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JAZZ VOCAL ♀C

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Alma Cogan / With You In Mind

イメージ 1


イギリス生まれのポピュラー・ソング歌手、アルマ・コーガン。

日本で彼女のアルバムが殆んど発売されないのは

ひょっとして「コーガン」と云う名前に問題が有るのであろうか。


このアルバムは英コロムビアに吹き込まれたもので、

ストリングス入りのオーケストラをバックにスタンダードを歌った作品である。


歌い廻し、所謂フレージングがドリス・デイに非常によく似ている。

が、声質はどちらかと云えばハスキーでカラっとしており、

ドリス程の可憐さとしっとり感にはやや乏しい。


とは云え、彼女の真摯で丁寧な歌唱には好感が持てる。

ドリス・デイの好きな人には一聴をオススメする。


尚、本作品と「Alma Cogan / I Love To Sing」と云うアルバムを

カップリングしたCD(EMI 7243-5-92654-2-1)(写真下)が

一時期輸入盤で出回っていたが、現在は入手が難しいようである。



イメージ 2


Alma Cogan / With You In Mind

原盤 : 英 Columbia 33sx-1345

Rissue : 英 EMI 7243-5-92654-2-1


1,With You In Mind
2,I Dream Of You More Than You Dream I Do
3,Let's Fall In Love
4,Fly Me To The Moon (In Other Words)
5,My Heart Stood Still
6,But Beautiful
7,You'll Never Know
8,All I Do Is Dream Of You
9,What Is There To Say
10,Don't Blame Me
11,Falling In Love With Love
12, The More I See You
13,Whe I Fall In Love・・・・Bonus Track(CD Only)


Alma Cogan (vo)
And Orchestra
イメージ 1


1曲目の歌い出しを聴いて直ぐに彼女がミュージカル出身だと判る。

実際、バーバラ・クックはブロードウェイのミュージカル女優である。

これはそんな彼女が吹き込んだ、ロジャース&ハートの作品集。


心が洗われるような澄んだ美しい高音で、1曲1曲丁寧に歌い上げている。

特に3曲目の「My Funny Valentine」のヴァースは

彼女の声質に見事にフィットしており、聴き手を惹き付けるものがある。


但し、端正で丁寧な歌唱ではあるが、その分面白味にはやや欠けている。

所謂教科書的な歌い廻しの為、少し物足りないと感じる人も居るかもしれない。

ジャズ・ヴォーカルの作品と考えず、ポピュラー・ヴォーカルとして

聴けば十分楽しめる作品だと思う。




Barbara Cook / Sings From The Heart〜The Best Of Rodgers And Hart

原盤 : Urania UR-9026

DRG 91485 (Reissue)


1,You Have Cast Your Shadow On The Sea
2,I Didn't Know What Time It Was
3,My Funny Valentine
4,Nobody's Heart Belongs To Me
5,Ship Without A Sail
6,Dancing On The Ceiling
7,Little Girl Blue
8,It Never Entered My Mind
9,There's A Small Hotel
10,Glad To Be Unhappy
11,He Was Too Good To Me
12,Where Or When


Barbara Cook (vo)
Artur Harris (arr,cond)
and Orchestra


1957年 録音


Marlene Cord / Marlene Cord

イメージ 1


マリーン・コードはペンシルヴァニア州、スプリングボロ生まれ。

ジャケット写真を見る限りでは、かなり大人っぽい印象を与える彼女だが、

歌声は容姿とは裏腹で、少しのハスキーさはあるものの、

可愛らしく意外な程幼く感じられる。


これは1957年にDotレーベルに吹き込まれたもので

彼女のデビュー・アルバムに当たる。


ツボを押さえたワン・ホーン・カルテットの演奏をバックに

マリーンはチャーミングでキュートな歌を聴かせてくれる。



 Marlene Cord / Marlene Cord

  Dot DLP-3081

  スペイン LP-Time LPT-1066 (Reissue)


1,I Could Write A Book
2,Glad To Be Unhappy
3,Louisiana Purchase
4,I'm Thru With Love
5,It Could Happen To You
6,This Love Of Mine
7,Light Out
8,I Remember You
9,Can't Get Out Of This Mood
10,Detour Ahead
11,Mad About The Boy
12,While We're Young
13,I Got It Bad


