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先週は山梨・清里まで WS に行ってきました。 前泊奈良から直行は疲れるのでいつものように近くに前泊です。宿に入る前に清里にある温泉「天女の湯」で運転の疲れを癒しました。露天風呂は加熱・循環ですが、内風呂は源泉掛け流しでとても良かったです。宿泊は コメット清里 夕食は東京のレストランの元コックが作るイタリアン・フルコース。 前菜の青いトマトは初めてです。緑色ながら完熟です 地ビールがよく合います バジルソースのきのこパスタ ここのワインは赤が旨い。パンも焼きたて 魚料理はカサゴ 肉料理はチキン 絶品のイタリアンに大満足です デザートも完食 その日は夕刻から生憎の雨になりましたが翌朝は快晴。野菜畑の緑がまぶしい。 富士山もよく見えました。 朝食はジュースとバナナジャムのヨーグルトでスタート 上品な味付けです。 WSは午後からなので、近くを回りました 清里駅展示のSL 清泉寮 からは富士山が見えました。手前は足湯! ここのソフトクリームが旨い WS伊予ロッジ での室内楽ワークショップ、金曜日の午後開始、日曜日の午後の受講生コンサート(成果発表)まで2泊3日の充実した時間でした。今回は6組のカルテットが参加し、コーチ付きのレッスン3セッション(1セッション75分)、コーチ無しの合わせ練習5セッションで一つの楽章を学びます。マスタークラスでは他グループの演奏を聴き意見交換します。講師先生方が入る組み換えアンサンブルもありました。課題曲 アリアーガ 弦楽四重奏曲第一番ニ短調 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲作品18-2 ト長調 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲作品127 モーツァルト 弦楽四重奏曲 K.428 ドビュッシー 弦楽四重奏曲ト短調 バルトーク 弦楽四重奏曲第五番 (各曲とも第一楽章) ベートーヴェン後期作品、ドビュッシー、バルトークと難度の高い曲が幾つも登場しました。私のグループはベートーヴェン・作品18−2。ベートーヴェン初期作品6曲の中、1,4,5,6番は弾くチャンスが多いのですが、2,3番は中々無く、一度キッチリ勉強したかったので選びました。 レッスンはスコアの読み解き方から、行間解釈、時代様式奏法、パートバランス、和声に基づく色づけ等々、今まで気付かなかった数々のヒントが得られました。又、今回も達者な奏者との出会いがあり、同好の輪が拡がりました。 講師先生方はカルテットを組んでおられ、その公開リハーサルも見学することが出来ました。 熱心にご指導頂いた講師先生方、ご一緒した受講生の皆様方、ありがとうございました。 合宿の食事朝食バイキング夕食バイキング 夕食にはデザートも用意されました 初日夕食はバーベキューでしたが食べるのに忙しく写真はありません。 二日目昼食は自由時間で外食となりました。付近にはカフェが多く、迷ってしまいます。雰囲気の良さそうな店を見つけました パスタとケーキのセットを選択 他の受講生も後から到着。記念撮影して呉れました。 デザートは好みのチーズケーキです。自家製で旨い。テイクアウト販売してました。 合宿交流会夜10時以降は反省会(飲み会、交流会)です。私は焼酎持参。入れ替わり立ち代わり余興演奏します。受講生の中にVnで参加されたプロのピアニストが居られ、大公トリオを合わせることが出来ました。 最終日の午後は受講生コンサート 午後4時半解散となりました。 後泊夜の運転は危険で疲れるので、近くに後泊しました。 ペンション「いずみ」です。 自家菜園の新鮮野菜がウリの料理です。 魚料理は太刀魚 肉料理は鶏肉でした この後、アイスクリームが出たようですが、私は酔いが回り早々にリタイア。 翌朝は付近を散策。長袖シャツだけでは寒いくらいの冷たい風が吹いていました。 朝食はボリュームたっぷりの野菜サラダ。中までぎっしり詰まったボウルは野菜好きの私でもさすがに完食出来ませんでした。 ゆっくりすると奈良帰着が暗くなるので、早めにチェックアウト。すぐ近くの地産地消の店 「パノラマ市場」に立ち寄りました。ここは地元住民やペンションのシェフ達が仕入れに来るという人気店です。新鮮野菜や果物をたっぷり買い込みました。木工品もあり、野鳥の餌台を買いました。 午後5時前奈良到着。餌台は庭に旨くフィットしました。これから始まる野鳥シーズン、どんな野鳥が来てくれるのか楽しみです。 |
