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大分に暮らす自然派女性と
ハーブの交換をさせていただきました
わたしが求めたのは
氏の育てている
フレンチタラゴン
わたしの業界ではエストラゴンという名のほうが
一般的なハーブです
そのエストラゴンを挿し木で育てる
わけですが
はたして春日部村の過酷な環境で
うまく根付くかどうか・・
これはミントの映像ですが
とりあえず茎の部分をこのように斜めにカットし
発根促進剤
メネデール溶液を吸わせます
おもしろいですね
芽根出〜る
ですものね(^◇^)
ガスがピタっと止まる
ガスピタンとか
薬品系っておもしろい名前が
多いですよね
で
フレンチタラゴンを挿し芽にしたのが
これ
用土は種まき挿し芽専用を
セレクト
春日部村ではエストラゴンの苗って
手に入らないので
じじいは期待とやる気が
満々なのでございます
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物々交換の部屋
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昨今はおなごのガキ共がじじいから金をもらってエッチすることを
援交(援助交際)などと申したりしているそうですが
いわゆる自分の身体とじじいの金を
交換するという
売る方も買うほうも
共にとても卑しい行為ですね
わたしの趣味は
そんなしょんべんくさいガキ共をいじくるようないかがわしいものではなく
物と物を互いに交換する
物々交換です
あえて
援交風に言うならば
物交
ですな
ちょっとゴロが
悪いぞ・・
さて物交にて届いた
アブラツノザメですが
包丁にて首をばっさりと
切り落とします
かと言ってわたしはアイシルのような
野蛮人ではありませんからね
人として許されることを
やっているのでございます
切り落とした頭の皮を
包丁でていねいに剥いでいくと
やがて
こんなお姿に・・
わたしはこれを見て
美しい姿だと思うのですが
中には
そうでない人もいるのでしょうね
さて
せっかくの命ですからね
単にスケルトンのためだけに
必要のない部分を捨ててしまうのは
それこそ
非道と言うものです
たまにですが牛肉は喜ぶけれど
内臓のホルモンには嫌悪感を示す方がいらっしゃいます
そういう発想は
まさに非道以外の何ものでもありませんね
革靴を履いて動物愛護を訴える人たちと
思考がなんら変わりません
ということでわたしは
この死を尊厳あるものとして扱います
いかがですか
この輝き
鮭でいうところの
氷頭ですね
とても美味しそうなので
氷頭なますを作って食べてみたいと思います
でも初めての試みなので
もしかすると強烈なアレルギー物質なんかがあるかも知れません
言わば人体実験
とも言えますね
でもわたしゃ仰天パニックシアターで
いつも人体実験的なコトをやらされているのでもう慣れっこですね(笑)
じゃじゃ〜ん
アブラツノザメの氷頭なますでございます
もちろん非加熱のピュアな
なますでございますよ
なんと言っても
人体実験ですからね(笑)
どっかの国では
なますてーなんて言葉があったりしますが
そんなものとは
まったく関係ありませんね(笑)
そんでお次は
顎以外の外した頭部のお肉を
生姜とみりんとお醤油で
煮ちゃいます
なんたって
アゴを外すには必要な作業ですから
当然いろんな部分が
発生するワケです
普通ならこんなところは捨てちゃうので
しょうが
そこはそれ
わたしはハンターシェフですからね(^◇^)
生き物の死なるものについては
人一倍感じるところを持ちながら暮らしておるのでございます
そんな視点で世の中を見つめて
みると
世間でまともそうな意見をもってお暮しの
紳士淑女な皆さまが
さんまの果てからフライドチキン
まで
死をどんだけ残酷で無駄に扱っているかが
うっすらと透けて見えてくるのでございます(笑)
もうここまで来ると
調理人としてのウズウズが止まりませんね
かばやきなんかも
こしらえてみましたよ
スケルトンづくりの合間に
アブラヅノザメのコース仕立てでございます(笑)
ま早い話が
わたしのまかないですね
