心筋梗塞

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報告の続きです。

2012.1.24に入院。

2012.1.10の顎のあたりの痛みは狭心症の典型的な徴候と医師は断言する。

今回は心臓カテーテルは左腕から行った。足の鼠蹊部からのカテーテル検査は、腕のカテーテル検査より長引くので、腕で良かったという感じ。心臓カテーテルは腕の動脈部分の局所麻酔で行われる。丁度患者の上部にモニターを設置してあり、医師がそれを見ながらのカテーテルとなる。(カテーテル施術も左腕2か所、右腕2か所、足の鼠蹊部は2か所の経験。ベテランか!?)

このモニターは患者も見れる状況であり、患者と医師が話しながらと共にモニターを見ながら行う状況だ。途中で強烈な吐き気。意識もうろうの低血圧。だが、血管内のコレステロールの沈着は少なく、特に何らかの追加的な手術は必要なかったようだ。


1月10日の発作後、ベルムカインを1日3包に増量した事が間違いなく良かったようだ。何故ならそれ以降は肩の凝り・疼きは格段に少なくなったからだ。

一般に乳酸菌は、血管のコレステロールを減少させる働きがあるそうだ。ベルムカインは菌数にすれば7.5兆の乳酸菌らしいから、普通の乳酸菌より良いのではないか?あくまで想像なのだが・・。

前立腺癌(マーカー値が確か92−95)のときにも結局、精研で癌細胞が見つからなかった。ホルモン療法などいろいろやってその効果もあったと思うが、これもベルムカイン多量に飲んだから、と今でも信じているのだ。

このときは車いすの生活で、あまりの痛さに耐えきれず、それなら「麻薬を使おう」と医者が言っていた状況・・。MRIも股関節のあたりが真黒になっていたし。楽しみは1日4度の痛み止めの座薬をしてもらえることだった。ベッド回りの1.5mを歩くのに痛みを耐えながらであったので、約15分かかったことを思い出すと、今、つくずく良く治ったものと思う・・・。



さて、この血管カテーテルで、もし血管が詰りかけているのが判明した場合は、ステント使用の手術や、ロータブレードによる穴あけが必要になるのだろうか?。さらに完全に詰まりかけであれば、バイパスとなる??のか。すでに足の血管と取って3本バイパスやっているので、これ以上のバイパス術は腕からの血管をとって手術となるのだろうか???。

又肋骨を切り開くのは沢山だという思いが強い。肋骨の中心をくくりつけているワイヤーをペンチで切り、そして肋骨の切断。心臓のバイパスの施術。心臓から6本の血管が出るのだろうか?何かSFの怪人の心臓のようになるのかもしれない。恐ろしい。

何度か腕の痛みと低血圧による嘔吐に悩まされながら、何とか1時間ほどで血管カテーテル検査が終了。

カテーテル検査に使用する器具が前回より格段に「患者に対して負担が少なくなっている」と感じた。点滴のプラスチック針は細く、術後の圧迫止血の風船は減圧しながらの圧迫。前回は圧迫止血はベルトをきつくしての止血で、あまりの痛さに参ってしまったものだ。

結局1月26日に退院。こんな少ない入院は初めてだ。家族にも余り負担をかけずによかったと思う。

寒波の季節。退院してからもあまり寒いので、布団に横になる。

今後も長く生きたいものだ。そして少しでも家族に恩を返したい。

ただもしもの時があっても、「あちら」は「至福の空間」であることは間違いないので、恐怖心はない。

次は、また2-3年後になるのだろうか? その時はステントか、バイパスか、天国か? 

