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[国内] Vol.126 JAL2158(J)


記 Vol.126 AOJ/RJSA 18:15 ⇒ ITM/RJOO 19:55
Flight Log Vol.126 JAPAN AIRLINES(Operated by J-AIR) JL2158/19NOV.2017

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 さて,人生初の青森であり,かつこの訪問で47都道府県全制覇となりました!(笑)。

 しかし,この大雪...。2年前の悪夢が脳裏をよぎります...。ですが,気にしてても埒が明きませんから,とりあえず青森の鉄道を楽しみます。

 とは言ってもただ単に青い森鉄道を往復しただけですが...(笑)。んでとにかく寒い!(笑)。零下4度で吹き付ける風は体感的に-10℃ほどでかなりグサッと来ます。おまけに風で雪が舞い上がる光景を見たのはいつぶりでしょう。。。(笑)。

 寒さに耐え,無事青森駅に戻り,30分ほど時間があったので動画も撮って連絡バスに乗り込みます。大雪の模様は動画のほうが伝わりやすい...ということで,YouTubeで公開したこの日の映像をここでご紹介しましょう(笑)。

【冬の嵐到来!寒波襲う2017年11月19日】 青森駅を発車する三方向の列車

 夕方5時の時点でこの暗さ。北国を感じました(笑)。さて,話を戻しまして,空港へ向かう連絡バスですが...。車線がありません!雪で完全に埋もれてしまって,片側2車線以上の道路ももはや無法地帯です(笑)。

  [01] 17時前でこの暗さ        [02] 車線がない!
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 雪国の人たちはなれたもんです。何食わぬ顔で皆運転を続けます。ということでこのバスも定刻より10分ほど早く青森空港に到着しました。

  [03] 市街地より積雪がひどい      [04] 果たして飛ぶんだろうか...?
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 ターミナルへ入ると出発便一覧に表示されている便すべてが天候調査の対象となっていました。そりゃそうです。この天気ですもの...(笑)。

  [05] 搭乗口 2             [06] 搭乗手続きは継続中
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 気にしてても仕方がありませんのでとりあえず保安検査場をくぐります。そしてお腹もすいてきたので売店のラーメンを食します。

  [07] フツーのラーメンを        [08] 機材が飛んできてほっと一安心
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 そして17時50分ごろ,大阪からの2157便が到着した旨のアナウンスが流れました。この瞬間一気に安心感が生まれます(笑)。これで大阪に帰れる!確信しました(笑)。

 使用機到着遅れで10分の遅延が付きましたが,もうどうだっていいです(笑)。関空へでもとりあえず大阪へ帰してくれたらもう感謝感激です(笑)。

  [09] 待っていたよ,クラスJ(笑)。   [10] さらっさらの雪のじゅうたん
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 18時15分,搭乗がコールされ,改札機を通過します。今回の機材はJA245J。搭乗記にご紹介していない1月の福岡大阪線で一度乗っています。

  [11] デアイシングが始まる       [12] さらばじゃ青森空港
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 窓の外ではデアイシングが始まりました。いよいよ冬突入ですね。機内はほぼ満席で,18時31分にドアが閉まりました。しかし,デアイシング作業は続いてます。その間に名古屋からのFDA機が降りてきました。一応この日の就航便は何とか全便運航できそうです(笑)。作業終了を待って18時39分,プッシュバックがスタートです。もっさもさの雪の上を走行しますので,いつもとは若干違った振動を感じます。

  [13] 次はいつ来るやら...        [14] 一面真っ白な誘導路
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 来た時と同じRWY-24からの離陸となります。真っ白な雪の道を進み,すぐに滑走路へ入ります。なんか滑走距離が短い気もしますが,どうやらこのまま飛ぶようです。

  [15] 雪を吸い込んで          [16] 吹雪の中へ突進
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 案の定,滑走距離が短かったようで,ブレーキをかけたままエンジン出力を上げていきます。ロケットスタートで18時48分,無事に青森空港を発ちました。

