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 今年は国際ひかり年。日本天文愛好者連絡会(JAAA)では「星の光を集めよう」を合言葉に一斉観望会を何回か実施してきました。

 一斉観望会とは日時を申し合わせて、各人がそれぞれの場所で星を見よう、というイベントです。2009年の世界天文年では世界規模の呼びかけが行われました。


 でもタダの一斉観望会じゃぁ物足りない、というわけで日本中の望遠鏡、双眼鏡、カメラ、そして肉眼で同時に光を集めたら、ハワイのすばる望遠鏡と同じくらいの集光力になるのかな?というわけで企画したのが名付けて「すばるチャレンジ」です。

 一斉観望会に参加した望遠鏡、双眼鏡などの口径をメールやツイッターで報告してもらい、望遠鏡などの「集光力」を集計しよう、というイベントです。

 これまで4回実施しましたが、天気が悪かったり、イベントの知名度を上げられなかったり、報告フォーマットがキッチリしすぎて(つまり報告がめんどくさい)報告が集まらなかったり、などの試行錯誤を繰り返していました。

 ちなみに前回、2015年10月10〜12日に開催した時の「集光力」をチャート化したのがこちら、JAAAではこのチャートを「すたらばチャート」と名付けました。
イメージ 1


 海外では大きめの天体望遠鏡をスラングで「スター・ライト・バケット」と呼ぶことがあります。つまり、望遠鏡は星の光を集めるバケツ、というわけです。

 でも、このチャート、ちょっとさびしいですね。

 日本なら天体望遠鏡はたくさんあるし、メートル級の望遠鏡を持つ公開天文台も、いくつもあります。(「すばるチャレンジは日本公開天文台協会(JAPOS)さんとも協力して行っています。)

 やっぱり、みんなで一斉に見ればすばる望遠鏡の集光力だって越えられるんじゃないかなあ・・・

 というわけで、もう一回だけ「すばるチャレンジ」しちゃいます!
 どんな天体を見上げていただいてもいいのですが、せっかくですのでシーズン的に見やすくなってきた「すばる」で「すばるチャレンジ」をやっちゃいます!

 でも、その晩、その瞬間だけ、となると天候の問題などでハードルが高くなっちゃいます。ので、今回は12月1日から12月15日までの間、皆様に星を見上げていただくよう呼びかけを行ったり、全国の公開天文台の活動状況をリサーチしたりして、「すたらばチャート」がたくさん埋まって口径8.2メートル(すばる望遠鏡の口径)を超えるよう頑張ります!

 特に12月11日(金)〜13日(日)は「いっせーの星(せい)!すばるチャレンジ!!」と題して

 参加方法は、星を見上げていただきただき、肉眼か、望遠鏡か、双眼鏡か、口径は?などをメールやツイッターで報告していただくだけです。

 具体的な報告方法は近々、このブログでお知らせしますので、もうちょっとだけお待ちください。

 さあ、日本中で星の光を集めよう!

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