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今日は久しぶりにInDesignの文字組を検証させられるシチュエーション。
最近はめっきり外部入稿データとして、
関わっても、文字訂正や画像差し替え程度のオペレーションしかしてなかったので、
結構忘れているところもあったりした(笑)。
以前は、文字組アキ量設定とかにもこだわって、
結構深いところまでつめてたんだけど、
いやぁ、触らないって怖いことだね(笑)。
とはいえ、否応なしにも思い出させられたのですが……。
今回は、図版や写真が入るとはいえ、
基本は文字ベースのガチガチの文字組もの。
オペレーションをするわけではなくて、
初めてInDesignのそういう組み方をするオペレータのサポートって感じ。
やっぱり、InDesignは設定が多くて、細かいよね。
なのに、正確性に欠けて、曖昧なところがAdobeらしい。
設定画面の名称と動作結果にズレがあるのか、
わかりにくいだけなのか。
いまいち、しっくりこないところがあったりする。
PageMakerは元はAldusだったけど、同じような傾向があったなぁ。
なんか設定は緻密なのに動作は曖昧とくに6.5あたりからって、やっぱAdobeか(笑)。
まぁ、これはAdobe製品全般にいえることだし、
いいところでもあるんだけどね。
ソフトにやわらかさがあるんだよね。
ただ、InDesignはカチッとつくって欲しかったな。
特に文字まわりは、細かな処理が要求されるところだから、
あの、グニュグニュ動いて、コントロールしきれないところは、
個人的には好きになれない。
パンフとか16ページくらいまでのカラーものを組む場合はいいと思うけどね。
やっぱり、デザイナーのツールなのかな。
そんななか、Quarkのサイトで衝撃を受ける。
「QuarkXPress6.5日本語版 春のキャンペーン」
アップグレード製品、いずれのバージョンからも38,850円(本体価格:37,000円)
ええええええええええっ!
安っ!
なんだなんだ?ようやくお尻に火がついたか?
遅すぎるって!
なんて感想が正直なところではあるが、
InDesignってちょっとしたものを組むときに、
設定が多彩すぎて結構面倒くさいところがある。
ササッてつくってしまいたいんだよってときにウザイのだ。
ウチでも、ものによってQuark3.3とInDesignCSを使い分けているところがある。
まぁ、今後全てのDTPマシンがOSXになっていくことを考えれば、
Quark6.5ってのも選択肢のなかに入ってくるんじゃないかと、
考えをあらためなおしたりできる。
とはいえ、Quarkが先のInDesignの弱点をうめるようなソフトかというと、
全っ然、問題にならない(笑)。
じゃあ、何が言いたいかっていうと、
EDICOLORとかがこれから盛り返すってことは現実的じゃないことを考えれば、
InDesignが完成度を高めていくことを期待せざろうをえない。
でも、今のAdobeひとり勝ちの状態じゃ、なかなかそういうことは望めないし、
やっぱりに、かつての雄、Quarkにがんばってもらって、
Adobeに少しは緊張感を持ってもらいたい。
そういうことなんだよね。
ただ、AdobeはもうDTPなんて小さな業界に目がいってないのが正直なところなんだろうけど。
やっぱ、ダメですか。
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