 離陸後はすぐに吹雪の中へ突入し,出力を下げることなくどんどん上昇していきます。

  [17] 首都圏の灯りが遠くに見える    [18] 名古屋上空を飛行中
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 すぐに眠くなり,しばしの休息です。新潟上空あたりで目が覚め,外を見ると遠くに関東平野の街並みが見えていました。この辺りまで来るともう安定的な飛行に入ります。

 そして名古屋市街地も迫ってきて,徐々に降下を開始します。19時55分にシートベルト着用サインが点灯し,いよいよ伊丹RWY-32Rを目指してファイナルアプローチに入っていきます。

  [19] 泉州方面を望む          [20] 見慣れた大阪市内の夜景
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 大阪市内に差し掛かると遠くUSJあたりから花火が上がっているのが見えました。そのタイミングで淀川を越え,20時13分,大阪国際空港に着陸しました。

  [21] 徐々に高度を下げていき      [22] Aランに帰還
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  [23] 安心感のある風景         [24] ブリッジスポットへ到着
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 そしてブリッジのあるSPOT16に約20分遅れの20時16分に到着しました。大阪へ帰ってこれただけ本当に安心しました。

  [搭乗機材] Embraer E190-100STD/JA245J
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 ひとまず4週連続搭乗の第1週をお送りしました。今回は2年前のように大雪の中でのフライトでしたが,何とかGTB等もなく,無事に行程を終えることができました(笑)。

 次回はおそらく搭乗記最後のご紹介となるCRJ200を含む松山往復行程でございます!



★Flight information of the day★
搭 乗 日 時  2017年11月19日 日曜日
使 用 機 材  EMBRAER E190-100STD E11/JA245J
運賃/座席  先得割引-A イメージ 26 5A/窓側
出発地情報  ETD 18:25 大雪/-4℃ RWY-24/18:48
到着地情報  ETA 20:05 曇/7℃ RWY-32R/20:13
高度/速度  32,800ft(10,300m)/470mph(750km/h)
共同運航便  
備 考 欄  青森空港降雪のため天候調査,使用機遅れ10分遅延


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[国内] Vol.125 JAL2805


記 Vol.125 CTS/RJCC 13:15 ⇒ AOJ/RJSA 14:10
Flight Log Vol.125 JAPAN AIRLINES(Operated by J-AIR) JL2805/19NOV.2017

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 千歳では,前号のとおりラーメンを食べて空港内をぶらぶらします。12時過ぎになり,保安検査場をくぐり,ラウンジに向かいます。

  [01] 今回はフツーの保安検査場を通過  [02] きれいで清潔感のあるラウンジ
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 以前千歳のDPをご紹介しましたが,室内の基本理念は同一で,ほとんど同じような造りになっています。

  [03] オレンジ牛乳とポップコーン    [04] 東京ゆき2機が並ぶ
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 私はいつもラウンジでミニッツメイドオレンジと牛乳をブレンドして飲んでいます。それをラウンジの係員が発見し,「お客様,何を飲んでいらっしゃるのですか?」と声を掛けられ,ここから雑談が生まれました(笑)。

 まさかこんな些細なことでも話題を膨らましてくるとは...(笑)。意外と食いつきがよくておすすめしておきました(笑)。

 そして,スマホの充電もかねてボケーっと過ごしていると12時30分前くらいにJA224Jが降りてきました。まさかこんな早く?とは思いましたが,一応写真を撮っておきました。すると,出発予定の17番搭乗口へと入っていきました。どうやらこの機材で確定のようです。

  [搭乗機材] Embraer E170-100STD/JA224J
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 ということで,12時45分にラウンジを後にします。

  [05] 搭乗口 17           [06] 条件付きの運航
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 さて,この青森ゆきですが,この時間帯の出発便で唯一の条件付き運航便でした。降雪のため降りれない場合は,千歳へ引き返すか,仙台へ向かうことになっています。よほど青森空港は雪がひどいんでしょうか...?

