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バジルの話が大半だった前回に引き続き、ファズのレビューです。
今回は阿呆な発見も話もネタ切れのため、さっさとレビューに入ります。
でも前回のを反省してる訳ではないのですよw
では…!
Deviltone Jezebel Custom Germaniumです。塗装かっこいい…(*´Д`)
もともとこのDeviltoneのJezebel(イザベルって読み方でいいんでしょうか?汗)ってのはシリコンのファズフェイスのようで、実は一時期買おうかかなり迷っていました。
e-Bayだとお手頃なお値段ですしね〜。
ちょうどその頃は、「シリコンでゲルマの音が出せるファズフェイス」という名目のプロジェクトでArea51 FUZZを超えてやろう!という試みの資料集めをしてまして、シリコンのファズフェイス系を探していたのです。
そこでヒットしたのがこのJezebelだったという訳…だったのですが、ナインボルトさんで発売されたと思ったらゲルマバージョンだし、お値段も手が届かないし…(;o;)
という感じでしたw
なので、余談ですが、実物見たときは大興奮でしたww(;゚∀゚)=3
大興奮の嵐の中、弾いてみての第一印象は、「使いやすい!!」でした。
5:00 Shadowよりフラットで、抜けが良く、かといって細すぎない。
くせ者の多いファズフェイス系の中ではかなりの優等生じゃないでしょうか。
ゲインはOld Bones以上、5:00 Shadowより少し低い…くらいです。
ファズフェイス特有のダークな感じはそこまで強くありませんが、その分圧倒的に扱い易いです。
癖が少ない分、「普通」と感じる方もおられる方もいらっしゃるでしょうが、この扱い易さは普通じゃないですw
では内観。
内部写真はこれだけで十分ですよね?(^_^;)
中身は音とはうって変わって不思議です。
なんじゃこれです。
これはぼくはたぁくんさんに教えていただくまで気付いてなくて、ネット上の内部画像を見られたたぁくんさんに「ゲインポットが…」って教えていただいて初めて中を見て、驚愕しました。
Fuzzのポットがデュアルポット!!
しかも100K!!?
びっくりしましたw
ぼくには完全に意味不明でしたが、ファズフェイス系の回路の改良をいろいろされている方の中には、お分かりになる方がおられそうな感じがします。
Kenさんはお分かりになるんじゃないでしょうか。
そうです。入力部分を弄ってます。でもデュアルポットで少し複雑なことをしているので、どういう挙動をしているのかさっぱり分かりません。
考えた人はすごいです。そういう方がおられるからこそエフェクターの世界は楽しいですね!
ちなみに、入力以降の回路は結構普通…ですので、トランジスタの選定にもかなり力を注いであることが想像できますね…。
回路的に工夫された上に、石までしっかり選定されてしまったら、ぼくごときでは太刀打ちできませんw
という訳で完敗でございます。
でも、いつの日かこの音もシリコンで出せるようにしてやるのだ!!!
というのが野望ですw
どんな石使えば近づけるのかまだ想像もつきません。これは苦労するだろうなぁ…orz
ちなみに、Fuzzのポットが特殊なので、Fuzzを絞ってもほとんどこもりません。
つまり…Fuzzポットを積極的に弄る方には更に使いやすい!ということになります。
痒いところに手が届きすぎです。
ゲルマバージョンがこうもいいと、シリコンバージョンも気になってくるのが人情…。
ゲルマバージョンとシリコンバージョンで石以外にどういうチューニングの仕方をしているのかとか非常に気になりますね〜。
以上、Jezebelのレビューでした。
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