2012年の1月も半分過ぎました。今日もなんとか死なずに生きています。

昨年も政治家のあらゆる行動を批判しながらも、何かと忙しくてブログを書いておりませんでした。
一つの救いは大阪が大阪府・市民の切望のもとに歴史的な転換をし、前府知事の橋下市長が誕生したことです。

大阪に住んでおれば、誰でもあまりのひどさに我慢の限界を感じるはず。大阪に住んでいない人には想像できないほどの市政の頽廃と奢りがあった。これから大阪は、橋下市長のもとで「善悪」の常識的な判断を行うことによって、つまらない府市の観念的構造物を掃き清めていってもらいたい。

政治家は、何かあれば迅速に対応を判断し、決断すべき時には自らの命が狙われることがあっても決断しなければならない。菅前総理は大震災に際し、あらゆることが判断できなかったし、決断しなかった。
橋下氏とは対照的だ。防弾チョッキを着ながらの選挙演説をしていくことは大変だったと思う。また、SPの方も大変な緊張を強いられたと思う。

菅前総理は、大震災の後に火災が起こることは、阪神淡路大震災、奥尻島地震(北海道南西沖地震)の例をみるまでもなく政治家なら一刻も早く気が付かねばならなかったのに放置した。
また、原発の爆発があった時、即座に海外のサポートを要請し全世界チームを結成して、第二次爆発を回避すべきであった。爆発するまでに東電が能力的に事態回避能力がないと判断する材料は十分にあっただろう。

重大局面に普通の人より早く判断できないのは、政治家不適格だ。
涙を流しながら「私には判断できませ〜ん。誰か助けて下さい!」と言って能力ある政治家に交代すべきであった。

また、自分自ら原発に行くのは、自分が一国の総指揮官としての認識に欠けるし、また、菅総理を止められなかった枝野ほか、民主党のブレーンの脳みそは腐っていたとしか思えない。

このとき民主党はまさに烏合の衆であった。菅前総理、鳩山前総理とも政治家不適格者であった。つまり民主党は日本国の船長にはなりえない。


さて、血圧が上がり心筋梗塞を起こしてはいけないので、政治家の話は終わって、自分のことに戻ろう。

2012.1.10 6時半ごろ仕事中、左肩の渦巻くような軽い衝撃を共なう「コリ」を感じた途端、左首から左顎にかけて軽い痛みが走った。

「あっ」という言葉と共に5年前の1月の心筋梗塞を思い出した。当時は左肩の肩こりが数日続き、あまりにひどい肩こりに耐えかねて、駅近くのマッサージ師のところに行った。盲目の老人は「この肩こりは仏の肩こりではないな!・・・・何か原因は判らんが・・・」とつぶやいていた。

(もう一度、当時の状況を思い出してみよう。)

少しは肩こりが楽になったように感じて、その日は風呂に入って寝た。

朝5時前に心臓が痛くなって目が覚めた。いよいよやってきたか!心筋梗塞。

ニトロ舌下錠を1錠舌の下に入れる。体全身の血管が開くのを感じるとともに、痛みがなくなった。

それから5分後また、痛みがやってくる・・。

妻に「救急車を呼んで!」と告げた。妻が「ほんとうに呼んでもいいやね!」念を押した。「頼む!」

7,8分後に、救急車のサイレンが近づいてきた。自宅のそばまで来るとサイレントを止めた。

3人の救急隊員に担がれながら、救急車の中に。

病院の指示を聞いている様子であった。

病院に運ばれても、心臓内科の女医はたいしたことがないように思っているようであった。

なぜなら僕があまりにも冷静であったからだ。

「ニトロを2回服用して、痛みがなくなったけれども、また痛みが出てきました!」

ウ〜ンと言いながらニトロのスプレーを口中に噴霧した。

「痛みがなくなりました!」といった。

まだ、治療体制をとってくれない女医。

「また、痛くなってきました!」というと、またスプレーをした。

「痛みが取れました!」と言うと、

今度はしぶしぶ手術室に運ぶようす。明らかにカテーテルをするほどではないと判断している様子であった。

手術室に入って、右鼠蹊部に局所麻酔の注射をした。動脈を切ってカテーテルを挿入。

手術台の上部に何代かのモニターがあって、医師はそのモニターを見ながら挿入する。勿論、このモニターは自分からも見えるので、血管内をカテーテルが突きすすんでいくのが見えた。血管の狭いところはカテーテルの先からニトロを吹き付けて、血管を広げながら進む・・・

