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JAみどりの小牛田営農センターは14日、水稲除草剤の省力的な散布方法を知ってもらおうと美里町内の集落営農組合の圃場(ほじょう)で除草剤散布実演会を開きました。
近年開発された製剤「豆つぶ剤」や畦畔から散布できるひしゃく散布方法を紹介し、参加者から「労力が削減できる」と好評でした。
豆つぶ剤は、水面を浮遊しながら崩壊し、有効成分を均一に拡散させる製剤。畦畔から散布することができ、釣り道具用に使われる「コマセひししゃく」などのひしゃくで散布すると、より広範囲に圃場へ投げ入れることができます。
クミアイ化学工業が、豆つぶ剤の特性やひしゃく散布方法などを説明。「散布時は5〜6㌢のたん水状態にし、散布後7日間は落水、かけ流しをしないように」と助言しました。
参加者ら約20人が実際に豆つぶ剤のひしゃく散布を体験し、薬剤が水面浮遊し拡散する様子などを確認。集落営農組合の組合長は「これまでのフロアブル剤よりも簡単で、早く散布できる。女性にも兼業で忙しい生産者にも使える」と話しました。
JA営農センター稲作指導員は「1㌶の圃場でも畦畔からの散布で対応できる省力的な薬剤として今後普及するだろう」と話しました。
豆つぶ剤は、ひしゃく散布のほかに手まき散布もできます
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2012年05月23日
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