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みなさんこんにちは、南海の・・・門番こと・・ジョドーですぅ。 本日は、数年越しにやっと完成させることが出来ました、 「南海の勇者シリーズ」でお馴染み、「レゴ パイレーツシリーズ」から ジョドー初の完全オリジナルデザインの大型海賊船「ダーククリティアス号」をご紹介致します。 作品のコンセプトは、ズバリ 「もっと遊べる、オフィシャルっぽい大型海賊船」です。 レゴ パイレーツ(2009)のラストを飾った#10210「インペリアル・フラッグシップ」、 モジュール機能搭載の大型帆船として登場したこの帆船がもたらしたものは大きなものでした。 しかし、教科書に載るような、遊び心のないガチガチな優等生ビルドであったため、 もっとわくわくするような帆船が欲しい!! そんな思いで制作を進めました。 わくわくする部分はデザインやギミックなど、人それぞれ違うかもしれませんが、 そこには、「南海の勇者シリーズ」の続きがある・・と感じていただければ嬉しいです。 それでは、たっぷりと真正パイレーツの世界をご堪能くださいませませ〜♪ さて、こちらが海賊船「ダーククリティアス号」です。 ジョドーとしては、大人になってから初の完全オリジナルデザインの帆船制作となりました。 数年前は長年準備していたリファイン版ダークシャーク号などを組みましたが、 やはり自分で考えてデザインするというのは大変ですね。 もちろん、いまから10年以上前は、かなりの数の帆船を組んでいましたので、 やっとあの頃積んだ修行の成果が出せた?ということでしょうかw 一応レヴューのお約束、パッケージ風に組んだ様子を“イメージ”して組んでいます。 帆のプリント関係上、どうしても左に進みますね・・・ この海賊船は、#10210「インペリアル・フラッグシップ」を意識し、 モジュラーシップとして設計しました。 また、レゴ パイレーツの“続き”もイメージし、赤ひげ船長の船としてデザインしています。 実は、この船の船長である赤ひげ、「キャプテン・ディーン」と勝手に名付けましたが・・ 彼は最後のパイレーツシリーズのセットとなった#10210「インペリアル・フラッグシップ」で、 帝国軍(海軍)に囚われの身となっており、その設定に準じ、この海賊船には乗船していません。 付属していませんと言いかえましょうw これがもし、発売されているシリーズであったならば、他のセットに船長が入っているという状態ですね。 と、どうでもいい話はこれくらいにして、海賊船の全容、ギミックなどの紹介です。 正面から。船首、旗も画面に納めた図です。 ミニフィグのサイズから、その大きさが伝わるかと思います。 #10210を意識して制作しただけあり船底パーツは前後+3枚使用(#10210は前後+4枚)。 パーツ数は・・途中から数えていません。ボリューム満点ですw ただし、あまり多くの種類を使用しないように 「パーツ数」より「パーツ種類」の使用制限をして制作しているつもりです。 なるべく現行品のパーツ・カラーを使用して(実際最近購入したセットのパーツを使用しています)、 ここぞというところで、レアカラーや現在生産が中止しているパーツを使用しています。 ここはクリエイター・モジュラーハウスシリーズを意識しています。 船首部分あたりから船の側面をなめて・・・ ジョドー、個人的にこんなアングルが好きだったりします。 ただ、これではどんな船なのかわからないという難点がありますが・・・ 船首部分は#10210を参考に組み、#4195「アン王女の復讐号」の新パーツや帆の張り方を流用して “オフィシャル感”を演出してみました。 船首像はアトランティスシリーズのポセイドン。 上半身部分をほぼそのまま使用してます。 アトランティスは・・ここで話すと長くなりますが、 その昔、大西洋に一夜で沈んだアトランティス王国という 大変栄えた古代文明があったという話がありまして、 近年の研究では場所は大西洋ではないとか、スペインに遺跡があったとか言われており、 まぁ、大変な古代ロマンスなわけですが、 最近になって、フランスの海洋考古学者のチームがカリブ海の海底に 古代遺跡群を発見したとの情報を公表して資金集めを行っており これがアトランティスではないかと報じられていたのを思い出し、 カリブ海とアトランティス→海賊船にポセイドンという具合になりましたw 船首から第一マスト部分へ。マストは#10210をベースに改良、 帆の張り方は非常に良かった#4195と同じ組み方で取りつけています。 砲門は片側3門の計6門。オフィシャルセットを意識しているので 実は3門しか大砲は装備されていませんw 最近はシビアなんですよね、セットの大砲って。 