どうも田坊です!
皆さまが幸せでありますように!
豊かな心で希望のある明日が迎えられますように!
スリランカでのミッションはお陰様で大成功でした。
プロジェクト地となるアンパラ地方は、スリランカ東南部に位置する地方都市のひとつですが、現場はその町から30kmほど奥地に入ったジャングルの中ですw。
村の名前はエッガルオヤ村。
現地では、村の青年会と地方政府、そしてCSの三者が揃い、
約5エーカー程の土地を政府がCSに無償で寄付。
このような3者が揃うというのは、プロジェクトとしては申し分の無いかたちです。
具体的な事業ですが、米銀行ということになりました。
これを仏陀銀行で支援(融資)し、青年会がCSと協働して運営します。
現在、スリランカでは、ビルマから安い米が入って来ていて、
農民はそういった国際的な価格競争に太刀打ちが出来ないでいる。
もちろん、ビルマの米が安いのは、軍政が価格操作をしているからで、そのためにビルマ国民は飢えているのですが、
お陰で、スリランカの農民たちが作った米は市場で安く買い叩かれて、
結果的に米を市場で買わざるを得ない。
そんな事態になっていました。
青年会を組織する農民たちは、それに何としても対抗したいと。
つまり、米銀行に自分たちの作った米をストックし、脱穀から精米までを自分たちの手で行なうことで、国際価格を指標にしながら、
安いときは売らない。
高いときに売る
ことで対抗しようというものです。
また、同様の問題は、この村に限らず、スリランカ中の村々(農村)で起こっておることなので、こうした動きを全国的に組織していくということで合意を見ました。
彼等なら間違いなくやってくれるでしょう。
生活がかかっている上に、気合が入ってますから。
その他、SIBA(Sri Lanka International Buddhist Academy)では、学長さんたちと会合を持ちましたところ、CSのゴールは我々のゴールと同じだというコメントを頂き、今後は、CSスリランカ代表のダモーダヤさんに教授として働いて貰い、彼の経済的なサポートをしつつ、CSの現場に足しげく通わせてあげたいと、そんな有難い提案まで頂きました。700名を収容する国際会議場もあるのですが、CSのセカヘイ・ワークショップは是非ここで開催をとも提案された次第です。
このSIBA、
実はノルウェー政府の支援で立てられたもので、
LTTEにも支援し、政府や仏教徒にも支援するという
西洋流のDivide and Role.(分割して統治せよ)の典型例だと、
当のスリランカ人自身が認識しております。(苦笑)
が、それなら逆手に利用してやれ、
という対応で臨もうということのようです。
なにせ2日間滞在したアンパラ地方では
ネット環境もなく、その後のタイトなスケジュールに翻弄されて
今朝早くにバンコクを経由してチェンマイに入った次第。
スリランカで同行して頂いた横ちゃん(みっちょ)さんは日本に帰国。
お疲れ様でした!
チェンマイでは、CS北海道のyasuさんと合流しました。
今日のチェンマイ地方は晴れていて、夜になっても蒸し暑い天候です。
明日からINEBの国際会議、その後、CSチェンマイの現場で仏陀銀行の会議を持ち、CSチベットから参加したダムドゥル(今朝ほとんど一緒に到着)を伴ってバンコクに戻り、その足でコメンと一緒にナコンパトムのサンティ・アソクを視察。一段落の後でカンボジアに入ります。
田坊 合掌
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