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2月9日(土)はワイン会でした。 場所はオレゴン州セーラムにあるワイナリ Lewman Vineyard です。ここのワイナリーの奥様のかおるさんが娘の主宰する伝統和太鼓グループ「太鼓八・・・takohachi」のメンバーという関係で招待されました。BYOB(Bring Your Own Bottle)で各自オレゴン産ワイン持参するのですが、それらの飲み比べをしようという趣向です。 パーティーは午後4時スタートだったのですが、我々の到着は6時過ぎ、あたりは真っ暗で残念ながらワインヤードを見ることが出来なかったのでホームページから写真を借用してきました。 http://www.lewmanvineyard.com/vineyard.jpg http://homepage.mac.com/happylife777/.Pictures/Photo%20Album%20Pictures/2005-06-30%2012.51.34%20-0700/Image-EC793604E99A11D9.jpg http://homepage.mac.com/happylife777/.Pictures/Photo%20Album%20Pictures/2005-06-30%2012.51.34%20-0700/IMG_1806.JPG 中に入ると、すでに宴たけなわ。皆様相当出来上がっておられ、おいしそうな料理は残骸のみ(涙)。矢張りパーティーは定刻に来ないとー。 ご主人のデニスさんは高校の先生。お父さんの仕事の関係(空軍)で日本との関わりができ、立川、名古屋などに2年間滞在し教えていたそうです。海外へ教師を派遣する組織があるそうで、そこから南米、東南アジア、など世界中の学校で教えてきたそうです。15年ほど前に念願のワイナリーをこの地に設立され兼業でしたが、最近はワイナリーに専念するようになったそうです。 ブドウを除草剤や農薬は一切使わず有機肥料のみで育てるのが特長。有機肥料もバイオ・・・とか言っておられて最も天然に近い肥料だそうです。さらに醸造に使う樽の材質にも拘っておられフランス産のオークやどこか別の産地のオークを混ぜておられるそうですが、いずれも専門外でよく分かりませんでした。年間生産量は1200本〜1500本位とオレゴンで一番小さなワイナリと言われています。ブドウ自体はお隣のワイナリーへ卸しており必要量だけを醸造しているそうです。 一番最初にデニスさんの06年ピノノアを試飲させて頂きました。 (このワイナリーのフラグシップ。ピノノワール。) デニスさんによると06はまだ少し若いそうですが、フルーティーな中にブラックべりーとタンニンのフレーバーのミックスを感じさせる、しっかりしたピノノアでした。他にも色々試飲させていただきましたがオレゴンのピノに共通して言えることは皆重厚味がありました。日本で飲む軽い、時には冷やして飲むピノとは全然違いますね。 しばらくすると太鼓八パフォーマンスの始まりを告げるケントさんの法螺貝がホールに響き渡りました。皆さん階下の醸造所の方へ移動します。 1曲目 ケントさんのソロ 2曲目、左端は将来有望の新人経験者です 3曲目、3人の美女(?) 太鼓八の8人目のメンバーは子供でした。 最後はデュオ。決まりました。 オ・ツ・カ・レ 再びホールへ戻って第2ラウンドが始まりました。デニスさんが燃料(ワイン)を運んでこられました。 キッチンでは夜食の用意。 皆さんよく飲み、食べ、喋ります。異国の地で日本語に飢えておられるようですね。mixiでおなじみの方が多かったですが、その旦那さん(多くは米国人)も来ておられますし、留学生、日本企業の出向社員ご家族、現地の企業や大学へお勤めの方、自営業の方などなど多くの方とお話出来ました。 開けたボトル、その数知れず。 別室で休んでいて、気がついたらワンコのそばで寝ていました。目を覚ますと、美女と野獣!? 日付が変わって、漸くオヒラキとなりました。 楽しいパーティーでした。かおるさん、デニスさんありがとうございました。この次はブドウ畑も見学したいと思います。
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ワイン
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ワイン試飲、ワイナリツアー、ワイングッズなど
