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宮城県大崎市の鹿島台地域転作協議会は2月16日の視察研修で、茨城県のスガノ農機茨城工場本社:北海道)を訪問しました。
農機具による物理的な土壌改良が小麦や大豆の生産性の向上にどうつながるかを知るのが目的で会員15人が参加しました。
スガノ農機は、土づくり作業機の技術はトップクラスで、プラウやレザーレベラー、溝掘り機などの農機具を生産、販売しています。
工場の担当者は「作物に合わせた農機具の使用で土壌の透・排水性を改善することが土壌改良となり、品質や収量の向上につながる」とプラウの生産工程を案内しながら説明しました。
畑山会長は、「肥料施用による化学的な土壌改良だけでなく、農機具をうまく利用しながら高品質の小麦や大豆作りを目指そう」と会員に呼び掛けました。
写真=機械のさびや汚れを落とす部品を触って確かめる参加者
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§地域情報§
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試食コーナーにはJAみどりのの組合員組織も参加。女性部は「みどりの米粉」を使った食パンやプリンなどを、園芸生産協議会は町内で生産している「仙台小ねぎ」のカナッペやホウレンソウプリン風デザートを出品しました。また、和牛改良組合とJA肥育牛部会は、涌谷産牛肉のしゃぶしゃぶなどを提供。稲作部会は涌谷町産米を使ったおにぎり作り体験を行いました。
地元高校生が考案したホウレン草のクッキーなどは、特に注目度が高く、用意した試食はあっという間に無くなっていました。
参加した地域住民の30代女性は「地元食材に触れる機会が少ないので、もっと開いてPRして欲しい」と話していました。
写真=涌谷町産の特産品が当たる抽選会も行われました。
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同地区産の大豆「タチナガハ」に米「ひとめぼれ」で作った米麹と塩を混ぜ合わせる作業などを行い、約240kgのみそを造りました。参加者が5kgずつ持ち帰り、各家庭で熟成させ、夏には手作りみそが味わえます。
仙台市から友人と2人で参加した菅井くんは「初めてのみそ造りは楽しかった。みそ汁にして食べるのが楽しみ」と話していました。
同組織では、6次産化業を視野に入れ、みそだけでなく、漬物や豆腐などの加工食品を販売しようと考えています。昨年12月に、みそ加工場を建設、体験イベントや貯蔵庫として活用しています。
同じく昨年12月には津波の被害に遭った塩釜市浦戸諸島の桂島を訪れ、小塩地区産の大豆と米を使ったみそ造り支援を始め、今後も支援を続けていく予定です。
宍戸代表は「都市住民との交流や被災地支援などにも力を注ぎ、人の絆を深めたい。さらに、地場産農産物を使った加工品の開発と商品化を目指したい」と意気込んでいます。
みそ造り体験は、2月と3月にも開く予定だ。同ネットは、都市住民や地域の子どもらを招いて、田んぼの生き物調査や稲刈りなどの交流活動も積極的に行っています。
写真=大豆と米麹を混ぜ合わせる作業をする参加者
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美里町南郷地域の集落実行組合長の代表で組織する南郷地域実行組合連絡協議会連合会は1月13日、JAみどりの南郷営農センターで2012年度の需給調整について勉強会を開きました。 |
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発送数は376ケースで例年の約1,3倍の申し込みがありました。担当者は「震災の影響で、被災地のふるさとを応援しようという方々の申し込みが増えたのだと思う」と話しています。
セット作業はJAみどりの田尻営農センターで行われ、各加工品の代表者らが手際よく箱詰め作業を行いました。
「田尻ふるさと便」は、セット内容が異なる7コースがあり、地元の加工組合や農家女性らが作った切り餅や漬物、味噌、ハム、米などを詰め合わせ、年に1回発送。今年で25回目を迎えます。
写真=手際よく箱詰め作業を行う生産者ら
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