 まぁ,そわそわしても状況は変わりませんので,おとなしく搭乗の時を待ちます(笑)。

  [07] 相変わらず雪の訪れはない     [08] 見慣れた機内
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 そして13時前に事前改札・優先搭乗が順に始まり,機内へと入ります!思えばこの機材は沖縄行程の時に乗っています。E70として2便連続同一機材です(笑)。なんでこうも同じ機材が続くんでしょうか。。。(笑)。

  [09] スカチのB4の姿も        [10] やっと出発
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 満席での運航でしたが,13時11分にはドアが閉まり,いざ出発...と思いきや,一向に機側のベルコンが外れる気配がありません。どうやらS/Sの貨物の到着が遅れていたようです。こっちとしてはさっさと出発してほしいのに...!

 結局15分以上も待たされ,出発したのは13時30分。久々にJALに腹が立ちました。この後しばらくは不機嫌な状態が続きます(笑)。

  [11] ジェトスター機の着陸を待つ    [12] 離陸すると雪景色が広がる
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 そしてひたすら長い誘導路をRWY-01L目指してタキシングします。滑走路に入り,ジェットスターが降りてくるのを待って13時44分にやっと離陸しました。すでにドアが閉まってから30分以上も経っています。

 離陸後はずっとふて寝してました(笑)。

  [13] 離陸後大旋回して雪雲へ      [14] ここどこ?(笑)
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 目が覚めた時には着陸へのシートベルト着用サインが点灯していました。窓の外を見ると真っ白で何も見えません(笑)。小刻みな揺れ...というより,雪雲独特のかなり細かい揺れ方をしていました。さぁ,これは着陸できるんでしょうかね...?

 ところどころ気圧の谷間を見つけては降下し,上昇しの繰り返しで,このまま仙台へ向かうんじゃなかろうかと本気で思い始めました...。

 しかし,アナウンスでは「あと5分で着陸」と言っています。しかし,窓の外は相変わらず何もありません。スマホのGPS速度計を見てみると,すでに高度500mを切っていました。もう青森空港はすぐそこです!

  [15] こりゃあすごい          [16] 何とか青森空港に着陸できた
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 そして地上が見えてきました。一面真っ白です(笑)。というか吹雪いてます(笑)。RWY-24めがけてエンジンの出力を調整しながらなんとか14時33分に着陸できました!

  [17] よく降りれたもんです...。     [18] 果たして帰れるのだろうか?(笑)
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 FDAのE175や羽田からのB737が駐機するターミナルが見えてきて,SPOT2には14時37分に到着しました。

 機内を降りるとすごい冷え込みです(((・_・)))。それもそのはず。札幌よりも寒い氷点下2度です(笑)。

 とりあえず45分発のリムジンバスに乗り込みますが,この便の到着遅れで出発が約15分ほど遅れました。ちなみに青森駅では15分以下の乗り換え列車に乗る予定です。間に合うわけがありません。ってことで途中の朝日放送局前で下車し,運よく通りかかった訛りのきっついおっちゃんが運転するタクシーで筒井駅へ先回りし,なんとか乗る列車を捕まえることができました(笑)。


 さて,問題は帰りなのですが...。果たしてどうなったやら...?



★Flight information of the day★
搭 乗 日 時  2017年11月19日 日曜日
使 用 機 材  EMBRAER E170-100STD M01/JA224J
運賃/座席  特便割引3-A 普通席 8K/窓側
出発地情報  STD 13:15 曇/0℃ RWY-01L/13:44
到着地情報  STA 14:10 大雪/-2℃ RWY-24/14:37
高度/速度  20,400ft(6,200m)/360mph(580km/h)
共同運航便  
備 考 欄  青森空港降雪のため引き返しまたは仙台へ向かう
       条件付き運航


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[国内] Vol.124 APJ103


搭乗記 Vol.124 KIX/RJBB 09:00 ⇒ CTS/RJCC 10:50
Flight Log Vol.124 PEACH AVIATION MM103/19NOV.2017

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 皆様,お待ちどおさまでございます!