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直径8cmのシルバーメタリックの円盤フィルム。これはワイングッズなのですが、一体何に使うのでしょうかというのが問題でした。 沢山のご回答ありがとうございました。コースター、ワイングラスの蓋というお答えが多かったですが、この製品の使用目的「ワインの液だれ防止」という意味では、正解はおやゆび媛さんとShozoさんでした。でもどのように使うかを言い当てた方はいらっしゃいませんでした。 このように使います。 どこに?って、ワインボトルの先に付いているでしょう。シルバーメタルの円盤フィルムをくるっと丸めてボトルの先に挿し込むだけでOKです。液だれはゼロです。 レストランのサーバーやソムリエは雫を零さず器用に注ぎますが、手にはナプキンを持って雫が垂れたときに備えていますね。雫がグラスの外側に垂れるとグラスを持つ手が汚れて不快ですし、下手をして真っ白なテーブルクロスに赤い染みを付けられると興ざめでもあります。 デンマーク人の発明でUS特許にも登録されています。紹介記事↓(英文です) http://www.schurinventure.com/skabeloner/skabelon10/?id=14&mpid=176&setlanguage=2 私がこの製品に最初に出逢ったのは3年前、スイスのとあるレストランです。どうしても欲しくてサーバーにそれとなく聞きましたが、商売道具なので持って帰ってはダメと言われました。コースターは消耗品なので大抵大目に見てくれますが、これは何年も使えるのでダメらしい。そこで一計を案じ、チップを奮発しました。そうしたらこっそり1枚渡してくれました。 その1枚は日本で大事に使っています。来客時は白用と赤用、また飲み比べなどにも複数枚必要なのでどこかで売っていないかといつもチェックしておりました。何しろ商品名もわからなかったのでネットで検索しようがなかったのです。商品名は"DropStop" 「ドロップ・ストップ」と分かりました。 「ドロップ・ストップ、ワイン」で検索しますと通販のサイトがいくつかヒットします(中には品切れも)。2枚で600円程度ですのでワイン好きの方へのちょっとしたプレゼントに良いかもです。
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これは何でしょう? オレゴン・コーストのワイングッズ土産物店で見つけました。レストランやワイナリーの試飲コーナーで見かけます。直径約8cmの薄いフィルムでデンマーク製です。ワイン好きならご存知の方多いと思いますが。 |
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11月11日(日)所属OSオケの演奏会のあとは家族・友人とワイン・ディナーへ出かけました。ポートランド・ダウンタウン、ウイラメット川沿いのウォーターフロント公園内にある洒落たワイン・ビストロ Thirst です。夜景が綺麗です。 ウイラメット川とホーソーン橋 at 7:18PM 店に入ると大柄なKenが出迎えてくれて挨拶。KenはオレゴンのワイナリーCancilla Cellar’sのオーナーで、今夜はCancillaのワインコレクションとそれに合わせた料理が楽しめる訳です。 午後7時20分、バーでは既にシャンパンのサービスが始まっていました。 at 7:20 PM スパークリングワイン 1999 Meriwether チーズとパンはセルフサービスです。 暫く歓談しているとダイニングではディナーの準備が整い着席します。ホスト側が窓側の席にすわり、客は我々を含めて10名、3角形に配置したテーブルのウイラメット川を望める位置に座ります。 席には本日のメニューが置いてあります。ホタテ貝、カモ、ポーク、チーズの4コースのようです。 KenがCancillaワイナリーの歴史や各年度のブドウの採れ具合はワインの質や味などについて説明がありました。 真ん中の大柄な男性がkenで右はこのビストロのオーナー夫妻。 最初のワイン、白 ’06 Cancilla Chardonnay が注がれ乾杯しました。 手前yumi, 奥は友人のkeiko カリフォルニアのシャルドネはドライで辛口ですが、ここのはマイルドでシャキッとしています。やがて料理長Jonが現れてこれに合わせる料理の説明です。各コース毎に出てきて食材や調理法を説明してくれます。 午後8時、開始後40分、前置きが長くなりましたがここで最初の料理が出されました。白にはやはり海の幸ということで料理はSeared Sea Scallops ホタテ貝にラム・レタス、レモン・レモレ−ドに生姜キャンディーが散りばめてあります。 at 8:01 PM 次は赤、’05 Cancilla Pinot Noir が注がれます。オレゴンワインといえばピノノアが有名です。ピノは一般的にはライトボディーで少し冷やして飲みますが、このピノは色が濃くミドルくらいの飲み口で渋みは少し押さえてありました。料理はRoasted Muscovy Duck Breast カモの胸肉にアンズ茸と鶏のリゾット添えです。ミドルボディーのピノとの相性はピッタリでした。 at 8:28 PM 次も赤で’04 Cancilla Pinot Noir です。この年のピノは絶品だったそうでレアなのだそうです。先ほどの’05とは異なりフルボディーでした。