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ジャカルタ首都圏KCJ に在籍するRheostat (抵抗制御車) と呼ばれる車両群のうち、6両の車体更新工事が完成、「Djoko Lelono」と名付けられ、営業運転に就いています。更新工事が完成したのは、Rheostat 車のうち、KL3-76〜84系鋼製車に属する6両で、編成は78120(TC1)- 78113(M1)- 83107(M2)- 78101(M1)-83115(M2)-78114(TC2)となっています。この系列はもともと4両を基本編成としており、不調な車両を含むいくつかの編成を組み替えることによって、上記の新たな編成が誕生しました。
写真はいずれも、Jakarta Kota 駅にて撮影 |
車両
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今回はジャカルタ首都圏の話題を離れ、中部ジャワにひっそりと眠るインドネシア最古の気動車についてご紹介します。
ところで現在、7頭の「白馬」のうち1頭が、ソロ機関区の片隅でひっそりと眠っています。車体は相当傷んでいますが、今もなお台車を履き、倉庫として使用されています。いつの日か美しく整備され、貴重な鉄道遺産として再び人々の前に優美な姿を現すことを願っています。 最後になりましたが、この場所をご案内下さったジャカルタ在住の日本人U氏には、この場を借りて御礼申し上げます。 写真は、ソロ機関区にて撮影 参考文献・資料 Hartono AS, MM 2008 Lokomotif dan kereta rel diesel di Indonesia, edisi 2, PT. Ilalang sekti komunikasi, pp 93, 103 |
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今回はジャカルタ首都圏の話題を離れ、バンドン地区で活躍する2編成目の電気式気動車、Rencang Geulis についてご紹介します。
写真はいずれもバンドン駅にて撮影 |
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ジャカルタ首都圏の電車運行業務を担当する、PT Kerata Api Indonesia Commuter JABODETABEK (KCJ)は、8月27日、HP上で東京メトロ7000系導入に関わる輸入業者の入札アナウンスを行いました。その後「技術的に解決すべき問題」が発生したため、9月8日になって入札は一時中止となったものの、一連のアナウンスにより、KCJ が7000系導入へ向けて舵を切ったことが、初めて公式に確認されました。
KCJ が7000系導入を視野に入れたのは、比較的最近のことと思われます。なぜならば、本年3月9日に行われた地元鉄道雑誌のインタビューにおいて同社クルニアディ社長は、「引き続き東急8000系(実際には8500系?)の導入を計画しており、9月に80両が到着する」と発言していたからです。ところがその後、同系列の導入計画は頓挫したようです。 報道に東京メトロ7000系の文字が初めて現れたのは、6月初旬のKRLmania です。6月5日にKCJ とのフォーラムが開催され、、席上、クルニアディ社長から、2009年に東京メトロ7000系80両の導入計画があるが、このうち40両が未だ東京にて稼働中であること、仮に残る40両の導入にとどまる場合でも、他の導入車両候補があることが明らかにされました。 そして、このたび入札対象となった車両数は、50両でした。50という数字は、8ではなく10 の公倍数であることから、10両 x 5編成の導入と考えられます。JABOTABEK 鉄道では、現時点で10両編成の運用はありません(*)から、導入後は、組成変更と一部先頭車化改造、あるいは各編成2両減車による部品取り化などが想定されます。また、同系列電車のうち、VVVF車が対象なのか、あるいはチョッパ車導入が検討されているのかも、興味深い点です。 いずれによせよ、今後も一鉄道ファンとして、推移を静かに見守りたいと思います。「技術的に解決すべき問題」が処理されることを祈り、ジャカルタへ日本製中古車両の新たな仲間がやってくる日を、心待ちにしています。 (*) かつて、旧東葉高速鉄道1000形が、数日間10両編成で運用されたことがあるようだが、取りやめになった。 |