 約3週間ぶりの搭乗記更新でございます!今回は,かねてから告知をしておりました,札幌・青森行程でございます(*'ω'*)

 そして皆様ご周知のとおり,この11月19日には全国的に寒波に見舞われるという予報が出ており,実際各地で最低気温を観測しております。そんな中で決行しました今回の行程,とくとご覧あれ!(笑)。


 まずは,関空からAPJ103便で札幌へと飛びます。2年前の11月,この時も同じく札幌で寒波に見舞われ,エアドゥはGTBをしてしまうという負の記憶を作ってしまいました...。

「今回ももしかしたら11月で何かあるんじゃなかろうか...」

 予約した時からそんな嫌な予感を持っていましたが,本当に予感は的中してしまいました。しかし,修行のためには飛ぶしかありません!意を決して今回の行程を進めます(笑)。

  [01] 比較的人は少ない         [02] 関空での朝食はいつもの洋食で
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 搭乗記としては6月以来,関空発としては15年12月以来となるピーチの関空発便。朝食はいつものレストランでブレックファストです(笑)。

  [03] 開放搭乗口            [04] 直近の便が少ない
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 今回は9時発ということで比較的遅く,ターミナル内は空いていました。搭乗時刻まで開放的な搭乗口の前で待ちます。そして8時40分に搭乗案内が始まり,先陣を切って93番搭乗口へと進みます。

  [搭乗機材] Airbus A320-214/JA813P
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 今回は搭乗口前で待たされることなく,そのままバーコードを読み取ってすんなりと機側へ通されます。搭乗機はJA813P。以前に乗ったことある記憶があります(笑)。

  [05] B737と比べて背が高い     [06] 出迎え体勢のCA
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 相変わらず機内は狭いです(笑)。いつもは1時間程度の短距離での搭乗でしたが,今回は大阪/札幌線ということで比較的長い距離を飛びます。果たして耐えられるのでしょうか?(笑)。

 さて,この便は満席でのご案内ではありましたが,8時59分にはドアが閉まり,スポットでエンジンを回します。そして9時05分に1期島へ向けて出発しました。

  [07] 向こう側は国際線         [08] 外航キャリアがずらりと並ぶ
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 この日はRWY-24運用で,冬の関空によく見られます。思えば,このブログでRWY-24Lからの離着陸を書くのは初めてかも?(笑)。

  [09] さくらジンベエと並走       [10] ルフトのB4が止まっている
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 T1前ではさくらジンベエと並走し,RWY-24Lエンドを目指します。そしてデッキにいる多くのギャラリーに見送られ9時16分に札幌へ向けて離陸しました。

  [11] 極寒の地に向けて離陸       [12] 神戸の街並み
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 離陸後は右旋回をし,神戸や大阪の市街地を眼下に見て北上していきます。

  [13] 真下に伊丹空港          [14] 冬の様相を呈す雲の上
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 しばらくするとベルト着用サインが消えます。ここからしばらくは雲の上を飛行しますので少しの仮眠をとります。

  [15] うっすらと雪が見える       [16] 下北半島上空を飛行中
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 目が覚めたのは秋田県上空を通過しているときでした。この時はまだ雪の痕跡はありませんでしたが,さらに北上していくと青森県との県境付近から一気に積雪しているような真っ白な街並みが見えていました。この後青森へ行くってのに...。早速先行きが不安になります。

  [17] 函館空港は真っ白         [18] 夕張方面は真っ白
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 時期に津軽海峡上空に差し掛かり,遠くに函館空港が見えてきましたが,こちらも真っ白です...。果たして千歳は降りれるのだろうか...?という不安がよぎります。

