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カターニアでの悲劇後のデシャンさん。 2日間の休養を終え、イタリア・サッカー界の歴史に最近ひどいチャプターを招いた後、 火曜日チームは練習を再開した。 依然として選手たちの心に重くのしかかりながら、 いつ、どのチームとプレーするか不確かな状況だ。 より重要なこととして、将来プレーする予定の試合は、 どんな状況で行われるかという問題も依然未解決のままだ。 今日の午後に行われた記者会見で、 ディディエ・デシャンはカターニアで起きた悲劇から生まれた新たな問題に対して、 答えを準備しようとしていた。 「金曜の夜の(悲劇の)映像は受け入れられない」と、監督。 「スタジアムに行く人の安全を保証することはクラブと政府の義務だ。 ファンや警察が命を脅かされるなんてばかげている。 早急に延期になったことは当然で、 そのためだけじゃないけれど、重要な決定を下すのに必要な時間を割くためだ。」 最善策を見つけるため日々会議が開かれていて、まさに現在起きていることだ。 出された案の中にはピサヌ法案の指示を満たしていないスタジアムでは、 無観客試合にするというのもある。 その案はトリノのオリンピコには影響がないかもしれないが、 確実にサッカー界に混乱を引き起こした。 デシャンは次のような見解を持っている。 「空っぽのスタジアムでプレーするなんて、不愉快だ。 フットボールとはエンターテイメントで、観客がいなければ何の意味もない。 でもこの決定がスタジアムにレギュレーションを守らせるならば、受け入れなければいけない。 サッカーを暴力行為を行う言い訳にするような二次的なマイノリティーたちの対応として、 試合を見に来てくれる人々を不利な立場にしなければいけないなんて残念だ。 ドアを閉じたままプレーする事に何の違いがあるんだ? 特にホームゲームのチームにとっては大きなことだ。 アウェイでプレーする時、そこにはたくさんのサポータがいて、 そんなチームと対戦している事に気づくんだ。 でもこの解決策が役になってほしくない。 満員の会場で、活気に満ちた雰囲気の方がいい。」 例え時間が全く限られていなくたって、解決策を見つけるのは簡単じゃないだろう。 ビアンコネッリの監督は自分なりの考えを持っている。 「私は毎回スタジアムをチームに元気を与え、その代わり相手を嫌っているファンで満員にしたい。 警察のエスコートなくたどり着けるためには、 侮辱をなくし、スポーツをする環境でプレーすること。 残念ながらこの“スポーツ”という言葉はほとんどなくなりかけている。 言い訳が多すぎるんだ。 結果がすべてみたいだ。 負けるという事は常にタフなことだけれど、敗戦もスポーツの一部だ。」 外国人にとっては常に受け入れがたい試合の観戦方法、それがまったくもってイタリアのやり方だ。 とりわけ、いろんな環境を経験してきた人にとっては。 例えばフランス人であるデシャンのような。 「イタリアでは、こういう信じられない情熱がある。 サッカーは巨大な重要性ををもたらしている。 これはいい面だが、否定的な面もあって、言い訳に繋がっている。 試合の前後に起こる議論はこの状況を再燃させ、敵対心を増すだけ。 このシステムを構築した我々には責任があり、 彼らを掻き立てるよりもむしろ、沈静化するようにしなければいけない。」 そして最後に、チームに関するお言葉。 次にプレーする可能性のある日に向けて、選手たちはより上を目指して練習を再開する。 デシャンは練習場の雰囲気を明かした。 「チームは集中を失ってはいない。 選手も人間だ。 あの出来事が起こったときに側にいた人と同じくらいショックを受けていて、 手本になるためには選手たち次第だということを今まで以上に感じている。 選手たちが(サッカーを)辞めたいか? いや、少しも。 選手全員が世界で最高の仕事についているという事は分かっている。 サッカーはいろんなことを私に教えてくれた。 でもこういうことが起こるのをみて、どうしようもないけど、 起こったことを反映する。」 デシャン監督「無観客試合では・・・」
ユベントス監督デシャンが6日、リーグ戦再開を待つ、現在のチーム状況について語った。「チームは集中力を欠いていない。選手達も人間なので、衝撃的な出来事が起これば、落ち込む事もあるが、現在選手達はこんな時こそ世間の手本とならなければ、といつも以上に使命感に溢れている。カルチョを辞めたいという選手?彼ら自身がいかに素晴らしい職業に就いているかを理解しているので、そのような選手はいない。私自身もカルチョから多くの事を学んだ。しかし、過ちは繰り返してはならない。今回、警備に当たった警官が犠牲となったが、将来、選手が犠牲になるような社会には決してなってはならない」と凶悪化する社会に警笛を鳴らした。
また、事態が完全に収拾されるまで、無観客試合となってしまう可能性について同監督は「観客が誰もいないスタジアムでプレイする事はむなしい。カルチョはスペクタクルなので、観客がいない試合は意味がないが、それがリーグ戦を再開させる唯一の手段であるならば、受け入れるしかない」と締めくくった。 |

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ん〜無観客試合ってなんだか不思議な感じですよねぇ。。 昨年のCL予備予選、先日のキエーボ戦など無観客試合を観ましたが、練習試合観てるようで。。観てる方もモチベーションが上がらないってか(笑) 選手達もホーム、アウェーの感覚が麻痺したりでやり辛いでしょうね。。 デシャンはチーム状態も良くないし、なんとでも言いたいんだろうなぁw
2007/2/13(火) 午前 9:46
そうそう、いろんな監督さんが言ってるように、選手たちに気合が入らないですよね。 練習試合! 確かに、そんな感じです。 そういわれてみれば、見てるこっちも睡魔に追われてしまう… 観客がいるって凄いことなんですね。 インテルみたいにチームの状態が良くて中断に入らなくて良かったのかも、ユーベの場合は。 中断でなんとか立て直してくれると思ってたんですが… デシャンさん大丈夫か心配です。
2007/2/13(火) 午後 1:23