それに加え、小型の大砲を2門甲板に装備して海軍船の攻撃に備えています。 そして今回の海賊船の目玉と言えるのがこの側面のギミックです。 ギミックって言ってのかわかりませんが・・・ 船の側面には、船にはお馴染みのフジツボなどの貝類がいい味を出してくれています。 色もところどころ変色してきていますね。 そして、錨を出す口付近には海藻がすっかり乾いて残ってしまっています。 この側面がどうなるかといいますと・・・ パカッ。 ガチャン。 そう、開くんです(手動で・・・)。 反対側。 こちらは錨がある方ですね。 ほぼ同じ作りです。 やはりパカッ(やはり手動でw)。 つまりは、モジューラーシップとしてモジュール機能を搭載しているだけではなく、 最近スター・ウォーズなどでも見られる側面開閉ギミックも採用して 上から見るだけではなく、横からも見て、遊べるようにしてしまおう!という試みです。 実際にフィグを配置するとこういった感じになります。 ただ、耐久性・強度の関係であまり広くは取れませんで、 ついでにこれを実現するために#10210より少し甲板の位置が高くなています。 「ガレオン船」だからという説明でスルーする予定ですがw これがかえって、ずっしりとした船体になったのかなとも思っています。 大砲はレアカラーのグリーンを3門配備。 久々に生産してほしいカラーであります。 外れる甲板とマストは二つに分かれるように配置しています。 今回は、船首、マスト1、マスト2、船尾楼と4つの甲板パーツが外れるように分割しました。 帆は#6243「赤ひげ船長の船」に入っている赤白帆(ドクロマークなし)を計4枚使用しています。 三角帆は前後に1枚ずつ計2枚使用です。 甲板手前には左右に移動することが可能な小型大砲が2門。 こういうのがオフィシャルのセットに欲しかったですね。 甲板後方には船尾楼甲板に続く階段と船内に荷物を入れることのできる両開きの扉があります。 2本目のマストには、これまた南海系ではお馴染みのパーツを用意しました。 そして残るは船尾楼。 南海の勇者シリーズの系譜を考え、船の名前は最初から「ダーク○○○」でいこうと決めており、 ダークシャーク号の豪華絢爛船尾楼を目指しデザインを考えました。 カラーは、当初のダークレッドとダークグリーンの組み合わせから、 よりコンパクトに見える収縮色のブラックとダークグリーンにすることで ゴールドをより目立たせるようにしています。 あえてドクロプリントのある帆は使用せず、 船尾楼にドクロを配置して海賊船であることをアピールしています。 船尾楼甲板はそんなに広くはありません。 では、船尾楼のギミックを。 ドクロマークがちょっと上を向くと・・・ 仏壇が観音開きに・・・ パカッ! 船長室の机。 ロウソク。 ルミエールではありませんw 流通量が多い青リンゴとバナナも。 船尾楼甲板も外れます。 船首甲板を外すとそこは牢屋です。海軍の将校が囚われていますね。 錨を巻く部分が一緒に外れてしまわないように組んでいます。 中央からみるとこんな感じです。 船尾楼甲板を外すとこんな感じです。 今回は網パーツと紐パーツを使用してハンモックを船に“標準装備”です。 二つ配置したかったのですが、欲張りすぎるなと。。。 船長室には下に降りる秘密の扉があり、そこからのびる梯子や宝物、 チーズなどの食糧が隠されています。 ついでなので、#10210「インペリアル・フラッグシップ」と並べて撮影。 海軍船より海賊船が小さいのは、もちろん「小さくても脅威」という海賊船を目指したためです。 大きければよいというものでもなく、小さすぎても物足りないということろですね。 いかがだったでしょうか。 ケータイ閲覧には地獄の34枚張りでお送り致しました「ダーククリティアス号」のレヴュー。 今後は真正パイレーツの新作が制作されるたびにこの船が絡んでくると思いますので、 今回はっきりと確認できなかった船尾楼の側面なども更新される予定です。 どうぞご期待ください! 【真正パイレーツ】
南海の勇者シリーズ(クラシック・パイレーツ)誕生から20年の歳月を経て復活した、 新生パイレーツシリーズ(パイレーツ2009年度版)を ジョドーが勝手に再構築することから、真正パイレーツと呼び名を変えている。 真正としたのは、オフィシャルであるはずの2009年度版の完成度がイマイチだったことから。 |
レゴ 真正パイレーツ
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詳細
2009年に復活したレゴ パイレーツシリーズ(新生パイレーツ)を題材に、ジョドーが独自の展開をした“真正”パイレーツを紹介しています。




