ジャムおばさんのニコニコ日記

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2007春の章

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6月24日、カナダのパークランド農林生産社より3名の指導者的立場のカナダ人が

「ハスカップ畑」及び「ジャム造りの視察」にふらのジャム園を訪れた。

残念ながらジャム加工場はこの日お休みだったので、ジャムは試食のみにしてもらい、その後に

展望台の畑へと案内した。

1.4ヘクタールのハスカップ畑につくと、ハスカップについて矢継ぎ早の質問攻め!

元肥・追肥・品種等、もちろん通訳の女性が巧みに間に入ってくれたので会話はスムーズに進んだ。

説明のポイントは、元肥には絶対に化学肥料を入れてはいけないという事。

完熟堆肥のみを使用する。そうしないとおいしいハスカップの実が採取出来ないことを力説した。

それに収穫の大変さ、完熟してから採らないと良いジャムが出来ないこと等々…。

カナダでは土地が広大なので、収穫はハーベスターという機械で…という事になるのだろうか?

当園では一株の中から完熟した実のみを選び、それを手摘みしているので、収穫には大変な時間と

手間がかかる。

それにハスカップの実はとても柔らかい。ブルーベリーの比ではない。

だからといって固いうちに収穫してしまうと美味しくない。

そんな実を機械で一気に収穫するとしたら、果たして良い実の採取が出来るものなのだろうか。

カナダではその辺をどうするのだろうか?。大変興味がある。

その位ハスカップの収穫は大変だ。

昼食時には「塩漬けハスカップ」のおにぎりを供した。

梅干し感覚の味のおにぎりは日本人にはとても人気の高いメニューだが、発酵文化のない

カナダ人にとって、この味をどう味わってもらえただろうか。

麓郷展望台での眺望と、花畑一面に広がる「しゃくやく」との景色がよっぽど気に入ったらしく

再び「写真を撮りたい」と展望台へと再度上った。

ハスカップの実はビタミンやミネラルが豊富で、更に目にもとても良く、アントシアニンの含有量は

ブルーベリーの約10倍と言われている。

昔、アイヌ民族が「不老長寿の実」として食べていたハスカップの実が、世界のひのき舞台に立ち、

多くの人達の機能性食品として世界の人々の健康にプラスしていく日もそう遠くないかと思うと、

何かしらワクワクしてくる。

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先日、札幌から田中有里さんが二人のお子さん・ご主人と一緒にお揃いで来てくれました。

彼女は今は亡きお母さんの鋤柄美幸さんの娘さんで、有里さんがまだ幼い頃から

ボランティアでよく一緒に来てくれていました。

あの頃はもう20数年も前だったと思います。

当時は、畑で形が悪いというだけで収穫されずに、畑が真っ赤になるほどに捨てられている

ニンジンを使ってジャムの試作を始めていた頃でした。

その頃は、甘さを出したり、酸っぱさを出してみたり、試行錯誤しながら味を変えていったものを

ボランティアの方々に試食してもらい、意見をもらいながらまた作り直しをするといった日々でした。

真味の会(野菜や日本の伝統食を現代風にアレンジした料理教室)のメンバーだった鋤柄さん達は

味にもうるさく、「甘すぎる!」「今度は酸っぱすぎ!」と、色々と手厳しく注意してくれ、

そのお陰で、今日の「ふらのジャム」の基礎が出来ました。

当時は今よりもずっと甘いジャムが主流の時代で、その中で甘さを抑え、素材そのものの旨味を

引き出すというスタイルのジャムを作る事が出来たのは、あの頃の鋤柄さんをはじめ、真味の会の

皆さんのお陰です。

娘さんの有里さんはいつの間にか成長され、青年時代はファッション関係のの仕事に就かれ、

その頃は、すてきな小袋やラベンダーをあしらった飾り物など作ってくれて、ジャム売店の

商品コーナーを賑やかにしてくれました。

日頃の忙しい合間をみて作ってくれるので、それは貴重な商品で、店頭に並べるといつの間にか

すぐになくなってしまう程の人気商品となっておりました。

その有里さんも今では二児の母。子育てに張り切っていらっしゃる姿を拝見し、私も何やら

おばあちゃんの気分を味わわせてもらいました。

母子三代に亘って当ジャム園に深い関わりを持ってくれている有里さんご一家。

お父様もまだ元気でご活躍との事。

今度は是非お父さんも一緒に三世代でのお越しをお待ちしております。

思わぬ副賞に感激!

