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『いじめは、マウンティング』だからです。
マウンティングというのは、よくニホンザルなんかが群れの中での
自身の優位性を他のメンバーに示すために、交尾のような格好をして
相手の上に乗る行為のことです。
犬が群れの上位者に対して腹を向けるのも同じですね。
俺はいじめた、いじめられた両方の経験があります。
いじめているときは、相手に対してものすごい優越感を感じている。
逆にいじめらているときは、いじめられていることに恥ずかしさを感じている。
「いじめられたら報告してね。」なんてのんきな事を言っている先生がいる。
言うわけないよね。
「自分は他の個体より劣っています」って自己申告するようなものだもの。
申告する強さがあればいじめられないもの。
僕がいじめられたときは、いじめてくる奴と殴り合いをして、結局ぼこぼこに負けたんだけど
そいつはもう俺をいじめることはなくなった。(というか、仲良くなった。)
それは相手が俺を『いじめるほど下位の対象』としては見なくなったからなんだと思う。
最近の子供のいじめは陰湿ですさまじいとテレビで見た。
ケンカしたり先生にチクッたら仲直りという感じにはならずに、より集団でいじめるという。
いじめる方も、教室という群れのなかで自分のマウントを維持するのに必死なんだと思う。
霊長類の延長である人類にも、この本能が受け継がれていると考えるのは
決して不自然なことではないとも思う。
でも待ってね。
ちょっとむかつくから、いじめる。
遊びたいから、他人からお金を奪う。
子供育てたくないから、育児を放棄する。
税金払いたくないから、払わない(笑)。
人間の社会のなかで、これで生きていけるのでしょうか?
人間って、この世の生物のなかで最も『本能に従って生きてはいけない動物』なのではないでしょうか?
あなた、人間ですか?
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訪問感謝。いじめと喧嘩は違います。喧嘩は実力の差はあっても一方的でも継続的でもないのです。いじめは暴力が伴わなくても一方的執拗に何度も繰り返されます。
2006/12/11(月) 午後 9:37 [ 陽樹 ]