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アルバム「HISTORY」の最後の曲は、マイケルの尊敬するチャーリー・チャップリンさんの映画「モダン・タイムズ」のエンディングで流れる曲「Smile」です。
「モダン・タイムズ」、今の時代も変わらずな世界で、いつになったら私たちはこの奴隷生活から解放されるのか?と深く考えさせられます。
私はこの「Smile」はシンプルな歌詞だし、訳されたもの多く、動画でも和訳付きもあるので、自分で訳すのをしていませんでしたが、今朝訳すことにしました。
我が家の子どもたちは、夏休みも終了し、小学生2名は2学期が始まりましたが、学校に行くことをやめた中学生の長い休みは継続中でして、夏休みが明ける9月が近づくと、学校に行きたくないのに行かなければならない子どもたちのことが気がかりになります。
今朝は、そんな子どもたちのことを考えながらこの「Smile」を聴き、私なりに訳しました。
Smile though your heart is aching そして、メッセージとして伝わるように、私なりに書き直してみました。
君の心が痛んでいても
君の心が壊れていたとしても
笑ってみてほしい
心が雲に覆われていたって、笑っていれば何とか生きていけるさ
もしも君が笑うことができたなら
今ある苦痛も悲しみも乗り越えられるから
だから笑ってみてほしい
笑うことができたなら、明日はきっと心の太陽が君の心を照らして
さっきまで泣いていた悲しみを隠して、君の顔も笑顔になる
だから笑い続けることに挑戦して
ほら。笑って見せて
泣いていて何になるんだい?
今の君は苦しくてきついかもしれない
でも君が生きている価値を見つけられるよ
もし君が笑ってくれたらね
ね。だから笑ってごらん
心が壊れてしまったとき、笑顔を作るのはとてもつらいことだと思います。
私が思うに、この場合のマイケルの「笑って」は、心が壊れた自分を笑い飛ばしてほしいってことなんじゃないかと私は感じます。
本当に心が壊れている時、私も何度も経験がありますが、今の自分の状態を受け入れて笑い飛ばすことって本当に心が楽になります。
「私ってちっちゃ!わたしってくだらない!」って笑い飛ばしてしまうのです。
私、脱毛症で禿げちゃってかつらの頃に、心を許している友人の前で「カツラ蒸れてるから取ろう」ってはずそうとしたら、友人が目を手で覆って「やめて。そういうの苦手なんだ。」って言われたのです。
その瞬間、なぜか心が壊れて、一瞬目頭が熱くなって泣きそうになりましたが、「え〜。なにそれぇ〜。」って笑いながらはずすのをやめました。
自分の中に「強がっていた自分がかつらをはずすことをしようと思っていて、本当の自分は実は禿げてる自分が恥ずかしかったんだ!」ということに気が付いた出来事でした。
その時は「なんだよ〜。心許してたのに〜。」とショックを受けましたが、あとから「自分に嘘ついてた私ってちっちぇ!」って思って、「何自分強い降りしてんの。あほみたい」って笑い飛ばして、その後は「実は私傷ついてるんだよぉ〜。頭禿げちゃって。」って言えるようになりました。
すごく難しいかもしれない。
「学校に行きたくない自分」を受け入れることって。
でも行きたくないものは行きたくないし、強がれば強がるほど自分で自分を傷つけることになる。
弱くたっていいじゃん。
ダメな自分もいいじゃん。
カッコ悪くたっていいじゃん。
まずは自分で自分を受け入れて、自分で自分を認めて、そして自分で自分を抱きしめて。
「Smile」を訳していて、そんなことを考えていました。
笑顔じゃなくて大笑い!馬鹿笑いでお願いします。
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