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6月6日。

この日は「北海道農漁業電化協議会」より表彰を受けるために札幌へと出かけた。

共済農場は、標高500mという北海道では農業が出来る限界の地にある。

この地は私たちが訪れる前「農業に適さない」と多くの開拓者が離農していった土地でもあった。

この場所で33年間、高原特有の昼夜の温度差が高いという特性を生かして作物の糖度を高め、

おいしく安全な野菜の生産を目指して日々苦慮してきた。

またニンジン・カボチャ・ハスカップ・ハマナス・グーズベリー等の「ふらのジャム」の原料を

栽培し、9坪の大型冷凍庫2機と急速冷凍機をフル活用しながら、旬の野菜や果実の味を

そのままジャムへと凝縮するための研究を続け、更に品質を高めながら、37種類のふらのジャム

を生産出来るまでに至った。

またその美味しいジャム造りのノウハウを伝えるべく「ジャム造り体験教室」なども実施し、

多くの見学者や観光客が訪れ、マスメディアやドラマのロケにも取り上げられながら、

地域振興に大いに貢献した、という事での表彰であった。

表彰式は札幌の後楽園ホテルにて行われた。

この式のスポンサーである北海道電力さんの粋な計らいでしょうか。

当夜は「よさこいソーランまつり」の初日に当たり、宿泊した部屋の窓からまつりの様子を

眼下に見下ろすことが出来た。

その様は、まさに現代絵巻き物!

赤・青・黄・緑の色とりどりの衣装が一瞬に変化する。

エネルギッシュに踊りまくる情景は宝塚歌劇団以上の素晴らしいものに感じられた。

これもまた副賞一つではなかったかと思われるほど楽しませて頂きました。

北電さん、ありがとうございました。

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5月28日、晴天。

この日はリンゴの花を見るために、私の故郷の「増毛」へ行ってきた。

久し振りに望む標高1,500mの暑寒岳の雄姿は郷愁を揺さぶった。

その暑寒岳から一気に日本海へと流れ落ちる暑寒別川の沿線にリンゴ園が点在している。

幼き頃、遠足の時によく見たリンゴの白い花の思い出。

「開花は今頃かなぁ…」という思いが見事に的中し、それはそれは見事な咲き誇りようだった。

パッと開いた白い花。

まだ少し堅いつぼみは鮮やかな牡丹色。

少し開いた花びらはピンク色で、この色のハーモニーがなんともいえない。

可憐で可愛くて「リンゴの花ってこんなにも愛しいのか…」と半世紀ぶりに感動。

九州にいる親友の内山千鶴さんはいつもこのリンゴの花の事を懐かしそうに語っていた。

彼女にも見せてあげたいと、せめて写真をパチリパチリと撮りまくる。

実はジャム園の37種類あるジャムの原料のうち、リンゴ・洋なし・さくらんぼ・プルーン・

すももは皆、増毛から来ます。

冬のしばれが厳しい富良野では果樹類が育たないのです。

私にとっては故郷の味といったところでしょうか。

今回、同行してくれたのは4月からふらのジャム園でアルバイトとして働いてくれている

沖縄から来た伊藤君に、大阪から来た呉ちゃん、それに名古屋から来た粟ちゃんの3名。

この3名はいずれも、今年でアルバイト2年目。寮での共同生活では寝食を共にしている。

彼らはしきりに、終点増毛駅のあの単線と終点地点の何もない殺風景な風景を珍しそうに

徘徊し、写真をパチリパチリ。その周りは雑草と昔からある小さな灯台と無人駅舎のみ。

「どこが良いのかなぁ?」と今思い出しても不思議な光景だった。

麓郷の地元の人は

「毎年、富良野に観光客がたくさん来るけれど、どこが良いのかな?」

とよく言っている。

それと同じ気持ちなのだろうか。

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先日「卵・乳製品・砂糖を使わないお菓子づくり」という本を買った。

「果たしてこれでおいしいお菓子が出来るのだろうか?」と

少し疑いの目を向けながら早速、挑戦してみた。

1つ目は「バナナのパウンドケーキ」。

完熟バナナをフォークでつぶして、甘みはバナナと100%のリンゴジュースとメープルシロップで

バターのかわりにサフラワー油、そして完粒粉も半分くらい入れる。

出来上がってみて、早速みんなで試食。

食べてみてびっくり、「なんて美味しいんだろう!」と我ながら絶賛!

2つ目は豆乳とハチミツと白ゴマペーストを使っての「寒天流し」。

これも結構満足な出来ばえ。

さて、「3つ目はどれをつくろうか?」とワクワクしながら思案しているこの頃。

砂糖を体内で燃焼するには「ミネラル」や「ビタミン」が必要となる。

ジャムのようにビタミンやミネラルのたっぷり入った果実や野菜と一緒に摂るのなら

問題はないが、ケーキのようなビタミン・ミネラルのないスポンジやクリームでは、

体内に貯えられた必要なミネラルがただ消費されてしまうだけなので怖い。

その上、卵・牛乳の摂りすぎは子供さんにとってアレルギー、大人にとってはコレステロールの

蓄積の原因となる。

この本を書いた人はすごい!!拍手を送りたい。

こんなお菓子を子供達につくってあげたら子供達は幸せな気持ちになるに違いない。

6月には子育て中のお母さん方を対象とした、手作りおやつの講習会を実施する予定でもある。

当の本人もコレステロールが少し高め、ますます張り切っている。

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