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JAみどりのとJA女性部は2月20日、美里町の宮城県小牛田農林高校で農業科学コースの1年生39人に、県北地域の伝統料理「すっぽこ汁」と米粉を使った調理を指導しながら交流しました。同校では、伝統料理から農業や食料の大切さを学んでもらおうと毎年取り組んでおり、今年で14回目。
すっぽこ汁は「おくずかけ」とも呼ばれ、県南地域では盆や彼岸に食べられているが、同町のある遠田郡地域では、葬式や法事などでも食べられている精進料理です。
今回は、同校で栽培したちぢみ小松菜とホウレンソウを使い、小松菜はすっぽこ汁に入れ、ホウレンソウはJAブランドの「みどりの米粉」に練り込んで蒸しパンにしました。
生徒たちはすっぽこ汁の素朴な味に舌鼓を打ち、「自分たちが栽培した野菜で地産地消ができた」「おいしくできた。家でも作ってこれからの食生活に生かしたい」と話していました。
JA女性部員は「調理中にジャガイモの品種を当てるなど、農業の知識を持っている姿が見られ、将来が頼もしい」と感心した様子でした。
写真=すっぽこ汁とホウレンソウ入り米粉蒸しパン
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★女性部・ヘルプふれ愛★
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美里町にある宮城県南郷高等学校は2月10日、JAみどりの職員と同校出身のJA女性部員を講師に招き、産業技術科の1年生20人が郷土料理に挑戦しました。地域の食文化を知ってもらおうと、昨年から始め、2年目になります。 |
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しょうゆ漬けは、水洗いした塩漬けキュウリを脱臭、塩抜きし、圧搾(あっさく)機で脱水した後、しょうゆや砂糖などを合わせた調味料とショウガ、唐辛子を混ぜて漬け込んだもの。袋を真空パックにし、80度のお湯で熱湯消毒もします。1人5kgの塩漬けキュウリを持ち寄り、90kgのしょうゆ漬けキュウリが完成しました。
参加した部員は「この漬け物は、家族や友人にも好評。冷凍すれば長期保存も可能なので味わって食べたい」と話していました。 写真=しょうゆ漬けキュウリを真空パックする様子
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同町小牛田地域の住民や組合員らで毎年開いていた小牛田地域文化祭が、震災による中止を余儀なくされたため、部員の活動成果を披露する場を設けようと実施しました。
演芸会では、6組の部員が踊りや歌などを披露。中でも、小牛田地区の部員は法被の背中に「絆」の文字をつけて踊り、会場を盛り上げました。
また、岐阜アグリフーズの大須賀プロハーブアドバイザーが、「いつまでも若々しくいるために」と題して、ハンドマッサージなど手軽にできる肌の手入れ方法を学ぶ研修会も開きました。
同支部の辺見支部長は「みんな生き生きとした表情で参加してとてもうれしい。女性部の絆を再確認できた」と話ていました。
写真=法被の背中に「絆」をつけて踊る女性部員
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JAみどりの女性部田尻支部フレッシュミズは1月26日、大崎市立田尻小学校で3年生30人と保護者25人に、木綿豆腐作りを指導しました。交流は、今年で6回目。
原料の大豆は、児童が栽培した「ミヤギシロメ」10kgを使いました。
まず、豆乳とおからに分ける作業に取り組み、豆乳は豆腐に、おからはドーナツにしました。児童は、大豆から豆腐を作る方法に興味を示していました。また、完成した豆腐から布をはずす作業を慎重に行いました。「出来立ての豆腐って本当に柔らかい」と歓声を上げ、「大豆の味が濃くて甘いんだね」と味わっていました。
児童は前日にも、同支部がJA加工場で行っているみそ造りを見学。豆と米麹を混ぜる作業などを興味深く見ていました。
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