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7月も半ばになり、梅雨も明けました。 夏休みは特に予定も決めておらず・・ ■JARL 臨時総会 JARL 通常総会が名古屋でありましたが、例の議案否決に対応し臨時総会を11月21日に寝屋川で行う様です。それはそれで結構なのですが、どう議案が変わってくるのかまださっぱり判りません。 ◇何をしたいのか 自身がちょっとそっち関係(とある社団)のお手伝いなんぞしていたので法改正の頃はちょこっとだけ勉強したことがありました。 で、2007年頃にJARL NEWSに当時の改正案がでまして、これについて意見をちょろちょろっとこのBLOGに書いておりまして http://blogs.yahoo.co.jp/ja1kaj/51610978.html 最近、これを今更ですが読み直してみました。 当時も、JARL執行部の説明が足りない(恣意的かその程度でと思ったのかそのあたり理由は判りませんが)感じがしてました。正直いって事前に相当勉強していれば別ですけど、あの説明だけで会員に判断しろといってもどうしてよいかわからんって感じがするだろうなあと思っていました。 で、2010年になりましたが、若干方針は変わりましたが根幹は変わらず。 特殊法人改革によって、法人をどうしないとどうなるのか? どの形態を選ぶとどういうメリットがあってどういうデメリットがあるのか? ここをまず明確にすべきでしょうね。今まで正面から説明されたことはないと思っています。 ◇理事選の方法を規定 問題は ①今回の法改正で必要なこと ②法改正に伴い予防的にやっておくこと ③まったく関係ない事 が混在していることです。 正直言っていくつかはどさくさまぎれに入ってる(?)項目もあるんですよね。このあたりもどうなんだろう? 特殊法人改革法の関係とは一切関係ないはずの理事選の話が定款に入ってたり。 これは今回の対応の中でしなければならない事では当然ありません。であれば「しなければいけないこと」と「しなくてもよいこと」は議案において本来分けるべきでしょう。 正直言って「今やらなくたっていいんじゃないの??」って思いますけどね。 ◇社員総会 ここはかなり問題が多いはずです。でも殆ど話題になっていません。 まず総会は会員が出席出来るものではなくなり、社員選挙を行いその代表が参加する間接方式にしようというのが執行部の考えです。 総会成立の問題を危惧してという事ですから一見すれば前述の分類だと②になりますね。 しかしよくみると選挙かの様にみせながら一方で支部長も1票持たせることになっています。さらに選挙も地域配分もあったりします。しかしそこの説明はないんですよね。 本来あるべき論や思想がみえないんですよね。 執行部の運営がやりやすいという視点が強いということで決めてないか?と思ってしまいます 少し説明をするために話を戻しますが、間接制度による社員総会をするのはなぜか?というのは、この様な形態にしないといけない・・ということではありません。 ただ定足数が満たされない総会が続くと解散に追い込まれる可能性があるということだけなのです。つまり定足数の要件が厳しく今の総会の定足数の状況ではまったく無理(ではないか?)ということから、従前に工夫をしてそういった事を回避しておこうというものです。 代表を選べば代表の責務は重く総会に出てくる可能性は当然あがるという事な訳です。不成立を回避する観点で間接社員による総会を行うというわけです。ですので従前でいうところの分類でいえば ②法改正に伴い予防的にやっておくこと ではないかとなるわけです。 しかしよくよく考えると工夫のポイントは「間接選挙にして代表をあらかじめ決めてその代表に確実に出てきてもらう」というものです。そして本来総会にすべきなのをそういった理由から代替しながらも会員の意思をくみ取るという事がポイントなはずです。 この「社員」をどう選ぶのか?というのが重要なわけです。会の存続のために総会が成立する様にしないといけないのは勿論ですが、そうはいっても本来会員が全員出れる総会の代替なのですし、会員それぞれの権利を平等に守る事が本来重要なはずです。 とすれば、どんな場所に住んでいようが、単純に一つの選挙=つまり全国区にして、しかるべき定数をきめて、総会に出てもらう社員選挙をやれば良いだけの話のはずです。 ところがこれが非常に曲げられたものになっています。 国会ではないんだからそこまで地域に配慮すべきとも思えませんが、出てきたものはめちゃくちゃ地方に厚い制度になっています。 具体的には国会の選挙の定数の問題と同じ様な事が起きているのですが、廃案になった案では地方本部単位の定数と支部長を社員にする案になっていました。 支部長が議決権をもちますから支部単位で比較するともっとも大きい東京都は6000余名の支部員がいます。最も少ない渡島檜山370余名の支部でも支部長は支部長ですから同じ1議席になります。 流石におかしな感じがしますよね。なんで総会の議決権限が東京は渡島檜山に対して18倍の格差が生じなければいけないのでしょう。(東京を18支部に分けるとでもいうならつりあいますが・・) 支部枠に加えもうひとつは本部別のブロックで選出するというものです。 本部の方は定数がコントロールされていて関東は著しく会員数に対する定員数をさげています。ここも4倍ほどの定数格差があります。 これも明らかにおかしいですね。 今から新しく規定を作るのにこれだけの格差を本部単位でつける理由がまずまったくもって理解できません。 そんなに関東・東京の会員の権利を縮小して理念としてよいんでしょうか? ◇さらに何がおかしいのか 実は問題が地域別の方に目がいきがちですが「配分だけの問題ではない」というのもある意味良くできているんですよ(皮肉です) 支部長に社員をさせるわけですから、ある種上下関係で予算権限も様々な権限も執行部に握られている支部長がその執行部の出す議案を議論し決議する・・その総会の議決を判断しないといけないという仕組みなわけです。 