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いやぁ、大変でした。
なんせ歌い手として本気で合唱をするのは、ほぼ10年ぶり。
音取りから足引っ張りまくりで、大変ご迷惑をおかけしました。
曲は、間宮芳生作曲「日本民謡による12のインヴェンション」から「おぼこ祝い唄」。
なかなか面白い曲です。主題となる民謡が、転調を繰り返しながら常に現れて、ハーモニーやオブリガードで変化をつけていく、といった感じ。
ご迷惑をおかけしたことを棚に上げて、このチームの印象を……
いろんな意味で、とってもよく歌える人ばかりのチームです。
音取りも僕の常識から考えれば、驚異的に早い。(僕が遅すぎるのか)
声もいい。
でも。
もうちょっと回りを聞き合いながら歌いたいな、という気がします。
ここはこんなハーモニーが鳴るのね、
ここはこんな風に色が変わっていくのね、
ここはソプラノにこんなオブリガードがつくのね、
ここは、ここは、ここは、ここは。
ひとつひとつ確認しながら歌いたいな、って。
そうしないと、歌い合う、って方向性は生まれなんじゃないだろうか、って。
久々に歌う側になってみて、団員のいろんな困難が分かってきました。思い出してきた、という方が正しいかな。こういうことって、必要ですね。
いろんな人がいて、
いろんなところで合唱をしてる人がいて、
いろんな環境で歌ってる人がいて、
いろんな価値観があって。
勉強になります。
さて、音取りの個人練習、しなきゃなぁ……
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