女医が慌てだした。他の医師もバタバタし始める。
「ほとんどの血管が詰まっている!」(心臓の表面には3本の血管があってそれが詰まりかけている。この時よりさらに8年ほど前の心筋梗塞ですでに右冠動脈末端部分の組織が壊死しているのだが・・)

数分後医師チームが交代。血管内科の医師チームから今度は血管外科の医師チームだ。
「バイパス手術をします。ちょっと待って下さい。」

で、全身麻酔をする。左足切開して足内側の血管をとり、その血管をバイパス用の血管として3本を用意。胸部ろっ骨を切断して、心臓の手術。
一本一本冠動脈の血管を接合していく。冠動脈縫合手術が終了したら、肋骨が開かないようにワイヤーで3か所締め付ける。そして手術終了。あとはICUへ。ICUは生存に疑問がある患者が運ばれるところ。8年前はCCUだ。

そこで、夜中いろいろなことがあった。霊たちの饗宴である。にぎやかだった。霊は怖くないので何をするのか見学していた。

2日後やっと普通病棟に。

と、まあこんな状況でした。

で、先日のことに戻ると・・・

顎の痛みがあったので、ニトロを舌下に。  
同時に人参牛黄も服用。どちらの薬も免許証と共に携帯しているのだ。

不整脈も出始めた。

しばらく休憩していたが、この状況は良くないと思い、自宅に。

痛みはなくなったが、不整脈はひどくなり、23時頃就寝。
短距離走をやったあとのように心臓が踊っているので寝れない。

心筋梗塞が一部の場所でもあれば、発作後4〜6時間後に心臓は止まる。

「ああ、死ぬときは痛みがなく、眠るように心臓が止まって欲しい・・」と意味不明なことを願いながら
自己催眠もやってみる。冠動脈だ新たに形成されて、心筋梗塞部に血液を送るように感じるのだ・・心臓の血管は全て太くなって、多くの血液が心臓の隅々まで行きわたっている・・・

そのうち、眠ってしまった。

次の日に出来るだけ暖かくして病院へ。

「カテーテル検査も2年ほどやっていないので、やる方がいいね」

で、カテーテル検査をする為に2012.1.24(友引)に入院することが決まった。

また、その様子も逐次報告したい。なぜなら、最後のブログになるかもしれないからだ。

10日ほど何の記入もなければ、川を渡ってしまっているはず。

8年ほど前にカテーテル検査で心臓が止まった時は、川までいかないところで「心臓マッサージ」で医師に起こされた。「だれや! 良い気持ちやのに、うるさいな・・・」と思いつつ目が覚めた。

思わず怒ってやろうと思った。

「お前のおかげで、イイ気持ちのところに行けたのに、起こされて気分が悪い!」

イメージ 1

===> こんな不整脈ですが(これでも少し良くなっている)今でも生きています!

ブログに書き込むのは今年の正月以来です。大変な年でした。2010年も残るところあと少し。今年1年は様々なことがありました。自身のことで言えば2009年の秋口からのひどい不整脈で、2010年を迎える前に死ぬことを覚悟していたのに、何とか2010年を終え、さらに2011年を迎えようとするところまで生きています。

身体の中で踊るような動きをしていた心臓も春頃から心臓の収縮の動きがかなり少なくなり、この2段不整脈も全脈拍の半分くらいになっています。心筋梗塞で壊死した部分の広がりがなかったようで安心しています。若くないので、あまり重い物を持たないようにしていますが、忘れていて思わず、力が入らないよう注意しています。心筋梗塞部分の伸縮性がないので心臓破裂と言う悲惨な結果に逝かないように・・しています。

