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JAみどりのは、大崎市鹿島台で11月中旬に管内2ヶ所目の広域農業倉庫が完成し、12月1日に落成式を開きました。12月5日から今年産米の搬入が始まり、来年産米に向けてスムーズな集出荷とコスト削減の実現を目指します。
同倉庫は、JA旧物流センター跡地に建設し、建築面積は3,900㎡の平屋造り。1㌧級のフレコンバッグが保管できる専用庫を含め、管内の鹿島台、南郷、松山地域などの米10万俵(1俵60㌔)が低温保管できます。また、フレコンバッグを遠隔操作で入出庫できる「スライドローディングシステム」を導入。これまで以上に米の安全管理に力を注ぎます。
落成式には、同JAの大坪組合長ら50人が参列し、神事やテープカットなどを行いました。大坪組合長は「震災で予定より3ヶ月遅れ、今年産米の入庫に間に合わなかったが、今後の米穀事業の大きな戦力になる」と期待します。
同JAは、2003年に管内1ヶ所目の広域農業倉庫を建設して管理しています。JA営農部の伊藤部長は「2つの広域農業倉庫を主軸に万全な体制を整え、集荷率の向上につなげたい」と意気込んでいます。
写真=テープカットを行う大坪組合長ら
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米
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みどりのの米に関する情報です。
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米づくり委員会員や町議会議員、放射能測定に協力した稲作農家ら50人が、農薬や化学肥料を慣行栽培より半減して栽培した環境保全米「ひとめぼれ」と「まなむすめ」や「生協米ササニシキ」の新米を地場産のホウレン草や「仙台小ねぎ」といった食材を用いた副菜と共に味わいました。
涌谷町の安部町長は「一番心配していた放射能測定が不検出で、台風も大きく影響することなく安堵している。大震災を乗り越えた稲作農家の思いが実った」と述べました。
参加した佐々木JA理事は「試食した新米はどの品種も香りが良く、甘みがあり、とてもおいしかった」と笑顔を見せました。
米づくり委員会の佐々木委員長は「放射能の風評被害を払拭すべく国、県と協力しながら安全・安心のPRに努めたい」と意気込んでいます。
神奈川県の川崎市で11月4〜6日に開かれる「かわさき市民祭り」で町内産の新米を振る舞い、消費者に安全性をPRします。
写真=新米のおいしさに笑顔を見せる安部涌谷町長ら
◎+ひとこと
・千葉JA涌谷営農センター長が、荷受や検査状況を説明し、胴割れ米が見られるため、早めの刈り取りと丁寧な乾燥、調製を呼び掛けた。 ・また、町とJAが独自で行った放射能調査では、測定下限値2ベクレルの測定器を使用。「不検出」で、なお一層の安全性が証明された。 |
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JA米穀課の高嶋課長が、米搬入時の留意点などをJAの農産物検査員ら約170人に説明。「品種ごと、特別栽培米ごとに荷受けし、異品種混入防止を徹底するように」と呼び掛けました。
大坪組合長は「組合員の汗の結晶でできた米を預かる。細心の注意を払って作業に当たり、事故防止に努めてほしい」と激励しました。
また、研修会前には集荷作業の無事故を祈る神事も行いました。
9月17日から荷受けが始まったCEの集荷量は20日現在で369トンとなりました。今後、台風などの影響で倒伏による品質低下の懸念もあり、JAでは圃場(ほじょう)の状態を確認しながら適期刈り取りをするよう呼び掛けています。
写真=倉庫、CEで無事故を祈願するJAの大坪組合長
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美里農業改良普及センターの阿部主任主査は「管内の稲作の生育状況として出穂期と穂ぞろい期が、8月上旬で平年並み。刈取り適期も今後、気温が平年より高く経過すると予想されるため若干早まる」と予想し、刈り取りは25日以降になると判断しました。
生産者は「刈り遅れないよう、適期に刈取りしたい」と話していました。
写真=収穫間近の穂場を巡回する生産者ら
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会員ら20人が2班に分かれ、酒造好適米の「トヨニシキ」「蔵の華」「ササニシキBL」を対象に圃場38カ所を審査しました。一部で雑草のヒエや稲こうじ病の発生を確認したが、生育はおおむね順調と判断。「トヨニシキ」は、放射能の本調査の結果次第ですぐに刈り取りできるほど生育が進んでいました。
圃場周辺の草刈りや稲の倒伏状況などを評価する「管理」や「雑草」「病害虫」の3項目20点満点で審査。これに玄米の分析値や検査等級等を加味し、来年の2月に審査結果の発表と表彰を行います。
同研究会の小原会長は「トヨニシキは胴割れしやすいので、早めの刈り取りを行ってほしい」と会員に注意を促しました。
写真=酒造好適米のほ場を審査する会員ら
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