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私の周りの人々が、辛い、痛い苦しい思いをしながらも、めったに弱音を吐かない中で、
私の小さな悲しみや、辛さなんて、端っこに追いやっていた。 私が経験もしていないほどの辛さを耐えている人々の中で、 私は辛いなんて言えなかった。 私は元々、過食が強く、限界になると沢山食べていた。 今は、何故だかそれが出来ない。 拒食とは、ダイエットからくるなんてものではなく、 世界に、地球に、世間に、自分にの無力さや罪悪感を感じて、 わかりやすく言えば、 「私が美味しく食べるなんて、贅沢だ」と、今は感じている。 ただ、拒食っていうけれど、エネルギーは摂ってる。 たいていの人間は。 でも色々な事が悲しくなってくるね。 |

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