昭和少年日記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

★共に青春時代を駆け抜けた80年代の亡霊達に捧ぐ・・・

名古屋に今池という街がある。
かって80年代後半にあっしが過ごした街で名古屋で変わり者ばかりが集結した
アンダーグランドな場所である。
ヤ●ザに●翼、売春婦に犯罪者、インチキ芸術家にドロップアウトの音楽家、
ヤクの売人に武闘派パンク、ニューハーフに死にかけヒッピー・・・・・
とにかく当時名古屋中の闇組織の拠点であった。
実際、あっしのも人のことは言えた義理でもなかった。
1989年の時は当時ジャンキー女の家に転がり込み、ろくに仕事もせず午前中からロックを聴き
午後には近所にあるお世辞にもまともじゃないフィルムを放映し続けた映画館に忍び込んで
夜まで何時間もタダで映画を見る。
夜はライブハウスに入り浸り、朝までロック喫茶で変態な人間どもと語りあう毎日だった。
そんなガイキチじみた連中と付き合っていくと、さらに志が同じコアなやつらが仲間に残り
いつしか同じ価値観にに向かって動き出すのである。
のちに名古屋アンダーグランド音楽業界で「今池ロッカーズ」と呼ばれる少集団の誕生である。
そもそも名古屋今池を拠点に活動していたサイケバンド「割礼」に刺激された
ニューヨーク系パンクだった人間がこれに対抗すべく負けじと始めたバンド達がそう呼ばれた。
基本ダークネスで芸術的にどろどろとしたサイケデリックサウンドを独自の世界観を
日本的にで表現したバンドが中心だった。
そんなバンドの中でも「ザ・ルーツ」は格別だった。
当時、「あずま荘」という家賃1万?足らずの風呂なし共同便所のぼろアパートに
この今池変態集団は潜伏しており、そこはもう完全に現実ばなれしたすばらしい空間であった。
どう見ても60年代後半そのものでまるでマンガだった。
誰も部屋も関係なく、誰かいればそこに夜な夜な集まり、何でもありだった。
パンダカーや救急車も日常のようにお出迎えで、完全に世間から見放され
犯罪者あつかいのそのカオス空間の中でおよそ1年過ごした。
今思うに尋常ではない毎日だった。。
本で読む60年代の雰囲気そのものだったのである。
そしてバブルがはじけしばらくしてあっしは今池を去った・・・。
時代が急激に変化して俺達の居場所は1つづつなくなって、ある奴は郷に帰り、ある奴は仕事について・・・。あれから20年、今池も変わった。
当時カラーズと言う期間限定の無法地帯の空間はあとかたもなく、よく行ったロック喫茶ももうない。
大好きだったJAZZROOMも数年前に閉店したと噂に聞いた。

ここに1本のカセットテープとビデオテープがある。
昔、「今池ロッカーズ」と呼ばれ、コアなファンを魅了した
アンダーグランドバンド「ザ・ルーツ」の音源と映像である。

映像は1989年頃に「名古屋のど」とかいうテレビ番組に出たときの全盛期映像で
バンドの代表曲2曲を披露している。ただ残念なことにテープが古いので昔の裏ビデオばり(笑)の
画像の悪さである。(でもサイケって観念でまた見たらこっちの方が雰囲気あるかも!!笑)
カセットテープは同じ音源ものをテープに落としたもの!!

「ザ・ルーツ」についてあっしが知っている限りの音源等は

●デモテープ2本
●ライブビデオテープ(完全自家製でライブ会場と円盤屋(レコード屋)で売られていた!!)
●今池式(コンピもの2曲収録)
●ファーストミニCD(90年代になってから確かあった。)
◆テレビ映像・・・名古屋の中京テレビ深夜番組「ラジオDEでごめん」の
         「勝ち抜きバンド合戦」みたいな企画に出ていた。
         確かヒルビリーのあつしの番組の時。
         それで見事勝ち抜いて何かのオープニングアクトに出て
         テレビ放映されたのがある。ちなみにこの時着ていた衣装は・・・つづく。