  [19] 再び津軽海峡へ          [20] 今度は最終態勢へ
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 千歳空港付近は管制混雑により,旋回待機がかかっていました。そのためいつもより東側から陸地へと入ります。その際,眼下には一面銀世界の田んぼや山々が広がっています。嫌な予感です。。。(笑)。

 一度夕張上空を1周したのち,再び苫小牧沖へと出て,次こそRWY-01Rへのファイナルアプローチに入ります。

  [21] 吹雪いてる            [22] 新千歳空港に無事到着  
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 そして吹雪の中を降下し,10時52分に札幌新千歳空港へと着陸しました。

  [23] 逆に雪がなさすぎて拍子抜け    [24] ブリッジスポットへ到着
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 ...。何でしょう,思ってた光景とはとてもかけ離れてて...というか逆に雪がなさすぎで拍子抜けしちゃいました(笑)。もう少し銀世界を期待してたのに...(笑)。

 ともあれ,SPOT2へは10時59分,約10分ほどの遅れで到着しました。到着後は早めの昼食としてラーメン道場で「焼きとうきびラーメン」を食べ,ちょっと土産物屋を漁ってから次便の手続きに参ります。


 果たして,無事に青森に到達できたのでしょうか...?!



★Flight information of the day★
搭 乗 日 時  2017年11月19日 日曜日
使 用 機 材  AIRBUS A320-214/JA813P
運賃/座席  ハッピーピーチ 普通席 30A/窓側
出発地情報  STD 09:00 晴/11℃ RWY-24L/09:16
到着地情報  STA 10:50 曇/-1℃ RWY-01R/10:52
高度/速度  31,100ft(9,500m)/610mph(1,000km/h)
共同運航便  
備 考 欄  


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日記#058 2017年11月14日



 皆様こんばんは(こんにちは)。

 いつの間にか11月も中旬です。あっという間に過ぎてゆく1日1日...。今年もあと1か月半です...。

 さて,今回は別に特段書くことというほどでもなく…。ただ単に気分転換に日記を更新します(笑)。


 先日11月12日(日),今年最後となる関西で過ごす日曜日が終了しました。YouTube「かなまー工房」で公開予定の「扉開閉集Vol.08」の素材集めですが,関西そっちのけであちこち行きまくったせいで,拠点の関西エリアが疎かになり,今頃になって焦り始めてます(笑)。

 てことで,撮りこぼしが随分とある神戸へと行ってまいりました。神戸では市営地下鉄と神鉄をメインに山陽や北神急行のドア集めとしてきました。結果的には撮りこぼしが残り,23日の祝日にも神戸へ行くことになりそうです(笑)。


 上記で最後の日曜日とご紹介しましたが...。はい,残りの日曜日はすべてどこかへ行きます!(笑)。

 順番に✈札幌・青森✈⇒✈松山✈⇒✈東京✈⇒✈東京・米子・出雲✈⇒🚍徳島・高松🚍⇒✈仙台・東京✈⇒🚈名古屋・福岡✈...という流れで進んでいきます。

 ...行き過ぎですね(笑)。おかげさまでJALはSAPPHIREに到達することになりましたが...(*^▽^*)。てなわけで続々と搭乗記の更新も続きます!


 またまた話が変わりまして...Yahooブログのβ版モニターに選ばれちゃいまして,数本先の搭乗記か何かの更新からレイアウトを変えて更新するかもしれません(笑)。どんなふうに表示されるのかも一切不明ですが,まぁお試しユーザーとして色々な機能を試してみたいと思います。

 今日の日記はここまで,ご覧いただきありがとうございました(*^▽^*)

 

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Columm&Essay 〜21世紀生まれの西工車両〜
ー 10年間に輩出された北九州生まれのバスたち ー


 以前「西鉄の純正車体」という記事でチラッと西日本車体工業株式会社,通称「西工」について触れました。今回はその「西工」をクローズアップし,21世紀に入って誕生した車両たちをご紹介していきます。西鉄が多いのはご承知おき下さい...。