どういう事が起きるかなんてのはやる前から明白でしょう。 コントロールしたいからですかね?執行部から息がかかって身動きとれない支部長が総会出席者になって総会をこなそうということかな。ただしい牽制が働く訳もなく。同じでよいわけがない。 支部長と総会の議決を担当するものは本来異なる目的です。たまたま同じというのと同じというのは否定しませんが、必ず同じってのはおかしいでしょう。支部をやってもらいたい事と会員の経理を守る事は異なるはずです。 しかも過去の案では一般選挙の分がさほど多いわけではないので社員総数からすれば支部長が相当なシェアを持つ仕組みとなっていました。 総会を円滑に執行部の意のままに動かせるということがこの制度の狙いなのでしょうか 地方の方が金もポストもばらまいていますからコントロールしやすいってことなのかな? (支部の予算が会員一人当たりもっとも少ない支部員なのでそのやっかみですかね) 単純に全国にすればよく、わざわざこねくりまわす意味が正直理解できないんです。 そしてそういった事について、どうしてそういう事にしたのか?何の説明もないんですよね。きっと深い意味があってのことでしょうから、もし案が継続される様なことであればこういった制度の背景についても説明があることを期待しています。 ■役員会&委員会の議事内容(やりとり)の公表について JA1ELYさんからは理事会や委員会の速報がでていますね。やりとりなど今まで表に出なかったものまででているのは画期的なことかと思います。 他にJG1KTCさんがBlogでお書きになっていますが、残念なことに具体的な議事内容や自身の意見はまったくないですね。 ただ、理事会の議事進行について問題があったと何か書いておられます。ELYさんの速報だかにもだいぶもめている様な記述もありましたし、理事会や委員会ってのは相当ヒートアップしているんですかね? http://cq-out-door.cocolog-nifty.com/jg1ktc/2010/07/post-df01.html またJG1KTCさんは最近のBlogにて「正しい情報伝達が不可欠」と書いておられます。 まったくその通り。情報無くして判断はできないでしょう。 ただ残念なことを一言言わせてもらえば今までの執行部(役員)からの説明は正確でも十分でもないと私は感じました。説明なき結論だけでは何があったのかさっぱり判りません。 「正確=正しい」ってのは「事実」以外はある側面においてからみた話ではないかと思います。つまり客観的に正しいってことは「事実」以外は困難ということです。 今回の様なケースの場合、方向性をどうするか?という話なので、事実が問題ではなく選択をどうするかが問題なわけで。となれば正しいもなにも議論すべてが正しいんだと思うんですよね。 議論の前提となる法解釈には明らかな×やたぶん×(無理筋)とかはありますけど、考えに正しいも間違いもないわけで。そこが知りたいんですよ。いつもそこがブラックボックスなわけで。 国会を例にとれば、議員それぞれが考えを言わず、党の方針も考えも表明なく、委員会の討議内容も国会の討議内容も公開されず、通った法案の結果だけ日の目をみて告知されて、それで納得せいという様なもんです。 それぞれの理事が自身の言葉で正しい(望ましい)と思う事を公的に公開し、そして議論の場は公開する。そのことで、その議論をみながら皆が正しいと思う方向を模索して決めていく。こういうプロセスが重要だと思います。 私は誰を応援するのでも、応援しているのでもなんでもないんだけど、それぞれがどう思ってどうしたいと思っているのかが表面に出てこないのはダメだと思っています。意見が違って当然だし、考え方なんて100人居れば100通り。 意見を封じるのは論外。 だけど自身の主張をあらかじめ明確にしないのはもっとだめでしょう。なぜ合意したのかなぜその案が良いのかは明確にすべきでしょうね。 一方で反対野党が登場して「反対反対」だけしていればよいというものでもなく。セカンドベストは模索してもらいたいものです。 とはいえ一銭にもならない仕事に多くの時間を費やしていただける事はどういう形にせよ末端会員の一人として大変有難く思います。はい・・ ■59誌8月号 59誌の8月号が届きました・・ ◇9M2のレンタルシャック 9M2にレンタルシャックが出来たみたいですね。まあDXCC上はかなり雑魚ですがまあ簡単にいけるところですし、時間が少ししか取れないときにはいいですね。 ◇米国ニューカマー5年で倍増 よいですねえ。日本は減り続けているからね 心配なのはこのまま減るとUHF〜SHF帯はかなり危険なことになるということ すでにMCA等は帯域と人数からやり玉にあがっています。アマチュアもこのままだと一部の人の趣味と言われる様なことになると嫌な話になるでしょう。その可能性は多いにあります。 質とか綺麗事でなく対策しないとまずいかもしれません・・ ◇CY0のOEDI セーブル島のPEDIが10月にあるみたいですね。DXCCハンターではない私は当然やってません。 準備の風景がでていましたがうらやましいことしきり。最近どこもいってないなー ◇FWフツナ ワリスではなくフツナからもQRVがあったみたい。いつだったか年末にフランス語族の人とフツナに一緒に行く予定が流れて今に至っています。機会あれば再トライしたいなあ ※写真は北クックPEDIの際にマニヒキから40キロ離れたラカハンガ島に行くためにチャーターした船(ちゅうかボート) これで太平洋の荒海(外海)を40キロほど走りました。 勿論天気をネットで調べ、予備のエンジンとかも積んで行きましたけど・・ 小さい船で外洋にでるってのは結構不安でしたが、島民曰く「この方が早く安く確実」だとか。 村長と船長と島の警察官と私の4名での旅でした・・ |
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