現在もらっている薬はバイアスピリン(1)、ブロブレス8(1)、アーチスト(5)、ガスタD(1)ワーファリン(2.5)メキシチル(1)です。上記の心電図と血液検査の結果を確認してから薬が変わり、メキシチル(1)が追加となりました。いろいろ説明を受けましたが良く理解出来なかった気がします。いずれにせよ不整脈がなくなれば長生きできると思っているのですが・・・。


不整脈には牡蠣がやはり良かったようです。以前はバランスターZを購入していたのですが、高いので、1粒当たりのエキス含有量が同等らしいオイスタゲンにしました。大瓶が600粒なのですが、1日当たり20〜30粒のんでいたので、すぐになくなるほどでした。もっとも安いので気兼ねなく多めに飲めたのですが。のみはじめてから1か月で心臓の振動幅?(踊るような振動)が少なくなったような気がしています。

牡蠣で、さらに少しずつ不整脈が改善してきたように思います。メキシチルの効果がなくても牡蠣で不整脈が治ると思っています。忙しかった30歳代にも不整脈が長い間続いていたのですが、牡蠣で治ったからです。娘もWPWなので、遺伝的に不整脈が起こりやすいのでしょう。
また、川端の牡蠣エキス原液も良いと聞いたので、現在両者を並行してのんでいます。

昨年暮れから今年は知人の訃報が多く、自分自身も何かひどく気落ちがした日々を送りました。
1人は高血圧による脳出血、あと2人は癌でした。1人は会社の先輩1人は後輩でした。

後輩は私より4歳年下で、明るい性格で良く気が合いました。去年の夏、本人から「大腸がん」ということで緊急手術をしたと聞いたのです。本人は少し心配していましたが、素人考えで、摘出したからもう大丈夫だよ、と話していました。
抗がん剤も飲んでいるようなので、何とか再発しなければ良いと思っていましたが、今年明けに突如「昨日病院で・・」との連絡が奥様よりありました。よく聞くと手術した時にはすでに手遅れの状態だったらしいのです。奥様は薬剤師なので、かなりあちこち手を回された様子で、よもやこのようになろうとは思っていませんでした。最終的には未承認の薬も使用したらしいのですが効果がなかったようです・・。

私は自分自身かなりの「重症な病気持ち」あり、常日頃から治すための努力として、科学的なことであれ、非科学的なことであれ、全て実行できたのであろうか、と思っているのです。勿論現代の先進医療を信じますが、非科学的な加持祈祷でも護摩をたいて病気を治すことでも、可能性があればやれば良い、と思っていますし、やるべきだと思うのです。

実際私も前立腺がん末期(治癒しましたが)ということを知らされた時、股関節の激痛を抑えながら、気功法をする医師を訪ねて治療してもらい、さらに針が良いと聞けば、タクシーで週2回通うことがありました。そして漢方、健康食品と全てのことをやっていました。その結果死ぬなら仕方がないと思っていたからです。結局ホルモン治療とベルムカインのどちらが良かったのか分かりませんが、現在でも生きています。彼に対してでも、何か手助けが出来なかっただろうか、と今でもふと思います。

次は先輩の件です。
先輩の方は8年ほど前に「医者に見放された」といって非常に怒り、落胆していました。それは肺がんの4年目の再発だったようですが、抗がん剤をやったあとで医者もほかの方法がないと断言したらしいのです。医者は余命を家族に話したようでしたから、かえって彼は医者に対する不信感を感じたのでしょう。

最初の方のブログで書いていると思いますが、8年前の当時私自身のんでいたベルムカインとホルモン剤で、PSAが90〜95前後(普通3〜4)の前立腺がんが治っていたので、その話をしたらしいのです(あまり記憶にないのですが・・)。

