ジャムおばさんのニコニコ日記

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9月28日(水)12時20分より23分間

NHK「ふるさと一番」という番組に出演!

当園の広大なニンジン畑とジャム加工場が紹介された。

当園には現在38種類のジャムがあり、そのはじまりが実はニンジンジャムだったのです。

昭和49年6月、47Haの土地を求めて農業を始めた。

当時はまだ若者、今は亡き夫の大久保尚志をはじめ5人の男性が東京から富良野へ移住し、
共済精神のもと農業を始めた。

鬱蒼と茂った森を斧とクワとスコップとノコギリと人力で開墾するが思うように進まず、
3年経って初めてトラクターを購入する事が出来た。

その後開墾は人力の何倍もはかどり、ジャガイモ・ニンジン・豆・ビート・キャベツ等々
「百姓」って本当の語源は分からずとも「まさに百姓!」っというくらい何でも作りました。

とにかくありとあらゆる作物を作らないと、その年によって天候も相場も違えば、
何が当たるか分からないという中でしたので必死の思いでした。

収穫された後に、形が悪いというだけで畑に置いていかれるニンジンが勿体なくて

「これで何か出来ないものか…」

と、農閑期に試行錯誤を重ね、その結果生まれたのがニンジンジャムだった。

ニンジン臭さを消すためにリンゴとレモンを入れ、子供にも食べてもらいたいという思いから
商品名を「キャロットジャム」にし、添加物無しでニンジンのあのきれいなオレンジ色を
出すためにありとあらゆる工夫をした。

素材の旨味を活かすにはまず強火で一気に煮詰める事が大切。

最初のうちは静かでも、沸騰するにつれ段々マグマの様にボンボン跳ねるので
火傷薬をそばに置いて煮詰めなければならなかった。

その後、南瓜のジャム、山ぶどうのジャム、コクワのジャムと次から次へと生まれ、
今では38種類までにもなった。

人によっては「探すのが大変だよ」とまで言われる。

そんな経緯で生まれたふらのジャムの元祖である「キャロットジャム」がテレビで紹介され、
その後になんとアメリカから一通のメールが届いた。

その方はカリフォルニア州在住の木村卓爾さんという方で内容がとにかく熱烈!

「9月28日にTV Japanという TV局でNHK「ふるさと一番」が放映され、貴女様の
 にんじんジャムを拝見し、すばらしいアイデアに敬服致してます。

 私はにんじん健康を信じ、毎朝ニンジンジュースを一年中飲んでいます。

 『医者いらずのニンジンジュース健康法』を熟読。

 そこでさらに貴女様の番組を拝見し、ますますニンジンジャムが作りたくなり、
 何回となく試してみましたが、毎回パサパサになってしまいます。」

という事だったので、簡単な作り方のポイントを教えて差し上げた。

その後「ニンジンジャムを購入したい」と小切手が送られてきたので、早速当園の
キャロットジャムを送って差し上げると、またも嬉しいメールが届いた。

「ともかくニンジンがこんなに美味しい 旨い これ本当にニンジンの成分ですか?
 というくらい美味しく頂きました。
 明朝 トーストにつけて頂こうかと考えております。
 繰り返し こんなに 美味しい ニンジンジャムをお送り下さり心から御礼申し上げます」

メールを使い慣れていない私にとって、瞬時にアメリカの方と交流できる事に
あらためて驚きを憶えた経験であった。

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