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永井さんご夫妻
「なぜ北酒出ブルーベリー園を始めたか」の話です。
つくば市の鈴木先生からいろいろとすべてご指導いただいたことは何度
も書いております。先日6月29日の茨城新聞日曜版に大きく鈴木先生
のインタビュー記事が出ていました。
しかし、ブルーベリー園を始めようとする直接のきっかけは、現在北酒
出ブルーベリー園のある農地を、ある方にお貸しして耕作していただい
たのが、返却されてしまったことにあります。
その方は永井さんとおっしゃいます。お芋を作ったり、人参を作ったり
されていましたが、連作で規格外の作物が出来てしまうということで、
農地を返されてしまいました。現在はお元気ですが、当時体調も良くな
かったそうです。その後、手術もされたようです。
それまで丁寧に耕作していただき、荒地にならず、海野家としては大変
に助かりました。感謝していました。
しかし、いざ農地を返却されてしまうと、何を作るのかが大問題でした。
作物を育てないと雑草が繁茂し農地が荒れてしまうし、かといって手の
かからない作物となると????でした。行き着いたのが、ブルーベリ
ーでした。
現在でも、多くの農地が作物は作らないが、耕して雑草だけ生やさない
ということになっていたり、ヘアーリベッチという紫色の小さな花が咲
く、表土飛散防止や雑草が生えるのを防ぐ植物を植えています。
もったいなく、残念な話ですが、多くの農地が休耕しているというのが
那珂市周辺の農地の現状です。
昨年も来ていただいたのですが、今年もその元耕作者の方がご夫婦、お
仲間と来ていただきました。永井さんは、ひたちなか市でかんそう芋を
大きく経営されている農家です。この辺の農地は、大分永井さんにお世
話になりました。永井さんからは「よくやったね」とお褒めの言葉をい
ただきました。
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