で、彼はその医者の紹介でがんセンターに通院して、抗がん剤と放射線治療をやりながらも、ベルムカインを医者には知らせずにのんでいたらしいのです。そして末期宣告されながらも、8年間生きたというのです。そんなこととは知らなかったので、抗がん剤が効いて、もう彼も大丈夫だというのが私の感じでした。というのも年賀状のやり取りだけでしたから、彼がどのように考え行動していたか全く知らなかったからです。

そして、今年になっていよいよ肺がんの転移したところも大きくなり、家族の要望もあり、「リスクはあるが、非常に期待できる抗がん剤」をやったらしいのです。抗がん剤使用後、容態が急変し、激しい嘔吐が始まったらしいのです。そしてそのまま帰らぬ人になってしまったのです。医師も家族も全く予想しなかったことらしいのです。あんなに元気だったのにと、ご家族は後悔しておられました。

3人とも、私が心臓のバイパス手術をしていたので、少なくとも私よりも長生きできると思っていたはずであり、又私も「先に逝って待ってる」と笑いながら言っておりました。

人には運と不運があると言います。最近よく思うことですが、何故人は自分の運を知ることが出来ないのだろうか!と。

2010年1月1日

2010年1月1日。

今年の正月は、朝4時頃に目が覚めた。まだ夜明けもしていないので、暗い。昨晩は紅白歌合戦や他の番組にも興味がなく、12時過ぎに床に就いた為かこのような時間に目覚めたのだろう。

何もすることがないので、PCのメールを見たりしながら、残っていた仕事を始める。これまでの人生で、このように正月の早朝から仕事をした新年を迎えたことなど、記憶にない。

今年の正月は楽しみがない・・・。
9月頃より安静時の不整脈の発生が気になり始め、時折夜中でも不整脈が頻繁に起こる為、息苦しくて目覚めるほどの体調。だから、それ以来飲酒をしていない。 当然、今年の正月でもおいしい日本酒でお祝いすることもできない状態・・・。
なんとも味気のない正月を迎えてしまったのだ。

まあ、今年も心臓が止まらずに何とか生きながらえていることは良いことなのかもしれない。
人生で体験すべき人間的成長がまだできていないから、生かされているのか?それとも現世の人生の修行が足りないから、罰として生かされているのか?自問自答することより、淡々と生きていくことが重要だからなのか? 否!単に心臓が止まらないから・・癌にならないから生きているだけなのだろう。

生きている間は自身の欠陥だらけの体でも、大切にサポートしよう。
心臓停止の羽目にならないよう突発的心筋梗塞の予防薬「ペリシット」を携行していることは勿論だが、そのようの事態を起こりにくくさせる「人参牛黄」や「キョーリョーピン」を毎日服用し、用心している。(前はYahooの薬局で買っていたが、薬の法律の改正後は販売されていない)

また、遺伝的にコレステロール値が高いので以前は治療薬(47歳の心筋梗塞になった際にはメバロチン、ペリシット。その後暫く中止していたが、3年前のバイパス術後にコレステロール値が高くなったのでロレルコを服用)を服用していたが、常にクレアチンキナーゼ値(CPK:心筋・横紋筋細胞の溶解?)が非常に高くなる(400〜700)ので中止した。

現在ではこの手の治療薬は服用していないので、それと癌予防を兼ねて乳酸菌のベルムカインを服用している。これはYahooで購入している。そのほかでは、疲れた時にエスファイトゴールド、牡蠣のバランスターZ等は非常に調子が良い。
その他では食酢として柿酢を、腎臓の弱りと結石排出のために蟻のANTなどを、また風邪のひき始めにプロポリス液を長年家族で服用している。

このような多種類服用の生活をし始めたのは14・5年前(最初の心筋梗塞発生時とその後の前立腺がん末期と言われた時以降)からで、治療薬以外にも「自分の体を健康に戻すもの」は、探せば良いものがあると確信したからである。

このように病気の回数と比例するように自然と種類が増えてしまったわけだが、これだけの種類を服用しているからこそ、現在でも何とか寿命を維持できているのだと確信している。

