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宮城県の美里町物産観光協会は8月3日、東日本大震災の津波で被災した園児を励まそうと、町内のジャガイモ掘り体験に無料招待しました。同協会では始めての取り組み。
招いたのは多賀城市にある学校法人不磷寺学園桜木花園幼稚園の4,5歳の園児約100人。園児たちは、南郷ぽてと部会の大柳営農組合の畑で、ジャガイモ掘りに挑戦。土の中からジャガイモが顔を見せると歓声を上げ、次々と掘り出しては袋に入れていました。
赤坂部会長は園児に「ジャガイモ掘りを楽しんで、掘ったジャガイモは家族みんなで食べてほしい」と呼び掛けました。園児は「大きなジャガイモがたくさん出てきてびっくり。カレーやポテトチップスにして食べたい」とうれしそうに掘ったジャガイモを手にしていました。
同園は3月11日に発生した津波で被災。園児数人が犠牲になり、園舎の1階部分が浸水するなどの被害を受けました。
イベントを企画した同協会の菅原事務局長は「被災で傷を負った子どもたちが少しでも元気になり、笑顔を取り戻してもらえれば」と今後も積極的に支援をしていきます。
また、同イベントには宮城県観光PRキャラクターの「むすび丸」とベガルタ仙台のマスコットキャラクターのベガッ太くんが園児らを出迎え、会場を盛り上げました。
写真=ジャガイモ堀りについて説明する赤坂部会長
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