私の好みのピノです。料理はポーク、Slow Braised Berkshire Pork Shank、バークシャーポークを長時間蒸し焼きにしたものに家伝のソースをかけ、豆・チーズのカネローニ・パスタが添えてあります。 at 9:01 PM これを食べ終わった頃から演奏会の疲れがでたのか急に眠くなりました。気がついたら午後9時50分。開始から2時間半経過、コースの最後が出されていました。オレゴン・ブルーチーズ、アーモンドに デザートワイン ’06 Elk Cove Ultima でした。甘いのは苦手なので’04ピノとチーズを頂きました。 at 9:51 PM オレゴンワインとそれに合わせた料理の数々、いずれも美味しかったです。ポートランド今年最後のディナーでした。こちらでの予定行事は全て無事終了し、そろそろお土産や持ち帰るものの整理、パッキング、そして帰国後の活動の準備など、すっかり帰国準備モードに入りました。
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3月9日(金)は娘の会社でワイン販売戦略会議がありました。といっても中身はワインの試飲会で私にも品定めのお誘いがありました。 オフィスの一室の机の上にはワインがずらりと並びます。 今日の予定はオレゴン産を中心に白ワインが5種類、赤ワインが8種類で、ワインはすぐテストできるように既に栓を抜いてあります。ワインの後ろの壷、何か分かりますか?花瓶ですが、花を生けるのではなくワインを一口ティストした後、飲み残しをこの壷に捨てるのです。もちろんお気に入りがあればグラスを飲み干しますが、13種類あるのでおかわりは全てティストしてからです。 料理は同居人Nがワインのみで昼から3時間煮込んだビーフにブロッコリー添え、それに近くの日本食レストランからオードブル盛り合わせ。 ワインの試飲は白ワインから始まりました。私の誕生祝い、そして娘の先輩の昇進祝いに乾杯。 白2本目 Desert Wind: CHARDONNAY, 2004 これはいけます。 白3本目 Duck Pond: PINOT GRIS, 2005 Duck Pond はオレゴン州のワイナリ。経営者はDesert Windと同じ。甘口、ファミリー向けテーブルワイン 白4本目 Desert Wind: VIOGNIER, 2006 甘口、やや高級感あり。 白5本目 Pine Ridge: CHARDONNAY, 2005 Pine Ridge はカリフォルニア州Napa Valley のワイナリ。下の赤5本目のArchery Summitの親会社にあたる。本格的なシャルドネーを久しぶりに堪能しました。刺激的な辛味は全然ありません、それでいて辛口。私の好みです。 赤1本目 Anne Amie: CUVEE (PINOT NOIR), 2005 Anne Amieはオレゴン州のワイナリ。 PINOT NOIR の規格落ちのブレンド、ファミリー向け 赤2本目 Anne Amie: PINOT NOIR, 2004 シングルモルト、やや高級 赤3本目 Anne Amie: LA COLINA (PINOT NOIR), 2004 シングルモルト、やや高級、酸味がややきつい 赤4本目 Vew Vinyard : PINOT NOIR, 2004 少し酸味あり。LewmanVineyardは日本人の奥さんとアメリカ人の旦那がつくるオレゴン一小さいワイナリーのもの。 赤5本目 Archery Summit : PINOT NOIR, 2003 これはPINOT NOIRとしては珍しくフルボディー、ブラックベリーが色に深みと渋みを与える。私の好みである。 赤6本目 Cancilla Cellars: PINOT NOIR, 2004 ライトボディー。ピノ本来の味わい。少し冷やしてのみたい。 赤7本目 Desert Wind: BARBERA, 2005 赤8本目 Desert Wind: BARBERA, 2003 Desert WindのBARBERAは先月のワインツアー以来のお気に入り。2003はもう在庫が底をついたそうである。 白ワイン 拘り派向け : Pine Ridge: CHARDONNAY, 2005 ファミリー向け: Desert Wind: SEMILLON, 2005 赤ワイン 拘り派向け : Archery Summit : PINOT NOIR, 2003 ファミリー向け: Cancilla Cellars: PINOT NOIR, 2004 ティスティングが終了し、飲み残しを入れる壷を覗くとほぼ満杯でした。モッタイナー。でもこれも仕事ですから仕方ありません。 酔い覚ましに機内食向けのインスタント味噌汁。1st. classのみに出されるそうで美味かった。最後に日本茶とおかきでおひらきでした。ご馳走様でした。
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