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JAみどりの田尻産直委員会とみやぎ生協は、今年も「旬の野菜・わが家の味噌作り体験」をスタートさせました。食材産地に生協の消費者家族を招き農作業体験を通じて交流するもので、今年で12年目になります。
2010年度は、毎年行っているみそ造り用の大豆や米の栽培を中心に、みやぎ生協に豚や野菜を出荷している農家での作業体験や学習会も開く予定です。
1回目の交流会は4月24日に、仙台市泉区八乙女で行い、12家族15人が参加。産直委員会の生産者が参加者に水稲の播種や苗の管理方法を指導しました。原材料から自分でみそを造れることや生産者と交流できるのが人気で、参加者も年々増加。今年度は29家族89名が参加します。
田尻産直委員会米部会の千葉敏明部会長は「農作業体験で産地の状況を知ってもらい、原材料がすべて田尻産のおいしいみそ造りを支援したい」と話しています。
次回は5月22日に、大豆の播種や、消費者が家で育てた水稲の苗を大崎市田尻にある交流田に植え付ける予定です。
写真=種もみのまき方を真剣に学ぶ参加者(24日、仙台市で)
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☆消費者交流会☆
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仙台市立鶴谷小学校が19日に行った卒業式に、JAみどりの青年部・女性部の「田んぼの先生」8人が出席し、昨年まで農作業体験交流をした児童の卒業を祝いました。
今年の卒業生は56人で、5年生の時に、青年部・女性部員に教わりながら、美里町小牛田地域で年3回の稲作作業を体験。6年生の時には、こんにゃく作りを学びました。
卒業生は式で卒業証書を受け取った後、全員で小学校生活の6年間を振り返り、5年生で体験した農作業体験を通して米作りの大変さを学んだことなどを発表しました。
式の終了後、出席した青年部・女性部員が、卒業生一人一人にバラの花をプレゼントし、旅立ちを見送りました。
写真=卒業式に参加した青年部員ら
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JAみどりの管内の郷土料理を学ぶ教室を、JAと取引があるパルシステム神奈川ゆめコープが4日、同コープ大和センターで開きました。 JA管内でパルシステム米を生産する女性3人が訪れ、みどりの産米を使ったみそおにぎりや、「みどりの米粉」のはっと汁を作り、同コープ会員ら20人と交流しました。 米産地の郷土料理を学び、生産者と交流しようと、生協会員の要望で実現しました。料理教室を開いての交流は初めてです。生産者の鈴木和子さんは「料理作りを通して、産地の思いを伝えられた」と話し、消費者の江藤夏愛さんも「生産者と交流をしながら一緒に食べるのはぜいたくで、うれしい」と話していました。 JA担当者は「消費者との交流はとても大切。生産地の情報と共に、食べ方などの情報も繋いでいきたい」と話しています。 写真=交流しながら一緒に料理をする生産者と消費者(神奈川県大和市で)
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パルシステム神奈川ゆめコープは1月24日までの2日間、JAみどりの田尻営農センターの管内(大崎市)で、環境保全米の取り組みに理解を深め、渡り鳥の生態を観察するなど、米生産地の魅力を体感しました。 参加した16人は、蕪栗沼でマガンのねぐら入りや飛び立ちの様子を観察。また、地元の研究者や生産者を講師に「ふゆみずたんぼ」を観察しました。さらに、大崎市田尻産の豚肉を使ったソーセージ作り体験も行いました。食事は地元食材を使った料理を囲みました。参加者は「マガンの飛び立ちに感動しました。生産者の努力に感謝しながら、米を食べたい」と話していました。 JAは、全県で取り組む環境保全に配慮した米づくりを展開。その一環として「ふゆみずたんぼ」に取り組みながら、生態系に及ぼす影響や、農業技術面での効用を調査しています。 JA担当者は「消費者に実際に産地に足を運んでもらい、生産者とふれあうことで、産地の安全・安心な米作りへの熱意に理解を求めていきたい」と話してします。 写真=蕪栗沼でガンの飛び立ちを見入る参加者
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伝統的な食文化から、農業や食料の大切さを知ってもらおうと、JAみどりのと女性部は19日、美里町の小牛田農林高校で農業科学コースの1年生22人に地域の伝統料理「すっぽこ汁」を指導しました。 生徒たちは、地場産農産物と手作りのこんにゃくを使って調理師、米粉でとろみを付けた「すっぽこ汁」の素朴な味わいに舌鼓を打ちました。この料理は、おくずがけとも呼ばれ、盆や彼岸に食べられています。米粉を使ってピザやゆべしも作りました。指導を受けた手島雄貴くんは「米粉料理は初めて。勉強になった」と話していました。 この取り組みは、同校で毎年行っており、今年で12年目。次回は2月2日に開く。
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