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あたりまえの知行合一

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大学構内で

少しふてくされ気味の大学生と話した

「授業はないの?」

「今春休み」

「へー、いいね大学生は」

「ところで君は何故いるの」

「大学構内駐禁3回したから謹慎」

大学なのに高校のようだと

愚痴を長々と話してくれた

「ところで君はどこの出身」

「岐阜県の関市」

「刃物で有名だね」

「知っていますか」

「厳しいよね刃物も」

「そうなんですよ、就職も困ります」

敬語に変わる、目が輝く

自分のことをわかってくれる期待が

彼の言葉を敬語にした

就職に対する不安

大学を続けることの不安を語った

その<不安>が

<あきらめ>に変わってしまうと

将来が難しい

<金髪に近い髪の色>

<だらしない服装>

<駐禁常習>

目に見える現象より

心の中に潜むものを見つけれることが出来るのかが問題

誰かが不安に応えてやれば

少しずつでも自分で

自分づくりに取り組むだろう

・・・・・この若者は大丈夫だ


少子の問題は

ミライの国の財政もそうだが

学校の経営基盤も揺るがしている

選ばれる学校にするために

さまざまな学校がさまざまな努力をする

ウツワをいくら立派なものにしても

耳障りのいい学部、学科をいくら作っても

結果は時間と共にでる


今は

教授も先生も一人ひとりが

学生、生徒に向き合う覚悟があるかないかが試されている

教育再生、学校改革と言葉が先行している

当たり前のことで考えてみる

<履物をそろえることの大切さ>

という知識は知っている

これはどうだろう

<履物をそろえることが出来る>

という事実

難しい学問と簡単な1つの行動

当たり前の簡単な行動を身につけることを

教えたのは誰か

「大学まで来て教えることではない」

と言われるだろう

出来ていないことはいつ教えても

出来るようにする方が大切だと思う

実は仕事も社会も

当たり前をどれだけ確実に実行するかだ


知行合一

<知るは行いを以って完成する>

本当に大切なこと

当たり前のことを実行できるまで教える

教育が今必要だ

閉じる コメント(5)

靴をそろえるという教育、それ一つでも悩んでいたところです。人それぞれ、価値観の違いもあり、それでもいいじゃない、っていう人もいるだろうし。臨機応変に対応すること、細かいことに拘らない大らかさ、そういうものを大事にする人に、靴をそろえることを何度もうるさく言う母はどう思われるでしょう?細かすぎましたね。m(__)m

2007/2/9(金) 午前 10:53 ひーこ

もう少しゆっくりいろいろ読ませていただきたいので、お気に入り登録させていただきます♪

2007/2/9(金) 午前 10:57 ひーこ

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言ってやらせる。やってみせる。一緒にやる。いろいろやりかたありますよね。塾やってますので生徒に言ってもなかなかしないので、勉強しているうちに直しておくと気づいた子はやってくれるようになります。 ぼちぼちですね。

2007/2/9(金) 午前 11:02 [ おじさん ]

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もう一回言ってだめだったら諦めようと思いながら諦めきれない自分がいます。「でも」「のに」の後には愚痴が出る・・・これもありましたよね、みつをの詩に

2007/2/9(金) 午後 3:01 [ まさし ]

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クラスの生徒に「目の前のゴミ一つ拾えない者にたいした仕事はできない」(森信三先生の言)と毎日のように話している。もうすぐ一年になる。大きなゴミこそないが小さなゴミが落ちている。「拾え」と言うと素直に拾えるクラスになった。こころにくもりがない生徒たちになった。 教育はコツコツと地道な活動だと実感しています。

2007/2/9(金) 午後 3:18 [ 巡礼者 ]


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