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今回の入院の際に【喉頭がん ← 手術待ちの入院仲間の病棟へ見舞いに行った際の出来事を。
事前から喉頭がんと診断され、喉から頸部リンパ節まで広がった
腫瘍の除去手術を予定、取り敢えず術前に少しでも腫瘍を小さく すべく、抗がん剤を点滴して居た様だが、見舞いに行った時には 既に手術は済んでいた。 先ず面会して驚いたのはその二倍にも腫れ上がった顔の形相、
紫色のたらこ状態にまで膨らんだ下唇から首筋、胸元辺りまで の長くて生々しいS字状の切開傷で有る。一時的らしいが喉仏 辺りには声を出す器具が埋め込まれて居てそれを押さえないと 声が出ない様子。 耳元まで増殖した腫瘍を取り除く為、手術時間は10時間に
及んだと云う。おまけに酷い痛みと喉にからむタンが取れず、 頭痛も酷くて夜も眠れずにうなされるらしい。辛そうで何時もの 笑顔は微塵も出ない。本人曰く、 「手術から麻酔が覚めた時の夜は辛くていっそ屋上から飛び降り
たいと真剣に考えた。」そうである。 タバコ仲間でも有るヤンチャな彼は若く見えるが私と同年輩、
身長172㎝、ガッチリとした体格で、性格も明るく、例の ヘリコプタ−仲間でも有る。術前は手術その物をもっと簡単に 考えていたらしく、実際の手術後とのギャップに混乱して居る 様で、まともに正視できない程辛そうな彼でも有った。 私が一旦退院した昨日に又彼と合ったら、少し顔面の腫れが
引いて、会話も少しはスム−ズに出来るようになって居たので
一安心、再開を約束して病院を後にした。
彼が痛みで苦しいながらも部屋での有る出来事を話してくれた。
術後二三日して喉の器具の穴から血が流れ出したのでナ−スコ−ル、
やって来た【ナ−ス ←
彼の個人的なティッシュ)を大量に使いながら血をふき取り、
いとも簡単に「大丈夫、大丈夫!」の言葉を連発したそうである。
痛みと予後の不安で頭が割れそうな状態の彼、そのナ−スの
いい加減な態度にブチ切れし思わず襟を掴んで怒鳴ったそうな、
「何が大丈夫じゃ!お前は医者でも無いのにそんな事を云う資格が
有るのか!? すぐに主治医に連絡を取りますと云うのが筋道だろうが。 おまけに心配な傷跡を清潔な消毒ガ−ゼを使うことも無く、俺の 手持ちのティシュを使い果たす位使ってそれでもお前はナ−スか!? すぐに主治医か看護師長をここに呼べ!」 周囲から聞いた事だがその日、一日は彼は誰も近寄り難い位、そこらの
ものを蹴散らすほど大荒れに荒れていたとか。 そのナ−スは普段から言葉遣いも鷹揚でチャランポランな性格が垣間
見えるナ−スだったらしい。責任者から後で平身低頭の侘びが有ったそうだ。 ナ−スは医者と患者を結ぶ大事な架け橋的な責務を負う仕事、そんな
事はお構い無しで、勤務が明けたら厚化粧と派手なファッションで 帰路に向かうナ−ス達を時折見掛ける。何か勘違いしてコンビニの アルバイトみたいな感覚でナ−ス業に就く似非ナ−スもどきが居るのは 事実、今回のナ−スもその手の輩だったのか?貴方の病院にもそんな 不謹慎そうでいい加減なナ−スはいませんか???
一部の不謹慎で患者の痛みや苦しみを心から理解できない
ナ−スもどきのオネエちゃんへ贈る。!!!
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