Marlene Cord (vo)
Mike Simpson (fl,ts)
Dick Marx (p)
Johnny Frigo (b)
Jerry Slosberg (ds)


1957年 12月12日 Chicago 録音
イメージ 1


これはイギリスの女性歌手、ドロシー・ケアレスがHIFIレコードに吹き込んだ

2枚のアルバムをカップリングしたもの。


ドロシー・ケアレスの声はやや低目で、一聴すると暗い印象を与える。

只、歌唱は素直でイヤ味がなく、聴き込むと中々味わいがある。


1曲目から12曲目までがアルバム「The Carless Torch」(写真下)からで

バーニー・ケッセルのトリオが伴奏を務めている。

曲によって聴かれるヴァイヴが良い味付けになっており、

また、6曲目の「Bidin' My Time」では

ユーモラスな彼女の欠伸(あくび)も聴ける。


イメージ 2

「Dorothy Carless / The Carless Torch」(HIFI R-403)



13曲目から22曲目までがアルバム「Mixed Emotions」(写真下)で

こちらはドロシー・ケアレス自身のピアノの弾き語り。

残念ながら、「The Carless Torch」に比べ、やや単調な作品となっている。


イメージ 3

「Dorothy Carless / Mixed Emotions」(HIFI R-402)



23曲目と24曲目はボーナス・トラック、こちらは1949年の吹き込みで

バックはオーケストラである。




 Dorothy Carless / Here Lies Love

  英 Flare ROYCD-287


「The Carless Torch」 (HIFI R-403)
1,Baby, Baby, You're The One
2,Here Lies Love
3,It's Easy To Remember
4,Love Letter In The Sand
5,Everytime We Say Goodbye
6,Bidin' My Time
7,Hello, My Lover, Goodbye
8,Too Late Now
9,My Old Flame
10,I Don't Want To Cry Anymore
11,I'll Never Be The same
12,For Every Man There's A Woman


「Mixed Emotions」 (HIFI R-402)
13,Little Girl Blue
14,I Get Along Without You Very Well
15,When The Wind Was Green
16,One For My Baby
17,Fancy Free
18,Hi Lili, Hi Lo
19,A Ship Without A Sail
20,When Thine That Special Face
21,Susan's Dream
22,I Happen To Like New York


Bonus Track
23,Speak A Word Of Love
24,My Love Loves Me



Dorothy Carless (vo)....13〜22 On Piano
Barney Kessel (g) Trio....1〜12
Unknown Orchestra....23,24



1〜12.....1957年 録音
13〜22.....1957年 New York 録音
23,24.....1949年 New York 録音

Toni Carroll / Celebrity

イメージ 1


これはAudiophileからの再発CDであるが、実はMGMレーベルから発売された

トニ・キャロルのアルバムを2枚収録したものである。


トニ・キャロルはミス・ミズーリから、スカウトされて映画界に入ったグラマー女優。

女性ジャズ・ヴォーカル・ファンにとって見逃せないのが

本CDの13曲目から24曲目までの12曲で、

「Toni Carroll / This One Is The Toni」(MGM E-3717)が丸ごと収録されている。


オリジナル・ジャケットは一見「T」の窓が空いてるだけのデザインに見えるが、

ジャケを開くとベッドの上で脚を伸ばして電話をしている

トニの姿が拝めるという凝った作りのものだった(写真下)。


イメージ 2

イメージ 3


オリジナル・ジャケットでないのは残念だが、

ここでのトニはフィル・ムーアのオーケストラをバックにして、

ややかすれ気味の声ではあるが、ムードたっぷりに

スタンダード・ナンバーを歌っている。


尚、1〜12曲目までは

「Toni Carroll / Sings Hits Of Roaring Twenties」(MGM SE-4063)を収録

こちらは1920年代のヒット曲を集めたもので、トニの明るい歌唱が楽しめる。




 Toni Carroll / Celebrity

  Audiophile ACD-122 (Reissue)



1〜12 省略

13,I'm In The Mood For Love
14,I Only Have Eyes For You
15,Toni
16,I Don't Know Why
17,'S Wonderful
18,Why Can't This Night Of You
19,The Very Thought Of You
20,The Hidden Body
21,Please Be Kind
22,It's Been A Long, Long Time
23,This Is Always
24,Good Night, Oh! My Darling



Toni Carroll (vo)
Phil Moor (cond)
and Orchestra



1958年 作品

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