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JAZZ VOCAL ♀WXYZ

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ジュリ、ジェリ、乗っけるのはジュレ、倉科カナさんイイですね。

ではなくて、このアルバムの主人公の名はジェリ、

フル・ネームはジェリ・ウィンタース。

アニタ・オディやジューン・クリスティ、クリス・コナーらと同じ

ケントン楽団出身の白人女性歌手だ。

ジューン・クリスティが独立した後の1952年頃に在籍していた。


ケントン楽団出身の女性歌手の共通点は?、と云えば

皆声質がハスキーな処。

これは間違いなくバンドリーダーのスタン・ケントンの好みであろう。

思うにケントンはハスキー・ヴォイスの女性に「萌え〜」る

「声フェチ」だったのである。


このジュリ・ウィンタースも当然その流れを汲んでいるが、

やや声質はくぐもった感じだ。

共演はアル・ベレット・セクステットと云う

コーラスも演奏もこなすグループ。

このアルバムでも洒落た演奏と、粋なコーラスを聴かせてくれる。


ジャズ・ヴォーカル及びジャズ・コーラス・ファンならば

一寸聴いてみても良いのでは、と思うアルバムである。




Jerri Winters / Somebody Loves Me

原盤 : Bethlehem BCP-76

Rissue : 東芝 EMI TOCJ-62077


1,Sometimes I'm happy
2,It's Always You,
3,I Got It Bad And That Ain't Good.
4,Somebody Loves Me
5,Dark Shadows
6,Ridin' On The Moon
7,All Or Nothing At All
8,In Other Words
9,Crazy In The Heart
10,There Will Never Be Another You
11,Kind Of Moody
12,I Can't Believe That You're In Love With Me


Jerri Winters (vo)[
Al Belletto Sextet
・Al Belletto (as, cl. vo)
・Fred Crane (p,bs,vo)
・Jimmy Guinn (tb,vo)
・Willis Thomas (tp,vo)
・Kenny O'Brien (b)
・Tom Montgomery (ds)
Ray Brown (b)
Louis Marino (ds)


1957年 2月、3月 イリノイ州 シカゴ録音



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スウェーデンの美人ジャズ・ヴォーカリスト、

モニカ・ゼタールンド(セッテルンドという表記もあります)。

これは彼女が1960年に米国を訪れた時に、

レナード・フェザーのプロデュースにより録音されたもの。


元々はハノーヴァー=シグネチュア・レーベルより発売される予定であったが、

このレーベルが倒産してしまい、アルバムの発売はご破算。

その後このアルバムは長い間日の目を見る事がなかったと云う

所謂「幻の名盤」的な作品である。


ここでモニカは、当時22歳とは思えぬ程大人で且つ小粋な唄を聞かせてくれる。

また、彼女の母国の民謡である9曲目の「Ack, Varmeland Du Skona」は

スタン・ゲッツが採譜して持ち帰った「Dear Old Stockholm」と同曲。

モニカは母国語のスウェーデン語で歌っている。


バックは歌伴の名手ジミー・ジョーンズ(p)を中心としたコンボで、

アルバムは3つのセッションから成り立っている。

その内の1つはズート・シムズ(ts)が、またもう1つのセッションには

サド・ジョーンズ(tp)が参加している。


尚、CD化に際し、4曲の別テイク(内1曲はミス・テイク)が収録されている。




Monica Zetterlund / The Lost Tapes At Bell Sound Studio NYC.

原盤 : スウェーデン BMG-74321363322

BMG ビクター BVCJ-635 (Reissue)


1,What Can I Say After I Say I'm Sorry
2,There'll Be Another Spring
3,Nothing At All
4,He's My Guy
5,You Look Like Someone
6,Nature Boy
7,Come Rain Or Come Shine
8,I Can't Give You Anything But Love
9,Ack, Varmeland Du Skona (Dear Old Stockholm)
10,One For My Baby
11,Sound Of Spring
12,I'm A Fool To Want You
13,There'll Be Another Spring (Alternate, Take 1)
14,He's My Guy (Alternate, Take 3)
15,You Look Like Someone (False Start, Mistake)
16,You Look Like Someone (Alternate, Take 5)


Monica Zetterlund (vo)
Zoot Sims (ts)...1,4,7,14
Thad Jones (tp)...3,6,10,11
Jimmy Jones (p)
Milt Hinton (b)
Al Hall (b)
Osie Johnson (ds)...1,3,4,6,7,10,11,14
Bobby Donaldson (ds)...2,5,8,12,13,15,16


1,4,7,14...1960年 3月10日 
2,5,8,9,12,13,15,16...1960年 3月11日
3,6,10,11...1960年 3月14日
New York 録音


Dinah Washington / Dinah !