なんたってわたしゃ独りものですからね
食事なんて実に質素なものです
頭の残骸やら鼻の頭まで利用した
超貧乏料理ですからね
これにお吸い物とごはんと
自作のきのこの佃煮を付けて夜食の完成
こんなじじいの日常を哀れと
思う方は
どうか素敵なお方を
紹介してくださいませね<m(__)m>
な〜んて
料理大好き的な話題になっちまいましたが
なますも煮物もかばやきも
抜群に旨いです
素材の良さもさることながら
きっと腕もいいんでしょうね(笑)
おっとこんなくだらないコトばかり書いていると
ちっとも前に進みませんね
肝心のスケルトン
ですが
包丁で周りの肉をほとんど落とした状態が
こちら
これはわたしの牛刀一本で
ここまでにしましたが
つるつるすべって
じつにやりづらかったですね
もしこのブログを見て自分でもやってみたいと
思われる方は
出来ればオペ用のメスを使うと
いいですね
わたしも持ってはいるのですが
この時は調理と同時進行でこんなコトをやっていたので
わざわざメスを取りに行くのが
めんどうだったのであります(笑)
モノづくりをやる方ならこの気持ち
分かりますよね?(笑)
さぁ
ここからが本番ですが
アブラヅノザメの顎骨は予想以上にふにゃふにゃの
軟骨体でして
加熱して除肉などを試みようものなら
間違いなく溶けてしまいます
そこで長年動物スケルトンで培った
経験を活かし
わたしが考えた特殊な液体に
浸します
こうすることにより
軟骨を痛めることなく
とてもきれいな除肉が
出来るってワケです
写真で見ても軟骨だというのが見てとれますね
そんでもって除肉が
完了したら
あとは余分な筋肉繊維などを
最終チェックし
しっかりと乾燥させて
完成です
スケルトンをここまでにするには
それ相応の試行錯誤と失敗がありましたが
小物をスケルトンにする技術を
身に付けると
大物製作はじつに簡単に
出来ますね
これはタヌ公のスケルトンと
アブラツノザメのツーショットです(笑)
ところでいかに小型のアブラツノザメとは
言え
やはりそこは
サメ
歯が
それなりにすごいですよ
こちらは下顎の歯
サメの歯は一本欠け落ちたりすると
後からすぐに新しい歯が前に出てくるそうですが
そのシステムが
これ
あごの裏側から撮影したものですが たくさんの予備歯が並んでいます
いやぁ
じつに勉強になりますね
いかがでしたか?
わたしの
死の取り扱い方は・・
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羅臼で漁師&猟師をしている友人に
お願いし
きのこの佃煮と
サメを交換して頂いた(^◇^)
ここのところやたら
網にかかるそうですが
価格が安すぎて
ほとんど廃棄処分なのだとか
しかしかねてより
鮫の顎のスケルトンを作りたかった私としては
願ってもない
サンプル
ということで
春日部村までやって来た鮫さんでございます
当初は
頭だけを所望したのですが
身はいらんのかい?と
聞かれ
鮮度が良いなら食べてみたいと
申し出たところ
本体丸ごと送ってくれたという
次第
このサメ
本名をアブラツノザメと言うそうです
脂鰭にツノがあるから
アブラツノザメって言うんでしょうかね?
調べても名前の由来は
出て来ませんが
背びれにもツノがあるところを
見ると
理由は他に
ありそうですね(笑)
この棘には弱い毒があるそうなので
取扱いには要注意です
ところでこのサメは
鮫の中でも味がすこぶる良く
いろんなものに
利用されてきたようですが
昨今ではほとんど流通していないので
今では貴重な食材とも言えますね
もちろんフランス料理の素材としても
有名ですし
和食の世界でも通をうならせている
実績があります
でも今回の主たる
目的は
あくまでも
顎骨標本を作るコト
でもこのサメ
ヨシキリザメやホオジロザメと違って
顎があんなに固く
ありません
果たしてうまく出来るか
どうか・・
ヒレは美味そう
なんですけどね(笑)
さぁ
これから本格的に解剖にとりかかります
明日には結果を
お見せ出来るかと思います(^◇^)
ところでみなさんの
中に
小型サイズのヨシキリザメとかホオジロザメの頭が
手に入るお方はおりませんでしょうか?