ワークショップ・マスタークラス
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受講・聴講したマスタークラス、プライヴェート・レッスン、ワークショップの記録です。プライヴァシー保護のためファン限定記事が多いです。
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清里WS がもうすぐ始まります。今回のWSはpre-formedのカルテットが5組、個人参加のカルテットが1組+講師先生4名の計28名、2泊3日で実施されます。私は個人参加のカルテットです。pre-formedグループは、コミュニティーや音楽団体の友人・知人同士でWS前に十分な合わせが可能ですが、私のグループは奈良、三重、愛知と分散しており、事前合わせが困難な状態です。でも初対面の方もおられるし、ぶっつけ本番ではレッスン効率が良くないので都合をつけて一回だけ合わせをすることになりました。場所は地理的に真ん中の三重の方のお宅、先日合わせに行ってきました。 車で片道約2時間、午前中、2時間ほど合わせた後、昼食をご馳走になりました。午後も再度合わせ、4時前終了。 合わせの基本となるテンポ、ボーイング、ダイナミクス、アゴーギク、表現等かなり細かい所まで詰めることができ、個人的にも課題が抽出できたので、あとはWSまで個人練習あるのみとなります。 |
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今年も8月21日〜24日まで、軽井沢内楽ワークショップ(WS)に参加しました。2006年夏から毎年信州にて春夏開催されるWSで、私は連続参加9年目になります。
WS前夜はいつもの通り、名古屋のmejiroさん宅でお世話になり、終了後は駒ケ根の温泉に一泊して猛暑の奈良へ無事戻って来ました。
8月20日(水) 名古屋泊以前、奈良から軽井沢まで500kmを一気に運転して、首・肩・腰が痛くなりWSに影響したことがあるので、最近は一緒に受講する名古屋のmejiroさん宅で前泊させて頂いております。手造り料理ごちそうさまでした。(写真撮り忘れました) 8月21日(木) 軽井沢へ移動朝食もmejiroさんの手造り。超美味しい朝食でした。ジュースはうちの白ゴーヤです。
朝8時15分、名古屋を車で出発。予定通り午後1時前には軽井沢到着。「きこり」で昼食。
3月27日(木)〜30日(日) ワークショップ午後1時半、合宿所「友愛山荘」到着。午後2時オリエンテーション。午後3時からレッスンが始まりました。合宿所となった友愛山荘裏庭。春のWSでは2月の豪雪の名残が見られましたが、夏の軽井沢は緑爽やかです。 受講生20名が様々な組み合わせで20曲の課題曲に取り組みます。講師はヴァイオリニストの河村典子先生、コントラバス奏者の白土文雄先生、チェリストの小野崎純先生の3名です。今回は欧州某国立放送交響楽団ヴィオラ・フォアシュピーラのIさんがアシスタントとして参加されました。またチェンバロ奏者のYさんが楽器持参で初参加!!調律もご自分でされます。バロックの通奏低音・ソロに大活躍。美しい音色に心を癒されました。
ブランデン5番の練習風景 初日は午後3時から9時半まで夕食を挟んで5セッション(1セッション=1時間の講師指導)のレッスンがあり、第二日、第三日は朝9時から夜9時半まで最大10セッション、第三日夕刻と第四日午前には受講生によるコンサートで締めくくります。
セッション降り番時は各自、自室等で個人練習します。従って一日の個人練習及び合わせ練習は8〜9時間に及ぶこともあります。
レッスン内容各人、10分〜15分程度の課題曲3〜4曲(楽章)を3日間で夫々計4〜5セッション、3人の講師の先生から指導を受けるという、かなり密度の高いレッスンです。
講師の河村典子先生が ブログ に書かれているように、合奏で大事なのは「如何に弾く("How")」ではなくて、まず「何故("Why, What")」なのかを各奏者が共有することです。言い換えれば、合奏練習とはまず「音楽のイメージなどの"What"」があって次にそれを「どう実現するかの"How"」を各奏者が共有し磨くことだと思います。