 西工といえば,日本初のモノコックボディーの生産や,中型車幅・全長10.5m車,いわゆる「中型ロング」の開発など,日本のバス史に残る車両を輩出してきました。

 かつては各シャーシに架装をしていましたが,2003年の日産ディーゼル(以下日デorUD)の西工集約以降はほとんどが日デへの架装となり,日野やいすゞ製は激減しています。しかしながら,一部の事業者では整備の共通性から,西工を選択し採用を続けたところもあります。

 また,2007年からは日デと三菱ふそう(以下ふそう)が提携を開始し,ふそう車での西工製が増加しました。


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 2000年代初頭は比較的いすゞ車への架装が多く,主に西日本の事業者を中心に今でも活躍しています。この頃からノンステップバスが一般的になりつつあり,現在主流となっている前中扉間フルフラットタイプのものは西工が開発したものでもあります。

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 中型車は日デ製が多く,日野シャーシに架装した車両は全国的に見てもあまり多い存在ではありません。いすゞ製に関しては,解散する2010年まで対応していました。

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 高速・観光向けでは,2002年に前面のバンパー回りを中心にモデルチェンジされ,「02MC」として最後まで生産されました。最終期は専らUDへの架装に従事していましたが,排ガス規制が大きく変わった2005年まではふそう車への架装も見られました。

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 1996年にモデルチェンジされ,生産が続いた「96MC」も2005年には灯具周りを中心に大きくリニューアルされます。それ以前の最終形態は,約10年間ほどほとんど姿かたちを変えずにここまで続きました。

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 2005年のモデルチェンジでは,灯火器規制が改正されたため,主にリアライトが一新され,一般路線車の96MCは縦型のシビリアンテールに,高速車の02MCは最下部に移設され,エンジンルーム口にハイマウントストップランプが設置されました。

 この頃から各シャーシメーカーが排ガス規制に合わせ,系列のボディーメーカーと共同でバスを開発するようになり,日デ以外の架装が減っていきました。

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 2005年以降にいすゞ製で登場した車両もこれまで西工を中心に採用してきた事業者などで見られます。特に京都市交通局では2007年までいすゞとOEM供給される日野製で西工製が大量に増備されています。

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 2007年からは日デとふそうの業務提携により,大型ノンステップバスと中型路線車のすべてを西工から供給することになり,これまで西工製車両を採用しなかった事業者にまで採用され,一気に全国へと活路が広がりました。

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 また,2003年以降の日デ標準ボディ化では,これまで販売例のなかった北海道などの雪国でも採用され,塩害対策や冬季の凍結対策などには力を入れていました。

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 順調に売り上げを伸ばしてきた西工の運命を大きく変える出来事が2009年に起こります。日デとふそうの業務提携が単なるOEMにとどまらず,合弁でボディーメーカーを設立し,バス製造を集約するということが発表されました。こうなると必然的に西工への架装が減るor消滅することになり,会社としての存続の危機に立たされました。具体的に2010年夏までに大型車を,2011年夏までには中型車を含む全車種の架装終了も併せて発表されます。

 西工の親会社である西日本鉄道(以下西鉄)では主に大型路線車を採用しているため,この生産が打ち切られる2010年夏以降まで西工を存続させる意味がありません。この発表を受けて西鉄では2010年夏に全生産を終了し,清算会社へ移行,西工の消滅が決定しました。

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 これまで西工を好んで採用していた事業者や,西鉄では最終年である2010年製車両を大量に増備し,置き換え対策としました。この年の西鉄グループにはかなりの数のUDスペースランナーが納入されています。

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 そしてついに2010年8月,外部向けには加越能鉄道のPDG-RM820GANが,西鉄へはPKG-RA274MANがそれぞれ最終生産車両として北九州の工場を旅立っていき,1946年から続いた64年間の歴史に幕を下ろしました。

 その後,UDとふそうの合弁化の話は破談し,結局UDはシャーシメーカーを失ってしまったため,バス製造から姿を消しました。

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