もちろん生あたまで
ございます
もし手に入るというお方が
おられましたら
私のきのこの佃煮と
交換して頂けませんか?
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貧乏なのに忙しい・・
私は自分以外にkumaと名乗るそんな人物を
一人だけ知っています(笑)
そう毎日なんか忙しい
わけです
北海道はとっくに狩猟が解禁になっているというのに
まだ銃の調整も済んでいません
キノコ採りに行くヒマがあるなら射撃場にも行けるじゃないか
と思う方もいるでしょうが
私にとってはキノコ採りそのものが
仕事ですからね
そんじょそこらのブルジョワと違い
貧乏だから山や海から自然のモノを採って生活するしかないわけです
ジビエ料理専門店なんていうと聞こえは
いいかも知れませんが
実態は
貧しいがゆえにお金払って仕入れることが
出来ないわけです
ならば自分で獲るしか
ないでしょ
でもお金が無いってまんざら悪いことばかりでは
ありませんよ
味噌だってハムだって納豆だって漬物だって
なんだって手作りで作る気になるし
裏のプチ畑でワサビを育てたりアイヌネギ植えたり
毒水だって自分で作っちゃいますからね
まあ健康的っちゃかなり健康的な
わけであります
でもお金がないとガソリンとかが買えないから
最低でもガソリンが買えるくらいはがんばらないといけませんけどね
こんなピザだって貧しいがゆえに
手作りです
涙ぐましいでしょ
そんな貧しいおやじは獲物を撃つ弾でさえも
自分で作っています
弾を自分で作っていると言うと
へ〜なんておどろく人がいますが
貧乏なハンターやシューターはみなさん
手作りしていますからね
それほど珍しいことじゃない
ですね
ただおいらはみなさんより輪をかけて貧しいので
火薬の量は最低限にしています
なにせ8グレイン
ですからね
8グレインじゃ停弾しちゃうんじゃないの?
なんて人がいますが
そんなコトはありませんね
ただライフル弾なのに
飛んでいくのが肉眼ではっきりと見えるだけですね(笑)
それでもいいところに当たれば鹿だって猪だって
倒れますから
節約できるものは節約したほうが
いいですね
狩猟に出かければメシだって食わなきゃならないし
最低限のお金はかかりますからね
そんなワケで私があまりにも貧しいものだから
みなさんが施しをしてくれるのでとても助かっています
これは北海道のOさんが送ってくれた
梨です
これは山形のAさんがくれた
栗です
これは神奈川のSさんが送ってくれた
パッションフルーツ
こちらは岡山のFさんから頂いた
超高級なマスカットとうり坊
これは大分のHさんが送ってくれた
玉虫
これは北海道のIさんが送ってくれた
ヒグマの手足
これは北海道のSさんから送って頂いた
トドの牙
これは山形のTさんから頂いた
極甘のデラウェアとぶどうの葉
まだまだ載せきれないほどたくさんの施しをうけていますが
載せられなかった方も含め
この場を借りてみなさんにお礼を申し上げます
ほんとうにありがとう
ございます
このお礼はあの世できっとお返ししますから
それまで先に逝って待ってますからね
そんなわけで鹿を獲りに北海道に行かねばならないのですが
どなたか無料で一泊させていただけませんかね
お金はありませんが仮にも調理師ですから
その晩の食事くらいは作れます
お礼にデザートまで付いたフレンチのフルコースを作るってことで
いかがでしょう
そんな奇特な方がおられれば
ぜひお声掛け下さい
でもきっといないでしょうからその辺の道っぱたに車を停めて
車内でイモムシのように丸まって寝るようでしょうね(笑)
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