じゃんじゃん丸のお部屋

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中編では主に観光をテーマにした施設見学を紹介しましたが、後編では普段の生活でお世話になっている施設をご紹介〜

学校給食センター
個人的に今回の施設めぐりで一番楽しみにしていたのがコチラです。参加の動機が「給食を試食」でしたのでwww だってほら?大人になると学校給食なんて食べられる機会がほとんどナイじゃないですかー!結婚でもして子供でもいれば、そういう機会もあるかもしれませんが…(汗)ん?そーいえば昔、秋葉原で給食が食べられるというフレコミのメイドカフェがあったような気が(看板を見ただけで中には入っていない。まだ営業しているのだろうか?)

本日の給食はこちら。

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白飯。牛乳。ハヤシライス。アスパラガスのサラダ。フレンチドレッシング。
小学生3,4年生のメニューで604kal、量は多めの5年生用らしいです。
先割れスプーン!きゃ〜懐かしい〜(感激!)
イマドキの牛乳は四角いパックなんですね〜私の時代は初期が牛乳瓶で後半は三角パックが主流でしたよ〜分量はどれも200ml。子供の頃のイメージでは結構、牛乳の量があったような気もしてましたが200mlとは、案外に少なかったんですね。
最近はアルミ缶の350mlで慣れてしまっているから、そう感じるのかもしれませんね。使っている食器は強化磁器食器といって、やや重さのある陶器。私の時代は初期はアルミで後半はプラスティック…すごい進歩に驚きました。

東松山市の給食センターは2つあり、こちらでは小・中学校16分の8校を担当し、約7,000人の給食を賄っているそうです。週にご飯の日が3日、麺とパンがそれぞれ1日という献立なんだって。いつの間にかご飯の日がパンより多くなっていたのですね〜ちなみに私がまさに小学生の頃に給食にご飯の文化がやってきた!という時代だったのでーす。お箸をどーするか?など先生やPTAの方々の話し合いの努力に感謝だね。…このブログ書きながらやたらとテンションが高まってきている不思議。オレってそんなに給食への想いっていうか、語りたいことがあったのか!?次々にエピソードが思い起こされてくるぅ〜

O157やノロウイルスによる集団食中毒があってから、現在では給食で生野菜は提供していないとのこと。調理前に3〜4度ほど野菜を洗浄してから茹でてその後、冷蔵庫で冷やすという徹底ぶり。生野菜ならではの旨さを味わえないのは残念だけど、集団生活の場では仕方がない処置でしょうかね。
食材は地産地消、地元で収穫された野菜やお米をメインに献立が組まれるそうです。また食べ残しをできるだけ減らすように、学校で給食について学ぶ機会を設けたりと「食育」にも力を入れているみたい。アレルギー体質の児童への配慮などいろいろと考えているみたいでした。

イメージ 2

給食センターを見学して感じたこと。当たり前といえばそれまでなんですけど、センターの業務は給食を作って終わり、ではないんですね〜。午後からは学校から返却されてきたお盆や食器の洗浄をしたり、翌日分の打ち合わせや準備をしたりと大変。
見学通路の壁面には出社からの仕事のタイムスケジュールがびっしりと書かれていてね。職員の人たちは毎日、お昼の給食の時間に間に合わせるように動かなくてはいけない。納期の遅れは許されない職場なので、いかにやりくりをうまくするかが問われる職場だなぁ〜とか思ったョ。

追伸。そーいえば私の子供の頃は校内に給食の調理場(大釜があった)があったけど、最近では外部に委託するカタチが一般的になっているのだろうか?

クリーンセンター
日頃、誰もがお世話になっている可燃物ゴミの処理場。私は今回のツアーで初めて現場に行きました。最近のゴミ運搬車輌はよほど優れているのか?ゴミ処理場ってもっと生ゴミ臭いイメージがあったのですが、ほとんど無臭で驚かされました。ゴミ運搬車輌の他にも一般の方々も自家用車に可燃物ゴミを乗せて処理場にやって来てました〜処理場に入る時と出る時に車輌ごと軽量していて、ゴミの内容によっては別料金を支払う仕組みになっている模様。

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ゴミを押しつぶすプレス機や巨大クレーン、大型の炉とか…フフフ。なんでしょう〜男のロマンをくすぐるアイテムがいっぱいあってテンションあがりますね〜。
あ、アレだ!ひと昔のロボットアニメを彷彿させるものがあるんですわ!うっとり〜

