どこでどのようなビジネスをどういった風に・・・
あなたの開業に対するイメージはどうつくられているでしょう。たぶんなにがしかの「イメージ」はつくられていると思います。「開業」をイメージしているあなたにはくっきりとではなくても(くっきりの方がいいのですが)「私ならこうやりたい」というイメージが形成されつつあると考えられます。そのイメージは多分あなたの「原型」です「原風景」です。あなたの核をなすところです。
そのイメージを少しずつ具体的にしていってください。正しいかどうかはわかりません。それでやっていけるかどうかという問題とも別なのですが、あなたが考えている「ブーランジェリー・パティスリー・カフェ」の原型がそこにあるということです。その原型を大事にしたいというのは「あなたの個性」を大事にしたいということです。
リテールベーカリーやパティスリー、カフェに重要なことは、FCで展開しているショップなどとは違う個性を大事にしないとその存在の価値がありません。かといって「いたい」方向に個性を発揮してもらっても世間に受け入れられることはありません。その「世の中との絶妙なバランスの中に個性を発揮する」事は非常に難しい事なのですが、「開業してみたい」と考えるあなたの原型の中にそれを直感的に見抜いている部分があるかも知れないのです。
それを上手に育てていくために「抱いているイメージを少しずつ具体的にしていく」ことが開業への次のステップとなるでしょう。
●どこで
どんな街のどんな場所でやりたいのでしょう。それを理論的に答えられる人もいます。どこそこの街の時間帯別の人の数や年齢層がどうだからこの街でやってみたいとか。自分が勝負したい層がはっきり見えていて、自分の商品やサービススタイルを直感的にも、理論的にも語れる人がいます。そうならなければなりません。
この話題にしても、冒頭で述べた「イメージ」を大切にしたいと考えます。最初にある「イメージ」には、輪郭が明確でなくてもあなたの個性がたくさん含まれているからです。それらを実行できる方向で育てていけるのが一番でしょう。
●どのようなビジネスをどんな風に
どのようなビジネス。というのはどういうビジネススタイルを考えているかと言うことです。同じブーランジェリー/パティスリー/カフェ、といっても方向性は様々ですね。その運営スタイルもいろいろです。上記の項目と重なり合いながら分離して考えられるものではありませんが、ステージを分けて自分のイメージをだんだんと明確にしていきましょう。
できればそれを「文章」あるいは「箇条書き」あるいは「ショートストーリー」にしてみるくらいの勢いが欲しいものです。コトバにするとき、それらのイメージはかなり明確な輪郭を持ち始めるからです。それが出来るようであれば、開業は夢ではありません。
具体的開発プロセスが待っています。
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