そしてこのような生活を続けることによって、少しでも長生きしたいと思っている。

昨年(2008)末、のど首筋に針の先でなぞる様な「軽い痛み」が数日おきに発生していたので、「もういよいよ死の到来!か?」と思い、担当医にお願いしてカテーテル検査を行うことになった。カテーテル検査の場所は当初左手首の予定であったが、症状に鑑みて「バイパス手術の時点より悪くなっている可能性が高い!」ということで、右鼠蹊部動脈からカテーテルを挿入することになった。

これは前回同様、バイパス術形成部血管内の狭窄または「詰まりかけ」に対応すべき時に、手首から検査をやっていたのでは血管が細すぎ、新たなバイパス術を施行できない。最初から鼠蹊部からカテーテルを導入しておけば、人工心臓取り付けなどに伴う過程がスムーズにいく、との配慮からである。

当然ながらカテーテル検査の開始時間には、担当部局以外の医師(心臓血管内科、心臓血管外科など7〜10名)も立ち会うという万全な態勢ではじまった。この状況は前回のバイパス手術の時よりも多いかもしれない。全ての医師が「可能なら出来るだけ避けたい」再バイパス手術がその後に控えているかも・・・と準備していた様子。

カテーテル検査をする際、動脈から挿入して通すが、これまでに受けた検査に伴う傷痕は、右手首3カ所、左手首1か所、右鼠蹊部3カ所で、前回の心臓バイパス術で切り開いた右鼠蹊部の傷痕周囲は今でも痺れが残っている。

検査が始まった。何度も慣れているとは言え嫌なものだ。この検査から手術に切り替わることがあっても、自身の知識から考えて、今回狭窄部分が見つかっても、再バイパス術は「できない」と思っていた。

理由は不整脈があり、もしバイパスを形成するために一時的に心臓を止めたら最後、この不整脈がひどくなって心停止を引き起こすだろうと考えていたからで、医師もそのように考えているようであった。つまり、医師もこのカテーテル検査は「やりたくない」症例で会ったのだろう。

鼠蹊部からの挿入が始まった。鼠蹊部の入り始めの部分のなんとも言えない「グリグリ」される圧痛を感じたので、もう一本局所麻酔薬を注射してもらった。今回はモニターカメラの向きが悪く、血管内を進むカテーテルの動きが見えなかった。モニター画面を見ながら検査を受けているほうが、自分が何をされているかを把握でき、また医師の技量も判断できて、「この医師だったらうまくやってくれるかも・・」とか「この医師はへた!今回が最後の検査になるかも・・」ということが判断できるからである。この県立医大出身の医師は若いながら上手であった。周りの医師も「うまいじゃないか」と小声で言った。・・・
(約40年前私も県立医大を受験したが不合格であった。安田講堂の件で東大の受験がなかった年でもある。)

やはり不整脈がおさまらない。しかしなんとか前回形成したバイパス血管および冠動脈を見たところ、細い部分があるものの、「今手術を決断すべきところでない」「今触るべきでない」・・・と数人の医師が言い、結局再バイパス術は決行されなかった。
実際は「やりたくない手術」ということかも知れない。

後日このモニター全てを見ながら、医師の見解を聞くことになった。つまり「細い部分があるものの、再バイパス術など今新たな処置をすべきでないと考えます」。

退院後、首筋の感触など以前で感じていた違和感は消失したように感じている。私は、カテーテルが詰まりかけていたアテロームをどこかに追いやったと思っている。

将来果たして再バイパスの手術が出来るのかわからないが、たぶん無理だろうと思っている。出来るだけ食事に注意し、肉体的、精神的ストレスを体に与えないようにしたい。

いつ機能を停止してもおかしくない心臓だが、また同時に家族を含めてその日の覚悟しながら日々を送っている身であるが、今期待しているところは、現存の「人工心臓」をさらに改良したもの。で「仁丹テルモ」さんに期待したい。

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