ゴミ処理場で職員さんからのお話でとにかくお願いされたのはゴミの分別でした。

イメージ 4

可燃物の中に↑のようなガラス・金属類が混ざっていると炉やコンベア等の設備の故障の原因にもなります。そうなると当然、修理にかかる費用は税金になるわけで…東松山市では年間で約10億円もの税金がゴミ処理場の運営に使われているとのお話でした。私なんかその額の大きさに実感がわきませんが、ゴミを燃やすと言ってもダイオキシン等のガスをださないためにも高熱で焼却するので、ガスによる加熱処理をしていたりと費用がかさむものらしい。

そこでクリーンセンターでは少しでも運営費用を下げるために、ゴミの分別やリサイクルへの関心を市民の皆さんに呼びかけているってわけ。
しっかりと分別してあれば、中には焼却せずにリサイクル業者が買い取ってくれるゴミもある。そういった費用は運営資金に計上していく仕組み。
例)牛乳の紙パック6枚でトイレットペーパー1個ができる!

クリーンセンターは「資源循環型社会」をめざし、活動に取り組んでます。

「資源循環型社会」とは…(辞書参照)
環境への負荷を減らすため、自然界から採取する資源をできるだけ少なくし、それを有効に使うことによって、廃棄されるものを最小限に抑える社会。生産や消費を抑え、ごみを減らし、製品の再使用を推進、さらに再生できるものは資源として再生利用するという3R(Reduce、Reuse、Recycle)を推進することで、地球と環境の自然な循環を尊重するやさしい社会を構築するため、00年に成立した循環型社会形成促進基本法をもとに、ゴミ処理量低減や資源生産性の向上など数値目標を提出、国としても積極的に推進している。循環型の生活を提唱する、エコロジーやスローライフといったひとつのライフスタイルとしても、広く認知されてきている。

ゴミって、人間が生きていく中で生みだすモノだもんね〜。だから、人間が責任をもってしっかりとゴミ問題を考えないといけないところまできているのかなぁ〜、ホント。

話がソレるけど震災後にでたゴミの処理問題があるけど、焼却を引き受けてくれる団体が少ないっていう背景には運営資金の圧迫を怖れて…とかいうのもあるのかな?地方自治体も疲弊しているからなぁ。うーん。

市野川浄化センター
こちらは下水道処理の施設で、市内の下水を浄化して川に放流するところです。飲料水ではありません。東松山市という土地は元々、湧き水に恵まれたところなので水道料金はトップクラスに安いところらしいですが、下水道料金は高騰を続けているそうです。現在は水道料金より下水道料金の方が高いとのこと。この原因は先ほどのクリーンセンターでの問題、ゴミの分別がされていないという問題に似ています。下水道に汚水(油や食べ物等)が流されることでパイプや施設の設備の故障、汚水を薄めるのに大量の水が必要になることが下水道料金高騰の背景にあるそうです。
例)コップ1杯(200ml)の牛乳を下水に流したら…
魚がすめる水にするにはお風呂11杯(3,300L)の水が必要なんだって!

イメージ 5

下水処理場の地下も見学できました。↑左下の写真は6,600ボルトの電気を生みだすことのできる発電機エンジン。デカイです。

イメージ 6

下水はいくつかのプールを通って浄化されていきます。泡立っている箇所は空気を送り込むことによって微生物の活動を活発にしている。微生物たちが汚水の中に含まれるよごれを食べてくれるんだって!?よごれを食べた微生物はこの後の流れのゆっくりしたプールで沈んでゆき、上澄みの水だけが最後に塩素消毒されて川へ放流されるという仕組みだそうです。
ちなみに沈澱物は肥料やセメント原料としてエネルギー利用されているとのこと。

クリーンセンターにしろ、浄化センターにしろ、人が集団生活をしていく中で必要不可欠な施設だということが今回の見学を通じてよく身に染みました。大体この手の施設って市の端っこにあるせいか、普段はなかなか目に留まらないことも多いけど、その役割の重要さを忘れてはいけませんね。近年、日本人のモラルの低下が問題視される中で、ゴミや下水のお仕事を携わる職員の方々の苦労を知って、いろいろと考えさせられることが多かったです。

こういう問題はTVやネット、広報の記事で目を通してはいるものの、実際に施設に出向いて得る情報力・説得力は大きいですね。「社会科見学」は子供たちだけでなく、もっと大人たちにも気軽に参加できる環境があればいいなぁ〜と切に思います。
そうしてひとりひとりが決められたことを守って、かつ、他者にかけるおもいやりが育まれれば、本当の意味で豊かな社会を形成できるのではないでしょうかね〜

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