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私は 弓を3本 持っています。ウチ1本は中学時代から使っていたものでスクリューの摩耗が激しくお蔵入り。2本目は20年ほど前、ウィーン旅行の時、楽友協会コーナーのウィーンフィルメンバー御用達の楽器屋で購入した弓、現在は練習用のサブとして使っています。3本目は10年前、米国の行きつけの楽器屋で購入した弓、音が透明で一弓連続スタッカートやスピッカートの操作性が良いのが気に入っており、本番メイン用として使っています。
先日、サブの弓が自宅練習中に折れました!!
バッハ・フーガ(イ短調)の三重音・四重音の練習をしている最中です。多分この辺を繰り返し練習している時だったと思います。
アップボウの四重音はアタックが必要なため弓先にかなりの荷重がかかる箇所です。折れた瞬間、一瞬何が起こったかと思いました。「バキッ」と音がしたかどうかは覚えていません。楽器や身体には幸い怪我ありませんでした。
さて、折れた弓って修理が効くのでしょうか?どなたかご存知でしたら教えてください。ネットで調べたところ、修理代は4〜5万円。折れた部分は弓棹で最も力の加わるところなので、接着の際、楔を入れて補強するらしいです。しかし一度折れた弓、いつまた折れるかも知れません。音質はどうなんでしょう?棹の共振は音質(特に濁りや透明性)に影響すると聞いたことがあります。だとすれば楔を入れれば、かなり影響があるのかもしれません。現状より操作性と音質が落ち、再度折れる可能性があるのであれば、修理に出す意味がありません。
しかし、来月本番を控え、予備の弓が無いのは不安。年金生活に入った今、高価な弓には手を出したくありません。そこで、最近のテクノロジー、カーボン弓の開発状況を調べてみました。製品レビューを見ると耐候性に優れることからプロ奏者も主に野外本番用に使うらしいです。又、室内でもショスタコやバルトークの過激なカルテット、激しい現代音楽、ロックバンド(エレキVn)等では折れる恐れの少ないカーボン弓を使うグループもあるとのこと。音質・操作性も価格が数倍〜10倍以上する新作フェルナンブーコ弓に匹敵し、コスパが非常に高いとの好評価もありました。私も、弓が折れるかもしれないと気にしながらバッハを弾きたくないし、これも何かの縁と思い、インターネット通販でカーボン弓をポチってしまいました。届くまで2週間ほどかかりますが、楽しみにしております。 |
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2014年04月18日
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