|
JAみどりの、みやぎ生協、東都生協、田尻産直委員会、大崎市などで、2009年度に発足した「田尻地域田んぼの生きもの調査プロジェクト」が今年度もスタートしました。水田やその周辺の生きものなどを定期的に調べる活動。生物が多く生息できる環境に優しい田んぼでの生産が、米消費者への安全・安心のPRになるーーという考えに基づいています。
今年度1回目の9日は、構成団体の代表者ら24人が参加。田尻地域にある圃場整備をした水田を含む3ヵ所で、田んぼの生きものや水田周辺の植物のほか、水田の水質と土壌も調査しました。生きものは、水田から、トンボの幼虫・ヤゴ、水路からはメダカやドジョウなどが見つかりました。また、植物の調査では30種類以上の草花を確認しました。
2回目の調査は30日を予定しており、生産者が中心となって田んぼの生きものをすくい取る調査を引き続き実施するほか、赤とんぼの羽化殻も調べます。
プロジェクトの参加組織は向こう3年間、①環境に優しい水田で生産した安全・安心な米の消費を促す活動②調査結果を米の栽培技術に反映されるーーことを検討していきます。
顧問のNPO法人田んぼの岩渕成紀さんは、今回の調査結果について「圃場整備後の水田で継続的に生きもの調査を行うことで田んぼの生きものが年数の経過と共に豊かになっていく過程を確認したい」とまとめました。 環境保全型推進農業と米穀の販促活動の拡大につなげる狙いです。
写真=水田に入り生きものを網ですくう参加者
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用





