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長くて暑かった夏も終わりかと思いきや、初秋がなく、中秋がなく、一気に晩秋になってしまった。
今年の紅葉は今一というが、それでもやはりそれなりの美しさがある。
ひらひらと舞い落ちる枯葉がふと目に止まった時には「きれいだなー」と、何とも言えない季節のうつろいを日々の生活の中で味わえるこの幸せに感謝しつつ過ごさせて貰っている。
今日は11月も4日、従来であれば私にとって一番嫌いな季節。
昼がだんだんだんだん短くなるこの季節、4時が過ぎたらもう外は暗い。
この辺りから寒さが日に日に増して来る。
そしてやがて雪が降り、長―い冬の到来を迎える事となる。
そんな私の季節感が一気に変わる出来事があるのです。
昨年も、一昨年も、そして今年も、わくわくする出来事が来年も再来年も!
それは何かというと、来年の麓郷展望台のお花畑の設計です。
考えるだけで気分はもう春です。
今年も富良野市内の観光施設を中心に、麓郷展望台の花情報を一週間に一回ずつメールで送信していた。
撮影はやはりなんといっても澄み切った青空の日に限る。
今が撮り時という時に、まさにカメラマン気取りで展望台へ出発。(迷カメラマンですよね…)
何枚も撮った写真の中から良いモノを選び出すのだが、如何せん技術が追いつかない。
そこで今年も静岡から夏の間だけ応援に来てくれている伊藤明広さんにデジカメからパソコンヘ、パソコンからメール送信の方法を学んだ。
同じことを何回聞いたことか…。
同じことを何回聞いて忘れた事か…。
この年になって新しい事をすることのむずかしさを、いやという程感じさせられた。
それ以上に教えてくれる人の大変さを考えると、いやな顔ひとつせずに何回でも教えてくれた伊藤さんに心から感謝している。
其のお陰で今年は自分の手ですべての花情報を送信する事が出来るようになった。
来年は麓郷展望台をどんな風にしようかと佐藤さん夫婦と語り合いながら、日々わくわくしている。
ふりかえってみると、今春は最初っから大きなショックがドカーンと来た事を思い出す。
ラベンダーに新芽が出なかったのだ…
「なぜだろう?」と考えあぐねた末、地球温暖化の影響がここまで及んでいる現実に直面し驚いた。
昨年の初冬はいつもの年より積雪が遅れたまますごい寒気の到来を迎えたため、ラベンダーの株が氷ついてしまったようなのです。
「雪が少なくしばれが強い帯広はラベンダーが育たない」と言うが、まさにその現象。
新しい株の購入もまた大変な出費。
全部は更新出来ず寂しい思いをせざるを得なかった。
これらの事も人の努力でなんとかならないものかと思いめぐらしている。
と言いながらも、あの展望台の畑一面にラベンダーが咲きそろった情景に心を躍らせている日々でもある。
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