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JAみどりの田尻営農センターは、5月23日、小麦の現地検討会を開き、集落営農の代表者などが参加しました。同センター管内にあるほ場を宮城県美里農業改良普及センターの阿部主任主査と巡回し、生育状況を確認しながら赤かび病の防除を中心に指導を受けました。
管内での今年度の小麦は、播種時期の遅れと日照不足、春先の低温等の影響で茎数、葉数、幼穂長などの生育に1週間〜10日の遅れがありました。
そのため、小麦の登熟期と梅雨と重なる期間が長くなることから、赤かび病の発生量はやや多いと推察しています。阿部主任は出穂時期と生育状況から「シラネコムギ」が今月31日頃から、「ゆきちから」は6月5日ごろが開花始期となり防除に適すると予想。
特に「ゆきちから」は赤かび病の被害を受けた穂実から穂先にかけて実が入らず、収量減に影響することから予防防除は3回行うことを指導しました。
また「播種時期の悪天候が影響して、生育ステージにばらつきがあることから、ほ場をよく観察し開花始めを見極めて防除してほしい」と呼び掛けました。
参加者の松浦さんは「天候に留意しながら防除適期に努め、良質な麦づくりを心がけたい」と話しています。
写真=ほ場を巡回する講師と生産者
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