写真1:「ビデオ&カセット」
     誰かCD−Rに落として〜(笑)
     
写真2:「ビデオ画像」
    どーよ??裏並みでしょ!!(笑)
    ビデオの方は割礼1曲とシェディードールズ3曲も入ってた(笑)


◆今回このネタは「間違いなく伝説のみ残し、ろくに音源すら発表することすらなく
 埋もれてしまうには あまりにも勿体ないバンドが世な中には存在する!!」という
 季節風さんの思いに少しでもお答えすべく過去の記憶を引きずり出して ネタにしてみたっす。

◆尚、THE ROOTS(ザ・ルーツ)については今聴いてもでも間違いなくかっこいいです。
 もしこの記事を読んだ方で当時ルーツが好きだった方やデモテープ等をお持ちの方は
 是非コメントください。当時の写真やライブ告知のチラシ等お持ちの方もよろしく!!

◆ルーツのボーカルだったM氏は現在ニューヨークにて活躍中です。

イメージ 1

イメージ 2

★THE84’s結成!!

戸川純は好きでやんすか!!
その昔、博多の戸川純と呼ばれた女がいた・・・。
その女こそ泯比沙子である。
「狙い」でなく素で行ってた女であった・・・。

なんせ彼女はセミを食った!!
針を体中に刺した!!
走ってくる車に正面から自転車でつっ込んだ!!
車が行きかう5車線の通りを無謀に渡った!!
九州芸工大のライブでカミソリで自分の胸を切った!!
ライブで全裸でニワトリを追いかけて喰らい付いた!!
ライブ中に穿いてたパンツを投げつけ●器から血を流しながら歌った!!


色物に見えるかもしれないでやんすが
80年代はよくある話だったのかもしれないっす。
生きてるかい??比沙子・・・。

写真1&2「ピクチャー12インチ」
      ポップです。


でもあっしは戸川純の方が好きなんだなぁ・・・。http://www.youtube.com/watch?v=7dMrYZQ8TUU


◆本日、公約どうり2ブロックな髪型にしゃした。
 でら、80年代のニューウェイブでやんす。時代に逆行してやる!!

  THE 84'sより・・・。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

★「ひょっとしてグー!!」かもしれません・・・。

ども!!少し前にビッグママ大先生の所でなぜか漫画ネタで2人で盛り上がりました。
その時は「BECK」の話題と「泣ける漫画」の話題でやんしたが
昔はよく漫画を読んでましたが最近の漫画はあまり知りません。
で、すんげー「TO−Y」っー漫画が読みたくなった次第で・・・。
高校ぐらいん時に少年サンデーに連載されてた漫画で丁度タイムリーに
80年代のインディーズハードコアパンクスを聴いてましたので
この漫画は自分の中では時代の最先端漫画だったんすね。。
当時は結構流行ったんではないでしょうか??
今ではめずらしくないですが、当時はこういうタッチ(線の細いリアルな)のイラストを描く人は
あまりいなかった様に思いますね。バンド系っーのも洒落てましたよ。
あと80年代のニューウェーブ系ファッション満載で今みてもニンマリです!!
丁度DCが全盛期の頃ですね。。
で、我慢できずにブックオフに買いに行きましたが人気なしの為か3件廻ってゼロ!!
探すとないもんでやんす。そうなるとどうしても読みたくなる典型的なバカ野郎なんですね〜。。
4件目の本当の古本屋にして全巻購入。
本日もまんざらでなかったです!!
では・・・。

写真1:2「TO−Y・上条淳士・全10巻」
     ストーリー・・・「インディーズパンクバンドのカリスマボーカル16歳のトーイが
     人気絶頂の時にバンドを脱退。芸能界に身を投じ、邪魔をする大人たち%芸能界の裏世界を
     あざ笑うかの様に自分勝手び我が道を行く。最終的に自分の世界を見つけ出す。」

