おいしいうた

いい歌をうたいましょう

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むちゃくちゃ調子が良い!!

息が長い
楽に歌える
余計な「力み」がない(力が抜けている←「抜いている」のではない)
ものすごく声が遠くまで飛んでいる(気がする)

そして何と!!
禁断のハイCまで出たっ

ありえねー
ありえねー
ありえねー


まさか自分にこんな日が来ようとは!!!!

これまで歌ってきて、こんなに歌うことが自分の中に「入ってきた」ことはありません。
こんなに納得して歌えたことはありません。今までどんなに調子が良くても、中学時代、文化祭で「オペレッタ」をした時の感覚を超えた快感を得たことはありませんでした。
ここで偉そうに語っていながら、常に「これでいいのか」「こうだろうか」と迷いながら、試しながら、探りながら、探しながらやってきたんです。

でも、僕が信じてきた方向性は間違ってなかった。
だって、こんなに声が出るんだもの。

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背筋を伸ばしましょう
胸を張りましょう
あごをひきましょう
足の親指に力を入れましょう
肩の力を抜きましょう
頭は傾けないでおきましょう
肛門にぐっと力をいれましょう
……

姿勢についてもいろんなことが言われます。
きれいに立つ、って難しいことかもしれません。
でも、歌うときに必要なのは「きれいに立つ」ことではなくて、「歌に必要な力が出しやすいように立つ」ことのはずです。

昨夏のコンクールで、富山県の某高校を長年指揮されていた先生が審査をされました。もう、その審査の内容と言ったら、お粗末なくらい低レベル。音楽の中身について殆ど何も言わないの。というか言えないんでしょう、きっと。言われたことの中に「姿勢」の話もでてきました。
曰く「まっすぐきれいに立ちなさい」
曰く「壁に背中をつけて歌う練習をしなさい」

うーん。もちろん、まっすぐ立つのは必要なことかもしれません。
だけど、たった5分しかない講評の時間に言うことだろうか。姿勢の話をするなら、そして、本当に姿勢について本質的なものを持っているのであれば、その奥義の一端だけでも教えてくれれば。
ただ「まっすぐ」って言うだけなら僕でも言えるし、それだけを聞いたところで、何の解決にもなりません。

で、僕はこう考えています。
「下に踏み込んだ力を受けて上に伸び上がる」
なかなか難しいですね、文章で伝えるのは。

「開けるは閉める」の話といっしょ。
「下へいく」は「上にいく」。
下にぐっと踏み込んで、大地から、地球から受けた力(反作用)で立つ。

それでは、ま、適当に立ってみてください。
下に踏み込む。
で、地面から受けた力を感じながら
、、、立つ。

うーん、上手く説明できてない気が……
分からんかったら、分からん、ってゆうて下さい!!

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