の記事でした。

さてさて、どうなったのかなぁ。

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