写真3:「電灯」
     関係ないですが、綺麗だったんで撮ってみました。

◆「宝塚」をまちがえて「軽井沢」と発言してしまいました・・・。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

★名古屋青年日記・・・。(少年日記はそろそろ復活しゃす)

その昔、自分は名古屋の今池と言う街で遊んでいた時期がありました。
20ぐらいの頃の話で、当時今池は名古屋でもアンダーグランドの拠点で
かなり頭のイカレた奴等でにぎわっていたものです。
今池には芸音、ファックフィン、オープンハウス等のライブハウスがあり
アンダーグランド音楽が根づいてておりました。そんな今池で当時色々な奴等と出会い・・。
中でも今池のドンといわれたGさんとは色々なおもひでがあるのであります。
Gさんは年齢不詳(たぶん50ぐらい)謎のおじさんですが
いわゆる音楽通レコードコレクター&ミュージシャンとして知らない人はいないほどの有名人でして
かと言ってそれを自慢したり、知ったかぶりをしたり、自分の様なひょっこをバカにする様な事は
絶対しないとても人間的にすばらしい人で、普通のおじさんでもある訳です。。
中古レコード屋で合うと必ず「コ○ちゃん!!今日はおもしろいの見つけたよ」と
その日のブツをうれしそうに見せてくれました。
自分が気になるレコードの事を聞くと必ずレア盤だろうが有名盤であろうが貸してくれたのも
Gさんの人柄がよく現れるおもひでであります。
そうだ、JACKSのファーストも普通に貸してくれたなぁ・・・。
そんなGさんがある日、当時今池にあった「JAZZROOM」に行かないか??
といつもの様に誘ってくれました。
その頃よく行ってたお店で、ここのママさんもジャニスジョップリン+塩沢ときみたいな
超イカレたママで(←最大級の褒め言葉)最高にゴキゲンなジャズバーでした。
店に着くと薄暗い店内でママが「いらっしゃい!Gさんいるよ。」と指をさしてくれました。
近かづて行くとテーブルになぜか黒い長い髪の女の人が一緒でした。(←はっきり言ってておばさん)
Gさんはその人と何やら専門的な話をして「そう思わない?コ○ちゃん。」とか
ふって来るので適当に「あぁ。。。そうっすね」とか答えてました。
しばらくしてその女の人は「じゃ、お先に・・・」と席をたって迎えに来た人達と店を
後にしたのです。。「あの人・・誰っすか?」と聞いても
「知り合いの歌うたいだよ。いい唄歌うからね・・。」
そう言って帰りに「これ聴いてみる??好きだと思うよ。」と一枚のレコードを
貸してくれたのであります。
そこにはMAKIと書かれたダークなジャケとさっき見た女の人が
裏ジャケで眼を見開いておりました。
家に帰り針を落としすぐにヤラレました。
そして浅川マキさんの名前は夜が明けても頭の中からはなれず・・・
すぐに中古レコード屋でライブ盤を手に入れたのです!!
ここに入っていた「赤い橋」は今でももの凄く好きな1曲です。
もちろん「夜が明けたら」も大好きです。

写真1:「浅川マキの世界」名盤っす。

写真2:「浅川マキ・LIVE」初めて買ったマキさん。

写真3:上のインナーより。

映像を見つけました!!「かもめ」しかなかったですが、これも名曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=af7LkFp6NnM

◆「夜が明けけたら」はアルバムとシングルは違うんですか??
  汽車の音と電車の音の効果音の2パターンがあると思うんですが・・・お詫びさん!お答えは?

