甲子園

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 済々黌の3点目は、珍しい形で入った。七回、1死一、三塁。西のライナーが遊撃手に好捕され、
一塁に転送されて走者が戻れずアウト。ところが併殺でチェンジとなる前、帰塁せずにスタートを
切った三塁走者の中村謙が本塁を踏み、この得点が認められた。

野球規則7.10「アピールアウト」の項には、同様のケースで得点が認められるとの記述がある。
鳴門が失点を防ぐためには、三塁でアウトを取るアピールを行わなければならなかった。

中村謙は小学生の時に読んだ野球漫画「ドカベン」でこのルールを知ったと言い、「狙っていた。
認められるまでドキドキしたけど、してやったり」とにんまり。済々黌ナインが相手のアピール権が
消滅するよう、急いでベンチに引き揚げる徹底ぶりだった。西口主将は「ルールを含めて、
全員が頭を使ってプレーしているから」と胸を張っていた。
 
 
この試合見てましたが、一点入っていたのを見た時に「もしかして?」と思いました。
すると案の定。
あれは3塁にも送球してアピールしないとダメなんですね。
ちなみにドカベンでは1アウト満塁、スクイズでピッチャーフライ(スクイズはインフィールドフライにはならない)という場面でした。
こういう野球脳も非常に大事な要素です。

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第94回全国高校野球選手権・第2日(9日、甲子園)第3試合は桐光学園(神奈川)が7−0で今治西(愛媛)に快勝した。桐光学園のエース・松井は大会新記録となる1試合22三振を奪う快投を披露。自ら3ランも放つなど投打にわたる活躍で、完封勝利を飾った。

 桐光学園は三回、四球で出塁した鈴木拓を三塁に進めると、4番・植草が中前適時打を放ち1点を先制。続く四回にも鈴木拓が二塁手と右翼手の間に落ちる適時打を放ち、2点目を挙げた。

 五回には2年生エースの松井が右翼席に3ランを叩きこみ5点目。七、八回にも1点ずつ追加して7点差をつけた。

 松井は今治西打線を相手に快投を披露。五回途中までに2桁三振を奪うと、その後も毎回のように『K』を並べた。六回一死からは10者連続三振。九回に先頭打者の池内から大会新記録となる20個目の三振を奪うと、続く中西も見逃し三振。最後の打者もバットが空を切り、九回までの試合では1試合最多となる22奪三振で試合を締めた。
 
 
僕もVTRで見ましたが、これはちょっとすごい快投でした。
身長の割には上から投げ下ろせるので角度がつくこと、スライダーとストレートの見分けがつかないのが三振が増えた要因だと思います。
今治西も決して弱いチームではありません。
この2年生、どこまで成長するのか楽しみです。

甲子園七日目・八日目

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二日分です。
第1試合 明豊(大分)6−3東京都市大塩尻(長野)
明豊が見事な集中打で試合をものにしました。
 
第2試合 智弁学園(奈良)2−1鶴岡東(山形)
意外な接戦となりましたが、智弁学園・青山投手がよく踏ん張りました。
 
第3試合 横浜(神奈川)6−5健大高崎(群馬)
横浜優勢に序盤はなりましたが、勢いのある高崎が追いつく展開に。
最後は横浜が競り勝ちましたが、逆の展開になってもおかしくない試合でした。
 
第4試合 金沢(石川)4−2聖光学院(福島)
注目投手同士の対戦は金沢に軍配が。
聖光とすれば失策がもったいなかったですね。
 
八日目
第1試合 習志野(千葉)9−3明徳義塾(高知)
習志野の圧勝。
このチーム、バランスが非常に取れてますよ。
 
第2試合 八幡商(滋賀)5−3帝京(東東京)
見事な満塁ホームラン。帝京とすれば終盤に追加点がほしかった。
 
第3試合 作新学院(栃木)3−2唐津商(佐賀)
作新が狙い球をしっかり打ってきてました。
 
第4試合 如水館(広島)7−4東大阪大柏原(大阪)
柏原とすれば9回のチャンスを逃したのが痛かった。
 

甲子園六日目

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第1試合 東洋大姫路(兵庫)4−0海星(長崎)
東洋大姫路・原、海星・牧瀬とともに好投。
動いたのはやはり牧瀬のケガの降板から。そこから海星のリズムがややおかしくなりました。
問題の代走の件は単なる監督の勘違いから発生しましたが、2番手の岩谷、ホームランの後藤田とよく帳消しにしました。
 
第2試合 光星学院(青森)16−1専大玉名(熊本)
光星学院、打ち過ぎ。専大玉名はなすすべがありませんでした。
 
第3試合 徳島商(徳島)3−1藤代(茨城)
徳島商・龍田君、あそこまで速い球をもっているとは知らなかった。
打ち合いになると思ってましたが意外に僅差でした。
 
第4試合 関西(岡山)3−2九州国際大付(福岡)
延長12回の大熱戦。
九州国際は何か投打に春の精彩がなかった。
関西とすれば会心の勝利だったと思いますよ。

甲子園四日目、五日目

昨日書かなかったので二日分。
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四日目
第1試合 英明(香川)4−1糸満(沖縄)
英明・松本が見事な投球。打撃でもタイムリーを放ち、チームも4犠打と持ち味を発揮。
やることをやった英明が順当に勝ったような感じです。
 
第2試合 能代商(秋田)5−3神村学園(鹿児島)
秋田勢14年ぶりの勝利。
エース保坂が神村打線をうまくかわしていました。
 
第3試合 白樺学園(北北海道)3−2鳥取商(鳥取)
接戦は白樺が甲子園初勝利。
白樺・川越の踏ん張りがききました。
鳥取とすれば9回のサヨナラのチャンスを潰したのはあまりにも痛かった。
 
第4試合 智弁和歌山(和歌山)11−1花咲徳栄(埼玉)
予想以上の点差。
両チーム二けた安打でこの差ですから、花咲の守備の乱れが目に付いたような格好です。
 
五日目
第1試合 日大三(西東京)14−3日本文理(新潟)
強い!日大三。という印象です。
決して日本文理も弱いチームではありません。
連戦になった時にどうなるかが今後のカギでしょう。
 
第2試合 開星(島根)4−0柳井学園(山口)
開星・白根の力の投球に柳井が圧倒されてしまいました。
ただあの投球なら日大三なら打ち返すでしょう。果たしてどんな投球をしてくるのでしょうか。
 
第3試合 新湊(富山)4−1龍谷大平安(京都)
新湊の粘り勝ち。このチームは出てくると必ず何かを残します。
意外にも京都勢はこれで4連敗。どうしちゃったんでしょうか。
 
 
 

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