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ハッとしてグーな答え

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↑アウグスティヌスさん


ずっと理性と信仰の関係が分かりませんでした。

長い信仰歴の最初の半分は、「考えないで信じなさい」と言われてきたので、考えることは「理屈をこねる悪いクリスチャン」の証拠なのだとつい最近まで思っていました。

うっそー!と思っても、聖書に書いてあることを「考えないで信じよう」としました。
お陰で?水がブドウ酒に変わったことも、ラザロが生き返ったことも、湖の上を歩くことも、復活も、ぜ〜んぜん躓かないで、わりとすんなりと信じることができました。

家族からの迫害(!?)にあった時も、家族の心情とか適切な配慮とかについてなーんにも考えずに、誰に何と言われようと、聖書の言葉だけを信じてくぐりぬけてきましたよ。敵をいっぱい作りながら・・・・アハハ。(←笑っているけど、実はとても後悔していますw)
「悪口雑言を言われる時、喜びなさい」
「確かに、キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、迫害を受けます

キリストの弟子は、人々の前でイエス・キリストを認める者
つまり、理性は信仰に相対すると思っていたのです。

ところが、2年前、大学に入学し、神学や聖書学を少し学ばせて頂いた際、「自分の頭でしっかり考えなさい」と先生たちに言われまくりました。

もちろん学問と信仰は違うと思いますが、キリスト者の先生たちがみな、「しっかり信じつつしっかり考えながら」生きておられる姿を目の当たりにしてカルチャーショックでした。
で、私は、ついに、理性を働かせることと信仰とはどういう関係があるのかさっぱりわからなくなっちゃったんです。

ところが、今日、アウグスティヌスを読みながら、ハッとしてグー!(←古くてごめんなさい)な発見がありました。

誤解を恐れず、超簡単に言っちゃいますが、私の理解ではこうなります。

知性は、身体と魂の間にある。信仰がなければ知性は身体(この世)の法則に向かう。しかし、魂が一旦神と結びつけば、知性も神に向かう、ということです。

なーんだ、理性って、コウモリみたいなやつだったのか(~_~;)。

私の理性が、この世の方向を向くことなく、神を知ることと神のみ旨を生きるために用いられますように、と祈りました。


「・・・自分自身に立ちかえり、あなたに導かれて私の心の奥底に進んで行った。
私がそうすることができたのは『あなたが私の救い主になられた』からである。

・・・この魂の目の上に、私の精神の上に、普遍の光をみた。
・・・真理を知る者はこの光を知り、この光を知る者は永遠を知る
それを知る者は愛である。

・・・あなたは、はるかかなたから
『わたしはありて在る者』
と叫ばれた。
私はこの声をあたかも心で聞くように、聞いたので・・・・」


アウグスティヌス『告白』7巻−10章


*赤字の部分はいつくしみ解釈によれば「理性」と関係があるっぽい気がしますがどうでしょう?

閉じる コメント(14)

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一旦、無条件に疑わず信じたなら、、、後どんな知識を知ってもすっ転ぶことないでしょう?
無条件に疑わないで信じることが、、一番難しいことだから、、おかげで、何を知らされようとも、、イエス様と神様が大好きという最初の時点からの信じる想いは、崩れたりしません。

あ、、ほんとはこういう事だったのね、、と事実を知った時は、、思わず苦笑いしてしてしまいましたけれども、。

2011/9/15(木) 午後 5:52 Mary Magdalene

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初めて行った特伝で、ただ「信」だけで戴ける永遠のプレゼントを、今すぐ貰えるとしたら貴方は貰いませんか??との招きに即180°方向変換して、早や数10年。
それ以来何故かどんどん、のん気になってしまい・・(爆)

2011/9/15(木) 午後 9:45 [ シモン ]

理性と信仰の関係について考えていることを説明しようとしたら、難しくなってしまいました。トラバしましたので、もし良ければ承認してくださいね。

2011/9/16(金) 午前 0:35 SABIA

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マリアさん、ごめん、私は疑わずに信じることをちょっと否定的に書きました。理性を働かせて考えること、疑うこと、これらが必要だと分かったの。文章の力がなくてごめんちゃい。