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ダイナ・ワシントンと云うと「ダイナ・ワシントン・ウイズ・クリフォード・ブラウン」と

「縁は異なもの」の2枚が彼女の代表作のように語られる。

しかし、このアルバムも上記2枚に比べて

内容は何ら遜色ない出来ではないかと思う。


バックを務めるオーケストラとコンボにはウイントン・ケリー(p)、

フランク・ロソリーノ(tb)、ジミー・コブ(ds)、ハーブ・ゲラー(as)等が参加している。

収録曲もスタンダードが中心で、ダイナの明るく

伸び伸びした歌唱を堪能出来る作品である。


尚、このアルバムは30年程前に

日本フォノグラムの海外輸出用LP(日本フォノグラム EXPR-1036)として

リリースされたのを最後に日本では発売されておらず、輸入盤CDも廃盤である。

是非とも再発をお願いしたい。




Dinah Washington / Dinah !

原盤 : Emarcy MG-36065

米 Polygram 842-139-2 (Reissue) (廃盤)


1,Look To The Rainbow
2,Ill Wind
3,A Cottage For Sale
4,All Of Me
5,More Than You Know
6,There'll Be Some Changes Made
7,Goodbye
8,Willow Weep For Me
9,Make Me A Present Of You
10,Smoke Get In Your Eyes
11,I Could Have Told You
12,Accent On Youth

■Bonus Tracks
13,What Is This Thing Called Love
14,The Show Must Go On
15,The Birth Of The Blues


Dinah Washington (vo)
Harold Mooney (arr,cond) and Orchestra
featuring
George Auld (ts)
Herb Geller (as)
Wynton Kelly (p)
Keeter Betts (b)
Jimmy Cobb (ds)


1955年 録音


Darlene Zito / Come on Over

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ダーレン・ジトはコネチカット州ハートフォード出身。

4歳からショウ・ビジネスの世界に入り、

歌手だけでなく、ダンサー、女優、振り付け師として

ニューヨークの有名なクラブ等で活躍した。


本アルバムは彼女のデビュー作で、

1958年にエピック・レーベルに吹き込まれたもの。


ダーレンはややハスキーだが、温か味のある声質。

余り声量はないものの、可愛らしさとセクシーさを併せ持った歌い手だ。


アルバムは6曲のスタンダードと6曲のオリジナルで構成されている。

バックはニック・ペリートのストリングス入りのオーケストラで

曲によってトロンボーンのアービー・グリーンや

ギターのケニー・バレルが参加している。



Darlene Zito / Come On Over

原盤 : Epic LN-3465

スペイン LP-Time LPT-1123 (Reissue)


1,Come On Over
2,My One And Only Love
3,Warm All Over
4,Is It Any Wonder
5,The Nearness Of You
6,(Don't Go Away) You Bother Me
7,Will Wonders Never Cease
8,I Wanna Be Loved
9,Please Be Kind
10,That's The Way
11,Build Me A Dream
12,You Better Go Now


Darlene Zito (vo)
Bob Haggart (arr)
Nick Perito (arr,direct) and Orchestra
Featuring
・Jimmy Maxwell (tp)...8,10
・Sid Jekowsky (reed)...2,4,6
・Urbie Green (tb)...3,7
・Kenny Burrell (g)...11


1958年 New York 録音





Jerri Winters / Winters Again

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ジェリ・ウインターズはケントン楽団出身の女性シンガー。

本アルバムはソロになってベツレヘム・レーベルに「Somebody Loves Me」を

録音した後、何年かのブランクを経て

1962年にチャーリー・パーカー・レコードに吹き込んだもの。


マンデル・ロウ率いるオーケストラをバックに、ジュリ・ウインタースは

一語一語をはっきりと且つ噛み締めるようにしっとりと歌っている。


また、このアルバムはA面がストリングス入りで、

B面はストリングス抜きのオーケストラという面白い創りになっている。




Jerri Winters / Winters Again

原盤 : Charlie Parker Records PLP-808-S

センチュリー・レコード CEJC-00153 (廃盤)


■Side A
1,The Lost And The Lonely
2,I'm Afraid To Love You
3,Elmer's Tune
4,This Is Our Song Of Love
5,Gal In Chicago
6,It's A Wonderful World

■Side B
1,I'm Gonna Laugh You Out Of My Life
2,Through Again
3,In The Wee Small Hours (Of The Morning)
4,Did I Remember


Jerri Winters (vo)
Mundell Low (arr,direct)
George Duvivier (b)
Ed Shaughnessy (ds)
Eddie Costa (p,vib).....Side A
Romeo Penque (woodwinds)
Gene Orloff (vn)


Side A.....1962年 4月2日 New York 録音
Side B.....1962年 2月14日 New York 録音




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