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3月1日(月)
昨年、民主党政権が誕生し、海上自衛隊によるインド洋給油活動が終了しましたが、山梨の日本航空高校45期(平成19年3月卒業)の吉田隆裕君のお父様からお手紙を戴きました。
吉田君と私は全くの入れ違いで、というのは、私は平成16年4月に山梨校から輪島校に赴任してきましたが、吉田君は平成16年に山梨の日本航空高校へ入学しました。
平成17年の修学旅行で、輪島校と山梨校の合同でパラオへ行きました。その時にオプションツアー別に分かれる日があり、ペレリュー島の戦争跡地を回りました。そのコースを選んだ生徒は僅か5〜6名でしたが、その中に吉田君がいました。
吉田君は、国防に燃える愛国少年で、何かと私と話しが会い、意気投合し話し込んだのを憶えています。彼は、その後卒業時に海上自衛隊曹候補士に合格し、海上自衛隊に進みました。
昨年12月まで、護衛艦に乗り、インド洋で給油活動の任務についていました。
「拝啓
日増しに暖かさを感じる今日このごろ、浅川先生お元気ですか。
ご報告遅れましたが、昨年7月にインド洋補給支援活動で第6次派遣部隊の護衛艦『すずなみ』に乗って勤務していた息子、隆裕が12月24日クリスマスイブの日に元気に舞鶴に帰ってまいりました。
中東の国々の文化の違いにカルチャーショックをうけたようで、よい経験をしてよかったと思っています。
これだけの長い航海を難なくこなしてきたのは、日本航空高校の教育のお陰かと感謝しております。補給支援活動も打ち切られ、現在の政府の評価が低いのは残念に思います。
息子は、3月1日付けで呉の護衛艦『まつゆき』に着任し、乗組員の移動が終わりしだい艦の転籍に伴い舞鶴に向かうそうです。
・・・中略・・・
日本航空高校石川から海上自衛隊に入隊してくる後輩達を楽しみにしているそうです。
敬具」
今年も日本航空高校石川から、防衛大学校に入校する吉岡をはじめ、海上自衛隊曹候補学生など7名が入隊します。
自衛隊では小松基地所属F−15戦闘機パイロットの目黒をはじめ、各分野で多くの卒業生が活躍しています。
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