合宿の食事合宿といえば楽しみは食事朝食と夕食は山荘の食堂で。今年から食堂の料理長さんが女性の栄養士さん(?)に交代になり、食事内容がとてもヘルシーになりました。以前よく出されていたフライ・カツ類は無くなりました。若者にはちょっと物足りないかも知れませんが、私のような高齢者には十分でした。
朝食後にはコーヒーが付きました。
夕食は豪華です。デザートにはフルーツが出ます。 そして夜の10時以降は音だし禁止なので食堂に集まって講師を囲んでの反省会(別名:飲み会)が毎晩25〜26時頃までありました。私は疲れもあり2日目のみ参加しました。北海道から参加の受講生Kさん差し入れの地元名産「福司」とつまみが旨かった。
受講生コンサート受講生コンサートは23曲を2回に分けて行われました。会場は合宿所敷地内に新築された音楽ホールです。私は下記4曲の発表に出演しました。
・モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478 (Pf, Vn, Va, Vc)
・シューベルト:ピアノトリオ「ノクターン」 Op.148 (Vn, Cb, Pf) ・ショスタコーヴィッチ:五つの小品 (Vn, Vc, Pf) ・バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第5番 ( tutti コンマス) 音源の一部は こちら コンサートの後は講師の先生方から講評がありました。 個別に評価や課題を聞くことができます。このWS参加も9年目に入り、指導頂く"What"は理解できるようになりましたが(全部は実行できないのですが)、それを実現する"How"は永遠の課題です。フォルテのエネルギーと質感、ピアニシモの弓毛1本のロングトーン、粒の揃った速いパッセージ等、右手主導の音造りを目指して頑張りたいと思います。
充実した音楽三昧の4日間でした。講師の先生方、受講生の皆さん、ありがとうございました。
午後1時解散。このあとお決まりのコースは温泉です。今年は下諏訪ではなく、駒ケ根の温泉へ向かいました。そのあたりは別途記事にアップします。
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ショスタコーヴィッチといえば交響曲や弦楽四重奏曲等が有名で生真面目な作曲家という印象ですが、バレー音楽、映画音楽、オペレッタ等の軽い音楽も書いています。来週の軽井沢ワークショップで弾くショスタコ作曲「五つの小品」は後者の音楽のようなので、その由来について調べてみました。 「五つの小品」はショスタコのバレー音楽、映画音楽等から5曲抜粋し、彼の友人Levon Atovmyan が管弦楽から二台のヴァイオリンとピアノのために編曲したものです。Atovmyanはショスタコが信頼を置いていた作曲家なので、ショスタコの軽妙な音楽の側面がよく表れていると言えそうです。 5曲とその原曲は次のとおり。 1. プレリュード:映画音楽「馬あぶ(1955)」より 2. ガヴォット:バレー第3組曲(1952)より第2曲 3. エレジー:バレー第3組曲(1952)より第4曲 4. ワルツ:アニメ音楽「司祭とその下男バルダの物語(1933-34)」より 5. ポルカ:バレー第1組曲より 楽譜は こちら で入手可能です。 いずれも親しみやすく郷愁を誘う曲です。 https://www.youtube.com/watch?v=XHdxkKaxMeE
第1曲 プレリュードの原曲 第2曲 ガヴォットの原曲 第3曲エレジーの原曲 第4曲 ワルツの原曲はyoutubeでは見当たりませんでした。 第5曲 ポルカの原曲 ワークショップではS土先生が2ndVnパートをチェロ用に書き直したものを使います。チェロとのデュエットがどのような響きになるのか楽しみにしております。 |
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今年も3月27日〜3月30日まで、軽井沢内楽ワークショップ(WS)に参加しました。2006年夏から毎年信州にて春夏開催されるWSで、私は連続参加16回目になります。
前夜の26日はいつもの通り、名古屋のmejiroさん宅でお世話になり、WS終了後は下諏訪温泉に一泊して3月31日に桜満開の中、奈良へ無事戻って来ました。
