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すべて放り出そうか、と想うことが癖になりそうな日々。
要は軽度の鬱状態が続いているだけなんだけれど。
「気にしすぎですよ」は相変わらずよく言われる。
この不況の中、小突きまわされている疲れた新卒者とか、金銭的にゆとりのない友人とか。
不幸話がなんか心地いい、と感じる人がいる。
「慰めるのって充実する!」
って顔に出てる。
甘いものみたいに摘みたがる人がいる。
そうなれたら楽だと思う。
昔は楽だった。
そういう人間だったから。
いつからか、したってくれる人々を、自分の子供のように感じはじめた。
これが母性というものか。
バランスはひどく悪いけれど。
私は、たしかに鬱は嫌いだ。
金の少ない現状も、摂食障害も、肌荒れも、恋人いない状態も。不愉快だ。
でも不幸じゃない。
かなしい、と不幸、は別物だ。
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