イメージ 1

イメージ 2

★共に青春時代を駆け抜けた80年代の亡霊達に捧ぐ・・・
〜特別恋愛編〜

彼女は少し歩いてからクルッと振り向いて一言喋る・・・俺はその仕草が好きだった。
夕方放課後の教室でそんな仕草をよく目にしもんだ。
夕日が差し込める部屋の片隅でよく意味のない会話ではしゃいでいた。
彼女とは不思議な関係だった。
彼女は当時珍しくオールディーズが好きで英語が得意、イギリスに行くのが夢みたいだった。
でもごくごく普通の女の子だった。。
当時、電車通学だったので帰りが一緒になれば2人で帰ったりしてた。
ビートルズとかの音楽のたわいもない事を喋っていた気がする。
もう20年も昔の出来事だけど、今でもよく覚えてる思い出がある。
その頃、文化祭かなんかの帰りで時間が遅くなった事があった。
たぶん午前0時近かったと思う。。電車は終電だった・・・・。
地下の駅に着いて、ふいに彼女がささやいた・・・。
☆「○○君、真夜中の地下街ってどんな感じかなぁ・・」
◆「・・・さぁ・・・真っ暗なんじゃない!」
☆「セントラルパークのガラス越しなら・・きっと月あかりが綺麗だよ・・・」
◆「・・・じゃあ・・見に行く?」
☆「うん・・」
なぜそんな事を急に言ったのか・・とにかく2人で地下街に忍び込んだ。
人は誰も居なく、彼女の言うとおり外が見える前面ガラス越しは綺麗だった。
そこで2人でしゃがみ込んで色々しゃべった。月も妙にきれいな日だった・・。
どのぐらいの時間が過ぎた頃か・・・遠くの方から丸い明かりが2つ揺れていて
それはだんだん大きくなって近づいてくるのがわかる・・・。警備員だ!!
☆「どうしょう・・怒られるかなぁ・・」
◆「大丈夫だって。合図したら右に走るから!!」
☆「うん・・わかった。」
合図と同時に走って逃げた・・・。逃げる中、お互いに手を握っていた。。
走ってる時、彼女の髪が揺れていい香りがした。
かなり心臓がバクバクだった。これは走ったせいだけではなかったと思う・・。
彼女は笑いながら言った「映画みたいだね・・。」
その顔を見た瞬間、俺は思った。たぶんこれが人を好きになる瞬間なんだなぁ・・と。
なんか手を離すのも不自然だったのでそのまま2人で真夜中の公園を歩いた。。
電車がなかったから自転車を拾って彼女を送った。
風と月あかりがやたら気持ちの良い秋の出来事だった。
そんな事があっても2人は以前のままのピュアな関係を保ち・・。
たぶんお互いの気持ちは同じだったと思うけど、このままの方がお互いに
いい関係でいられると思ったからかもしれない。
結局3年間、付き合うこともなくこの関係を保った。

卒業間近の教室でカメラを持っていた俺は「○○子っ!!」と呼び止めた。。
その日も彼女はクルッと振り返って笑っていた・・・・・。
その日の写真は俺の大事な宝になった。と同時にすごく好きな写真でもある。
卒業の前日、彼女はいつもの様にクルッと振り返ってこちらへ歩いてきた。
この日も窓から差し込む夕日が二人の顔を照らし少し眩しかったのをよく覚えている。
彼女はこう言った。
☆「あのね、これあげる・・使ってね。」
それはインド雑貨のボールペンで、以前「それほしい!!」といってた彼女のものだった。
◆「ありがと。大事にするよ。」
彼女のクルッと振り返るのを見たのは高校時代ではこれが最後だった。。

それから3年も経ったある日、あの時に貰ったボールペンのインクの出が悪くなって
分解してみると中から何やら折り曲げた紙が出てきた。
その紙切れを広げてみた。2人で逃げたあの時と同じ様に心臓がバクバクして
なんとも言えない思いが込み上げてきた・・。

そこには「 I LOVE YOU 」の文字があの時の空気と一緒にそこにはあったのだ・・。

彼女とは「恋人」ではなかったのかもしれないけど、「心の恋人」ではあったと信じてます。
よっちゃん!!最高の思い出をありがとう!!

◆何でもいいからトキメキは大事でやんすね・・・。

◆次回予告◆MIO出陣その1の巻き!!
              

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
やんす
やんす
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事