みどりの青空のひとり言

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☆消費者交流会☆

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大崎市田尻の生産者で構成するJAみどりの田尻産直委員会とみやぎ生協は5月27日、県漁協志津川支所の漁業者を招いて田植えを行いました。
収穫される米は東日本大震災で被災した同支所の漁業者らに贈呈。米で漁業の再生を後押しします。
 
田植えは、同委員会と同生協の消費者らで取り組む「我(わ)が家の味噌(みそ)づくり・旬の野菜づくり交流会」の一環。「協同組合間での連携を通じて、漁協の復興を応援したい」(同委員会の伊藤会長)との思いから企画しました。
 
イメージ 1約15㌃の交流田で手植えによる田植え作業を実施。苗は、消費者が約1カ月かけ自宅で育てた「ひとめぼれ」が使われました。同支所かき部会の部会長は、「感謝の気持ちを忘れず、少しずつ恩返しをしていきたい」と話していました。
米は10月に行われる交流会で収穫し、支援米として同支所かき部会に提供します。
また、同委員会では交流畑を使ってジャガイモを栽培。
7月の交流会で収穫したジャガイモは、みやぎ生協の店舗で販売し、収益金を震災義捐金として寄付します。
伊藤会長は「今回の田植えをきっかけに、生産者と漁業者、消費者のつながりが広まれば」と期待しています。
首都圏を中心とした生協・パルシステム連合会に米を供給する、JAみどりのパルシステム米栽培研究会は5月26、27日の2日間、パルシステム神奈川ゆめコープとの交流会を美里町や大崎市で開きました。
生協に加入する8家族34人が、生き物調査や田植え、大豆の播種(はしゅ)などを体験しました。
 
イメージ 1生き物調査では、美里町の生産者の水田やその周りの水路を調査。参加者らが水田に裸足で入り、タニシやカイエビなどを見つけ、生き物の生態について耳を傾けていました。
また、同じ水田で「ひとめぼれ」の田植えを体験。参加者は「田植えを体験してみて、米を作っている人がいるから自分たちが口に出来るということをあらためて実感した」と話していました。
 
その後、同町のイチゴハウスでイチゴの収穫体験や大崎市田尻の生産者の圃場(ほじょう)で大豆の播種、タケノコ掘りなども体験しました。
大崎市田尻の生産者で構成するJAみどりの田尻産直委員会は、みやぎ生協の消費者メンバーと年間を通じて交流する「わが家の味噌(みそ)づくり・旬の野菜づくり交流会」で、今年度新たな取り組みを始めます。
県漁協志津川支所の漁業者に消費者メンバーらが生産する米や味噌をの物資を支援する他、田植えや稲刈り作業時に招くなど、みやぎ生協とJAみどりの、県漁協が連携し、コミュニケーションとネットワークづくりを強化する方針です。
 
交流会は、今年で14年目。東日本大震災の影響で被災している漁業生産者を支援することを取り入れようと、みやぎ生協や田尻産直委員会が企画しました。
同委員会の会長は「今回の取り組みで、3組織の絆を広げ少しでも復興の手助けになれば」と意気込んでいます。
 
イメージ 1同市田尻地域で4月に開いた今年度1回目の交流会には、みやぎ生協の消費者メンバー30家族112人が参加。ジャガイモやカボチャの種まきを体験しました。今後、キャベツなど7品目を栽培します。
交流畑で田尻産直委員会野菜部会の部会長らが、ジャガイモの「男爵」「キタアカリ」の芽切り方法を「どの芽を生かすか考えながら切るように」と説明。その後、参加者が芽きりした種芋を植えました。収穫後は、みやぎ生協で販売し、収益金を募金する予定です。
 
また、参加者が自宅で水稲苗を育てるために育苗講習会を行い、種まきや温度・水管理の留意点に耳を傾けました。次回の交流会まで参加者が管理し、その苗で田植え作業を行います。
 
東松島市の参加者は、子どもたちに野菜作りの大変さや旬の野菜のおいしさなどが教えられると、3年目の参加。今回の取り組みについて「いまだにつらい生活を送っている漁業者の励みになればうれしい」と話していました。
 
 
イメージ 1JAみどりのと取引があるパルシステム神奈川ゆめコープは2月10日、横浜市の長津田地区センターでJAみどりの管内の郷土料理を学ぶ教室を開きました。
 
JA管内でパルシステム米を生産する女性4人が訪れ、みどりの産米を使ったみそおにぎり、ドレッシングや酢みそにアレンジできる「味噌の種」、「みどりの米粉」を使った炊飯器シフォンケーキなどを作り、同コープ会員ら20人と交流しました。みそは、昨年1月に行った交流会で造ったものを使いました。
 
この教室は、米産地の郷土料理を学び生産者と交流しようと、生協会員の要望で昨年から始めました。好評だったため、今年も開催しました。参加者は「みそのアレンジ技に感動した」や「生産者との交流もでき、楽しかった。次回も参加したい」と話していました。
 
写真=交流しながら作った料理を試食する生産者と消費者
イメージ 1JAみどりの田尻産直委員会が企業・団体の部で表彰されました。
 
同会議は「寝ル・食べル・遊ブで伸びル子どもを育てよう」と宮城県が2010年に設立。食農活動で成果を挙げている学校や団体を表彰しています。1月31日、宮城県庁で総会を開きました。
 
田尻産直委員会は、年間を通して親子の食育体験を実施。生産者として米や野菜を作り、自然の恵みへの感謝と命の大切さ、収穫の喜びを感じる活動を実践しています。トンボやメダカなどの童謡や民話に唄われた生物と親子で直に触れ合い、昔の子どもの遊びを体験させるとともに、農作業を通じた運動機会の拡大につなげた取り組みが評価されました。
 
同委員会の伊藤会長は「生協組合員と生産者との交流事業を通じて、親と子の絆や農村での遊び、農作業体験で得た喜びが結果として形になりとてもうれしい。今後も、食育に力を入れたい」と語りました。
 
受賞式後、東北大学加齢医学研究所の川島教授が「早寝早起き朝ごはんの重要性〜震災を超えて伸びる子どもの生活習慣〜」をテーマに講演。「子どもには十分な睡眠とご飯を中心としたバランスの取れた朝食を摂取させることが重要」と呼び掛けました。
 
写真=村井宮城県知事から表彰を受ける伊藤委員長(右)

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