2011/9/16(金) 午前 8:45 いつくしみ

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シモンさん、信じるだけで得られる永遠の命、これはもう、神さまからのプレゼントなのですから頂くしかありませんよね。
でも、やっぱり理性を働かせて神を知ろうとすることも大切かもしれないと思いました。アハハ、やっぱり、私の文章力はおかしいですね。

2011/9/16(金) 午前 8:48 いつくしみ

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サビアさん、トラバありがとうございます。私もやっとそのように考えることができるようになりました。スッキリしました!
サビアさんの文章力はすばらしい。。。。そして、私のこの文章では何が言いたいかよく分かりませんね、(~_~;)

2011/9/16(金) 午前 8:51 いつくしみ

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分かってるよ、盲信するのは、、、あれれ?って思うってことでしょう。

でも、、、どうして、とかなんで、って考える事、でもそう想う前提に誰にでも与えられる救いがあったから、安心してなんで?って考えられるわけでしょう?

絶対に疑ったらいけない、そんなことしたら赦されないって教えなら、、疑う事、思い悩む事すら不可能になるでしょ?
イエス様が赦して下さるから、、自由な思考が出来、そのうえで不信しても間違っても赦されている安心感があるから出来ることなんだから、。

2011/9/16(金) 午後 3:02 Mary Magdalene

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マリアさん、ありがと☆いままで理性は信仰に反することだと思っていたけど、そんなことないんだ〜!って分かったと言いたかったの。
そうね、安心感があるから考えられるのよね。

2011/9/16(金) 午後 3:04 いつくしみ

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信仰があっても人とは自分の肉を好む生き物のように思います。御霊との交わりがない時は、いとも簡単にイエス様と一緒にはなれない、、、と、、、そう思います。

どんなに聖書を読んでも、祈りによって主と会話しなければ、理性も知性も世的になってしまうように思います。
でも、、、聖書を読まないと、祈りも世的になってしまうし、、、。

昼も夜も口ずさみなさいと語る旧約の預言者に御霊との交わりが加わって、大きな恵みの時(天国)が体験できるのでしょうか。

私には難しいことは分かりませんが、「主はすばらしい!」

2011/9/16(金) 午後 3:10 [ dogmomo3 ]

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じゅんこさん、聖霊との交わりですね。私たちは神さまと交わるように作られた、それが「神のかたちに」作られたということの本当の意味だと思います。日々そこに立ち帰らないと、この世の支配に屈してしまいますね。良い気付きを頂きました☆ありがとうございました。(*^_^*)

2011/9/17(土) 午前 9:22 いつくしみ

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信仰と理性のことについては、SABIAのところで勝手なコメントをしてしまいました。SABIAさんに私の無明のせいでまったくまちがったことを言ってしまったことを恐れています。大きな誤解と私の傲慢さが恐ろしいです。

2011/9/18(日) 午後 11:17 [ fwp*w*49 ]

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ユウジさん、サビアさんとのハイレベルな議論に、今回も私はとても啓発されました。当たり前に考えていることも、別の視点からみたら当たり前ではないのだなぁと知りました。特に、罪については、思っても見ない見方を知ることができて勉強になりました。神の証明については多くの神学者がいろいろなことを語ってきましたよね。私はとてもそれらのすべてを把握できませんが、ユウジさんの見解も「なるほど〜」と思います。もっと頭が良かったら私もお二人の議論に参加したいなぁとうらやましく思いました。

2011/9/19(月) 午後 8:00 いつくしみ

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>私の無明のせいでまったくまちがったことを言ってしまったことを恐れています。
>大きな誤解と私の傲慢さが恐ろしいです。

そんなことないですw。違う意見が対話することって本当にすばらしい☆間違いとか、どれが正しいとかなんて、ないのでは??☆
これらからもたくさんのやり取りができることを心から願います。

2011/9/19(月) 午後 8:03 いつくしみ

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理性も信仰も必要ですが、神秘的な体験がなければ、心で感じることができない。心の衷心から求めてこそ、慈愛と慈悲の世界です。

2012/7/6(金) 午後 9:01 [ utyuu ]

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