映画
孤高のメス原作はビジネスジャンプで連載された、医師の高山路爛氏原作の「メスよ輝け!!」
で、その後高山氏が大鐘稔彦氏名義で小説も執筆されています。
主人公の堤真一演じる、孤高の外科医である当麻鉄彦が、病院などからの
様々な圧力や妨害をものともせずに、患者の命を見事なメスさばきで救っていく
というものです。
やはり何と言っても、堤真一の演技力が光っていますね。脇を固める看護師の
中村浪子を演じる夏川結衣もいいですね。
孤高という言葉の通り、当麻は周りからの軋轢にもかかわらず、目の前の患者を
救うことに集中し、自身の利益や名声を求めない姿は、江戸時代の緒方洪庵
を彷彿とさせます。
「目の前の患者を助けるのに慣例は必要ない!」や、浪子に対する「あなたは
最高のナースでした」というセリフなど、当麻が発する言葉が重みや、優しさが
あるのが、リアリティーがあるんです。
医療ドラマや映画は数多くありますが、それらの中でもトップクラスの作品と
言えるのではないかと思います。
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