3月26日(水) 名古屋泊以前、奈良から軽井沢まで500kmを一気に運転して、首・肩・腰が痛くなりWSに影響したことがあるので、最近は一緒に受講する名古屋のmejiroさん宅でお世話になっています。合わせ練習の後、夕食は手造り料理ご馳走になりました。野菜スープにステーキ美味しかったです。
3月27日(木) 軽井沢へ移動朝食もmejiroさんの手造り。超美味しい朝食でした。
朝8時15分、名古屋を車で出発。予定通り午後1時前には軽井沢到着。「きこり」で昼食。
3月27日(木)〜30日(日) ワークショップ午後1時半、合宿所「友愛山荘」到着。午後2時オリエンテーション。午後3時からレッスンが始まりました。友愛山荘前庭と音楽ホール。昨年は雪が殆ど融けていましが、今年は2月の豪雪の名残が。
友愛山荘裏庭、裏道からのアングル。
受講生20名が様々な組み合わせで20曲の課題曲に取り組みます。講師はヴァイオリニストの河村典子先生、コントラバス奏者の白土文雄先生、チェリストの小野崎純先生の3名です。
初日は午後3時から9時半まで夕食を挟んで5セッション(1セッション=1時間の講師指導)のレッスンがあり、第二日、第三日は朝9時から夜9時半まで最大10セッション、第三日夕刻と第四日午前には受講生によるコンサートで締めくくります。
セッション降り番時は各自、自室等で個人練習します。
従って一日の個人練習及び合わせ練習は8〜9時間に及ぶこともあります。
レッスン内容各人、10分〜15分程度の課題曲3〜4曲(楽章)を3日間で夫々計4〜5セッション、3人の講師の先生から指導を受けるという、かなり密度の高いレッスンです。
食堂でのレッスン風景
講師の河村典子先生が ブログ に書かれているように、合奏の基本は「如何に」弾くのではなくて、まず「何故に」なのかを各奏者が共有することです。言い換えれば、合奏練習とはまず「音楽のイメージなどの"What"」があって次にそれを「どう実現するかの"How"」を各奏者が共有し磨くことだと思います。
合宿の食事合宿といえば楽しみは食事朝食と夕食は山荘の食堂で。今年から食堂の料理長さんが女性の栄養士さん(?)に交代になり、食事内容がとてもヘルシーになりました。以前よく出されていたフライ・カツ類は無くなりました。若者にはちょっと物足りないかも知れませんが、私のような高齢者には十分でした。
朝食後にはコーヒーが付きました。
夕食は豪華です。マット右が空いてますが、後からわんこ蕎麦とフルーツが出ました。
昼食は各自近くのレストランでとります。信州は蕎麦が旨いです。デザートは近くのチーズ販売所でソフトクリームをテイクアウトできます。
そして夜の10時以降は音だし禁止なので食堂に集まって講師を囲んでの反省会(別名:飲み会)が毎晩25〜26時頃までありました。
受講生コンサート受講生コンサートは2回に分けて行われました。会場は合宿所敷地内に新築された音楽ホールです。その1(第3日夕刻)プログラム
その2(第4日午前)のプログラム
私は下記6曲の発表に出演しました。
B.マルチェロ作曲 デュオ(チェロソナタNo.4)(Vn,Cb)
J.S.バッハ作曲 トリオソナタ BWV1039 (BF, Vn, Vc)
J.S.バッハ作曲 カノニックトリオBWV1040 (BF, Vn, Vc)
モーツアルト作曲 弦楽トリオ(ディヴェルティメント)K.563(Vn,Va,Vc)
ヴィヴァルディ作曲 フルート協奏曲"La Notte" RV.436 (弦楽合奏)
ロッシーニ作曲 弦楽ソナタNo.6 (弦楽合奏)
コンサートの後は講師の先生方から講評がありました。 個別に評価や課題を聞くことができます。右手、左手、およびそのコンビネーションについて具体的な課題を頂きました。技術的な限界も見えますが、スキルアップを目指して頑張りたいと思います。
充実した音楽三昧の4日間でした。講師の先生方、受講生の皆さん、ありがとうございました。
午後1時解散。このあとはお決まりのコースで下諏訪温泉へ向かいました。そのあたりは別途記事にアップします。
次回WSは2014年8月21日(木)〜24日(日)、場所は今回と同じく軽井沢友愛山荘です。受講に興味ある方はコメント頂ければ、詳細決まり次第連絡差し上げます。 (追記)音源の一部はこちら↓で聴けます(ファン限定記事)
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