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うちの大阪らんちゅう稚魚、少し大きくしては選別するということを繰り返して、1軍20匹にまで絞り込んできました。選別のポイントは以下の通り。
①尾に差しが無いこと。
②尾が丸尾であること。
③尾が大きいこと。
④筒伸びでないこと。
⑤腰に欠点がないこと。
⑥背なりがきれいであること。
ただし、全部を満たす個体は1、2匹いるかどうかですので、見所がありそうであれば残しています。後は、背幅、腹が出て、「卵形」の体型になってくれればいいのですが。今後は、背の太いものを残すために、背出しの位置などでも選別していかなければならないでしょうね。背が太ければ、尾筒も太くなると考えられるので。現状では顔についてはあまり見れていません。「目幅があって、目先がない丸い顔」が基本だと考えられますので、目先があったり、口先がとがったものは選別の対象になりそうです。現状で目幅は結構あります。後は出目傾向にならないことと、えらぶたの部分にへこみが出ないことが課題です。肉瘤はフンタンについては少し出てもいいのではと考えます。
結果的に、ハネの軍団が出来てしまいました。いっぱいいます。どうしましょ。
うちの2腹目は大きくはなってきていますが、ハネが多くて参ります。でも、尾のいい子もそこそこいますので、粘り強く育てています。メス親が2歳だったことがこの不安定さの原因だと考えられます。
大阪らんちゅうは復元開始からすでに半世紀を超えました。まだまだ課題の多い魚ですが、こうして家で子引きをして選別し、出来るだけ良い個体を残していくことが、この魚種の発展につながるのだと思うと、朝早くてもがんばろうと思えますね。大和郡山の西川さんの助言も仰ぎながら、魅力あふれる大阪らんちゅうの再生に向け、努力したいと思います。
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ハネはハネなんで、心を鬼にして、排水溝へ流すか、野菜プランターの肥料にしてください。
飼育環境も、かなり限られているみたいなんで、意志をしっかりもたないと、結局は魚が中途半端になりますよ。
2010/8/3(火) 午後 0:20 [ テオさん ]
ハネはどんどんもらわれていっています。そんなにひどい子もいないようなので、大阪らんちゅう普及のため、どんどん分けています。おかげでほとんどいなくなりました。飼育環境は限られていますが、僕自身選別のポイントの見極めがまだ出来ていないので、はねるペースは遅いです。何ごとの経験ですので、ゆっくりやっています。
2010/8/3(火) 午後 8:15 [ 団長アラカワ ]